大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。誰もが驚くユニークな発想と確かなプロの技が光る「かにかな?コロッケ」は、見た目はまるで本物のえびフライ、けれどひと口食べればかにかまぼこの豊かな風味とホクホクのじゃがいもが広がる、遊び心満載の一品です。
電子レンジを活用して手軽に下ごしらえをしたじゃがいもを粉ふき状にして水分をしっかりと飛ばし、細長く成形したタネにペンネを突き刺してえびの尾を表現するという、食卓がパッと華やぐ楽しいアイデアが詰まっています。サクサクの衣と香ばしい揚げ上がりは、子どもから大人まで大興奮間違いなし。
特別な日の食卓やパーティーはもちろん、お弁当のおかずとしても視線を集めること間違いなしの絶品コロッケを、ぜひご家庭でお楽しみください。
【大宮勝雄さんのレシピ】かにかな?コロッケの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食4
servings15
minutes25
minutes310
kcal40
minutes大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。誰もが驚くユニークな発想と確かなプロの技が光る「かにかな?コロッケ」は、見た目はまるで本物のえびフライ、けれどひと口食べればかにかまぼこの豊かな風味とホクホクのじゃがいもが広がる、遊び心満載の一品です。
材料
かにかまぼこ 200g
じゃがいも(大) 2コ
小麦粉 適量
溶き卵 適量
パン粉(乾) 適量
ペンネ(乾) 8コ
キャベツ(せん切り) 適量
パセリ 適量
レモン(くし形切り) 4切れ
塩
こしょう
揚げ油
マヨネーズ 適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて角切りにし、耐熱容器に入れる。じゃがいもの高さの1/3くらいまで水を注ぎ、ラップをして電子レンジ(600W)に8分間ほどかけ、竹ぐしがスーッと通る柔らかさにする。
- 1 をざるに上げて水けをきり、フライパンに入れて強火にかける。水分をとばすようにし、粉ふき状にしてボウルに移し、つぶす。
- かにかまぼこは、長いようなら適当な長さに切って、ほぐす。
- 2 に 3 を加え、切るようにして混ぜ合わせ、塩・こしょう各少々で味を調える。
- ポイント
- かにかまぼことつぶしたじゃがいもをむらなく均一に混ぜ合わせる。
- 4 を8等分にし、えびフライのような細長い形に整える。小麦粉を薄くはたき、溶き卵にくぐらせてパン粉をまぶす。
- ペンネを塩少々を入れた熱湯で堅めにゆでて縦半分に切り、1本分(半分に切ったものを2つ)ずつ 5 の先に突き刺し、えびの尾のように形を整える。
- ポイント
- ペンネの切り口が内側にくるように突き刺して、えびの尾の形にする。
- 180℃に熱した揚げ油で 6 をこんがりと香ばしい色になるまで揚げる。油をきって取り出し、器に盛る。キャベツ、パセリ、レモン、マヨネーズを添える。
メモ
- 大宮勝雄さんのレシピ (かにかな?コロッケ)
かにかな?コロッケを美味しく作る3つの極意
じゃがいもの水分をしっかり飛ばして粉ふき状にする
じゃがいもは電子レンジで加熱したあと、ざるに上げて水けをきり、さらにフライパンに入れて強火にかけながら水分をとばします。このひと手間をかけることで、じゃがいもの余分な水分が抜け、ホクホクとした理想的な食感に仕上がります。
水分が残っているとタネがべたついて成形しにくくなり、揚げるときに崩れやすくなる原因にもなるため、しっかりと粉ふき状にしてからボウルに移し、丁寧につぶすことが重要です。
かにかまぼことじゃがいもをむらなく均一に混ぜ合わせる
ほぐしたかにかまぼことつぶしたじゃがいもは、切るようにしてボウルの中でしっかりと混ぜ合わせます。このレシピの大きな魅力であるかにかまぼこの風味が全体に行き渡るよう、偏りがないようにむらなく均一に合わせるのがポイントです。
ここでしっかりと味を調え、素材同士の一体感を生み出すことで、ひと口食べたときにどこを食べても均等で美味しい味わいを楽しむことができます。
ペンネを突き刺してえびの尾を完璧に表現する
8等分にしてえびフライのように細長く整えたタネに、塩少々を入れた熱湯で堅めにゆでたペンネを縦半分に切り、1本分(半分に切ったものを2つ)ずつ先っぽに突き刺します。このとき、ペンネの切り口が内側にくるようにしっかりと突き刺してえびの尾の形に整えるのが最大のコツです。
この細やかな工夫により、見た目が完全にえびフライそっくりに仕上がり、揚げることでさらにリアルでユニークなビジュアルが完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
大宮勝雄さんの「かにかな?コロッケ」には、すっきりと爽やかな酸味を持つ白ワインや、キリッとした冷えたビールが最高の相性です。
特に、軽やかでフルーティーなシャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインは、サクサクに香ばしく揚げられたコロッケの衣の油っぽさを心地よく洗い流し、かにかまぼこやじゃがいもの優しい甘みを引き立ててくれます。
また、レモンをキュッと絞っていただくことでワインとの同調性がさらに高まり、おもてなしの席でも大活躍する洗練されたマリアージュを演出できます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、揚げる前の成形した状態でバットに並べ、ラップを密着させて冷蔵庫で保存するか、冷凍保存するのがおすすめです。揚げる前に衣までつけた状態で冷凍しておけば、食べたいときに凍ったまま180℃の油でこんがりと揚げるだけで、いつでも揚げたての美味しさを楽しむことができます。
調理後の場合は、乾燥しないように密閉容器に入れて冷蔵保存し、食べる際にオーブントースターなどで軽く温め直すとサクサク感がよみがえります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大宮勝雄さんのレシピによる「かにかな?コロッケ」は、いつものコロッケの概念を覆す、見た目も味わいも楽しい極上のアイデア料理です。
電子レンジで手軽に加熱したじゃがいもを粉ふき状にして水分を飛ばし、丁寧にほぐしたかにかまぼこと合わせることで、ホクホク感とかにかまぼこの豊かな風味が絶妙に調和したタネが完成します。
さらに、細長く整えたタネの先端に堅めにゆでたペンネを突き刺すことで、まるで本物のえびフライのような驚きと楽しさを演出できるのが最大の魅力です。180℃の油でこんがりと香ばしく揚げれば、サクサクの衣とユニークな姿が食卓を大きく盛り上げてくれます。
キャベツやレモン、マヨネーズを添えて、ぜひご家族や大切な方と一緒にお楽しみください。
