秋の味覚を存分に楽しむことができる、斉藤辰夫さんによるきのこの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。エリンギ、生しいたけ、まいたけといった香り豊かなきのこをたっぷりと使用し、油揚げのコクと干しえびの旨みを合わせることで、奥深い味わいに仕上げられています。
難しいテクニックは不要で、材料を食べやすい大きさに切り、お米と一緒に炊飯器に入れてスイッチを入れるだけで、誰でも簡単にお店のような本格的な炊き込みご飯が作れます。仕上げに添えるみつばの爽やかな香りがアクセントとなり、最後まで飽きずに美味しく食べられる一品です。ぜひ毎日の献立に取り入れてみてください。
【斉藤辰夫さんのレシピ】きのこの炊き込みご飯の作り方
Course: 主食Cuisine: 和食2
servings15
minutes45
minutes320
kcal60
minutes秋の味覚を存分に楽しむことができる、斉藤辰夫さんによるきのこの炊き込みご飯のレシピをご紹介します。エリンギ、生しいたけ、まいたけといった香り豊かなきのこをたっぷりと使用し、油揚げのコクと干しえびの旨みを合わせることで、奥深い味わいに仕上げられています。
材料
エリンギ 1~2本(80g)
生しいたけ 4枚
まいたけ 1/2パック(50g)
油揚げ 1/2枚
米 2合(360ml)
みつば 1/2ワ
炊き込みご飯の素の干しえび 適量
塩
【A】
炊き込みご飯の素 大さじ4(リンク先参照)
水 カップ2
作り方
- エリンギは1cm幅、5~6cm長さの薄切りにする。しいたけは石づきを除いて縦に薄切りにする。まいたけは小さく裂く。油揚げは縦半分に切って、5mm幅に切る。米は洗って水けをきる。
- ポイント
- きのこと油揚げは、食べやすい大きさでそろえておくと、炊き上がりも均一になる。
- みつばは塩一つまみを入れた熱湯でゆでる。冷水にとって水けを絞り、3cm長さに切る。
- 炊飯器の内釜に米、【A】を入れてから、 1 のきのこ、油揚げ、干しえびを上にのせ、普通に炊く。
- 器に盛り、 2 を散らす。
- ポイント
- ごぼう、こんにゃく、油揚げなどでかやくご飯をつくる際も、素の割合は同様でよい。
メモ
- 斉藤辰夫さんのレシピ (きのこの炊き込みご飯)
きのこの炊き込みご飯を美味しく作る3つの極意
きくと油揚げの大きさをそろえる
このレシピのポイントは、エリンギ、生しいたけ、まいたけ、そして油揚げの大きさを食べやすい大きさにしっかりとそろえることです。大きさを均一にすることで、火の通りが均等になるだけでなく、炊き上がったときにご飯全体へ具材がバランスよく行き渡ります。
見た目の美しさも増し、一口ごとにさまざまな食感と旨みを楽しむことができる大切な工程です。
きのこや干しえびを上にのせて炊き上げる
お米と調味料を内釜に入れた後、切ったきのこ、油揚げ、干しえびを混ぜ込まずに上にのせてそのまま炊き上げるのが特徴です。具材を上にのせることで、炊飯時の熱と蒸気が効率よく全体に行き渡り、きのこの香りと干しえびの旨みがご飯一粒一粒にしっかりと染み込みます。
素材本来の風味を損なわず、ふっくらとした仕上がりになります。
みつばは別茹でして色と香りを活かす
みつばはご飯と一緒に炊き込まず、塩を一つまみ入れた熱湯でサッとゆでたあと、冷水にとって水けを絞り、3cm長さに切ってから器に盛ったご飯の上に散らします。このひと手間によって、みつばの鮮やかな緑色と爽やかな香りがしっかりと保たれ、炊き込みご飯全体の味わいを引き締める最高のアクセントになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
豊かなきのこの風味と干しえびの旨みが詰まった炊き込みご飯には、すっきりとした辛口の日本酒や、軽やかな酸味を持つ白ワイン、例えばシャルドネや甲州などが非常によく合います。
料理の持つ素朴で優しい出汁の味わいを邪魔せず、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれるため、食事の時間をより一層楽しませてくれます。
保存テクニックと温め直し方
炊き上がったご飯は、乾燥しないようにラップに包むか密閉容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日程度です。長期間保存したい場合は、1食分ずつ小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。食べる際は、電子レンジでしっかりと再加熱してお召し上がりください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
斉藤辰夫さんによるきのこの炊き込みご飯は、エリンギ、生しいたけ、まいたけの豊かな香りと、油揚げや干しえびの旨みがぎゅっと詰まった贅沢な一品です。材料を下処理して炊飯器にセットするだけで、失敗なく風味豊かな炊き込みご飯が完成します。
仕上げに添えるみつばの緑と香りが全体のバランスを整え、食卓をパッと明るくしてくれます。特別な日の食卓にはもちろん、日常の夕食やお弁当など幅広いシーンで活躍するおすすめのレシピです。
