料理研究家であるジョーさん。さんのレシピをご紹介します。今回は、イタリアの伝統的なサラダである「パンツァネッラ」を、旬のいちごを使ってフレッシュにアレンジした一品です。
通常は固くなったパンをトマトやきゅうり、オリーブオイルなどと合わせてサラダにしますが、このレシピではいちごをベースにした特製のソースにバゲットを浸して仕上げます。
いちごの甘酸っぱさと爽やかな香りがバゲットにしっかりと染み込み、アクセントに加えるクリームチーズのコクと黒こしょうのピリッとした辛みが絶妙にマッチします。火を使わずに手軽に作れるため、おもてなしの一品やワインのおつまみとしても非常に喜ばれるおしゃれなメニューです。ジョーさん。
さん直伝の洗練された味わいを、ぜひご自宅でお試しください。
【ジョーさん。さんのレシピ】パンツァネッラの作り方
Course: 前菜Cuisine: イタリアン2
servings10
minutes20
minutes220
kcal30
minutes料理研究家であるジョーさん。さんのレシピをご紹介します。今回は、イタリアの伝統的なサラダである「パンツァネッラ」を、旬のいちごを使ってフレッシュにアレンジした一品です。
材料
いちご 1/2パック(120g)
A酢 小さじ1
A塩 1つまみ
Aはちみつ 小さじ2
バゲット 10cm
B水 250ml
B酢 大さじ1/2
クリームチーズ 15g
粗びき黒こしょう 1つまみ
スイートバジル(お好み) 2〜3枚
作り方
- いちごをすりおろし、酢、塩、はちみつを混ぜ合わせる
- バゲットを酢水にさっと浸して手でぎゅっと絞り、いちご液に浸して水分を吸わせる
- 薄切りにしたいちごを加えて和え、器に盛る
- クリームチーズをちぎってのせ、粗びき黒こしょうとお好みでバジルを添えれば完成
メモ
- ジョーさん。のレシピ (パンツァネッラ)
パンツァネッラを美味しく作る3つの極意
いちごをすりおろしたベース液の作り方
このレシピの大きな特徴は、いちごをすりおろしてベースの液を作る点にあります。いちご1/2パック(120g)をしっかりとすりおろすことで、果汁と香りが一体となり、全体に均一に行き渡るようになります。
そこに酢小さじ1、塩1つまみ、はちみつ小さじ2をしっかりと混ぜ合わせることで、いちごの甘酸っぱさが引き立ち、全体の味がぐっと引き締まります。火を使わずにフレッシュな果実味をそのまま活かした、非常に爽やかな味わいのベース液が完成します。
バゲットを酢水に浸して絶妙な食感に仕上げるコツ
手順の中で非常に重要なのが、バゲット10cmを水250mlと酢大さじ1/2を合わせた酢水にさっと浸す工程です。このひと手間によって、バゲットに適度な水分と酸味が加わり、手でぎゅっと絞ったときに固さが和らぎます。
その後、いちご液に浸してしっかりと水分を吸わせることで、パサついていたバゲットがいちごの風味豊かなソースをたっぷりと抱え込み、しっとりとした独特の食感に生まれ変わります。
クリームチーズと黒こしょうで完成させる絶妙なバランス
器に盛った後、薄切りにした残りのいちごを加えて和え、さらにクリームチーズ15gをちぎってのせ、粗びき黒こしょう1つまみとお好みでスイートバジル2〜3枚を添えます。甘酸っぱいいちご液を吸ったバゲットに対し、濃厚でクリーミーなクリームチーズが加わることで味に奥行きとリッチなコクが生まれます。
最後に粗びき黒こしょうのシャープな辛みとバジルの爽やかな香りが加わることで、全体の味が完璧にまとまります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
いちごの甘酸っぱい風味とバゲットの食感が楽しめるこのパンツァネッラには、軽やかですっきりとした味わいのロゼワインや、フルーティーなスパークリングワインが非常によく合います。ワインの酸味が料理のフレッシュなフルーツ感を引き立て、クリームチーズのコクを心地よく流してくれます。
また、ハーブの香りに合わせて、すっきりとした白ワインを選ぶのもおすすめです。
保存テクニックと温め直し方
この料理は、パンに水分を吸わせる性質上、時間が経つとパンが柔らかくなりすぎて食感が損なわれてしまうため、作ってすぐにお召し上がりいただくのが最もおすすめです。保存する場合は、材料ごとに分けて冷蔵庫で保管し、食べる直前に合わせるようにしてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家ジョーさん。さんが提案する、いちごを使った斬新で爽やかなパンツァネッラのレシピをご紹介しました。いちごをすりおろして作る特製液に酢やはちみつを合わせ、酢水に浸して絞ったバゲットに吸わせることで、これまでにない新しい味わいのサラダに仕上がります。
さらに薄切りいちごを和え、クリームチーズや黒こしょう、バジルをトッピングすることで、見た目も華やかで奥行きのある味わいを楽しめます。火を使わずに短時間で作れるため、特別な日の前菜や、ワインとともに楽しむおつまみとしてぜひ作ってみてください。
