大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、外はサクッと香ばしく、中はふっくらジューシーな「銀ざけの洋風カツレツ バジルソース」です。
お肉料理のイメージが強いカツレツですが、旨味がギュッと詰まった銀ざけを使い、さらにチーズやベーコンを包み込んで焼き上げることで、満足感たっぷりの贅沢な一品に仕上がっています。
自家製の鮮やかなバジルソースをたっぷりと合わせることで、爽やかな香りとコクがプラスされ、お店で食べるような本格的な味わいをご自宅で簡単に楽しむことができます。
特別な日の食卓はもちろん、おもてなしやお酒のお供にもぴったりな、大宮勝雄さんならではのこだわりが詰まった洋風カツレツの作り方を、ぜひじっくりとご覧いただきながら作ってみてください。
【大宮勝雄さんのレシピ】銀ざけの洋風カツレツ バジルソースの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食2
servings25
minutes10
minutes520
kcal35
minutes大宮勝雄さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、外はサクッと香ばしく、中はふっくらジューシーな「銀ざけの洋風カツレツ バジルソース」です。
材料
銀ざけ(切り身) 2切れ(200g)
ピザ用チーズ 20g
ベーコン(細切り) 1枚
溶き卵 適量
パン粉(細かく砕く) 適量
好みの葉野菜 適量
レモン 適量
オリーブ油
塩
こしょう
小麦粉
サラダ油
【バジルソース】
バジル(生) 1パック(約20g)
にんにく 1かけ
ピーナツ(殻と薄皮を除く) 正味20g
粉チーズ 大さじ1強
オリーブ油 大さじ4強
塩 適量
こしょう 適量
作り方
- 【バジルソース】の材料をミキサーに入れてかくはんする。堅ければ、オリーブ油適量を加えてペースト状にのばす。
- 銀ざけは皮と中骨、腹骨、小骨を除く。厚みの半分くらいの部分に、深く切り目を入れて開き、2枚のラップではさんですりこ木などでたたいてのばす。
- ポイント
- 2倍くらいの大きさになり均一の厚さになるよう、やさしくたたいてのばす。端の部分は切り取って具として包む。
- 2 の上にかぶせたラップを取り、塩・こしょう各適量をふり、チーズとベーコンを半量ずつのせる。銀ざけの端の部分を切り取って中央にのせ、ラップごと手前にかぶせて形を整える
- ポイント
- ラップごと具を包むように半分に折る。全体を軽く押さえ、口が開かないように端を強めに密着させる。
- 3 に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつける。
- フライパンにサラダ油とオリーブ油を1対1の割合で、1cm程度の深さまで入れて強火にかけ、 4 の両面をこんがり揚げ焼きにする。
- 器に盛り、 1 をかける。葉野菜と、くし形に切ったレモンを添える。
メモ
- 大宮勝雄さんのレシピ (銀ざけの洋風カツレツ バジルソース)
銀ざけの洋風カツレツ バジルソースを美味しく作る3つの極意
銀ざけを均一の厚さにのばして具材をしっかり包み込む
銀ざけの皮や骨を丁寧に取り除き、厚みの半分に深く切り目を入れて開き、2枚のラップではさんですりこ木などでたたいてのばします。2倍くらいの大きさになり均一の厚さになるよう、やさしくたたいてのばすのがポイントです。端の部分は切り取って中央の具として包み込みます。
塩・コショウをふってチーズとベーコンをのせたら、ラップごと手前にかぶせて形を整え、口が開かないように端を強めに密着させることで、焼いているときにチーズやベーコンが飛び出るのを防ぎます。
香り高い自家製バジルソースで本格的な味わいに仕上げる
バジルソースは、生バジル、にんにく、ピーナツ、粉チーズ、オリーブ油、塩、こしょうをミキサーに入れてかくはんして作ります。堅ければオリーブ油適量を加えてペースト状にのばします。
ピーナツの香ばしさと粉チーズのコク、にんにくの風味、そしてバジルの爽やかな香りが一体となり、淡白な銀ざけやチーズ、ベーコンの味わいを引き立てます。仕上げにたっぷりとかけることで、料理全体のクオリティがグッと上がります。
サラダ油とオリーブ油を合わせた油で両面をこんがり揚げ焼きにする
衣をつけた銀ざけのカツレツは、フライパンにサラダ油とオリーブ油を1対1の割合で1cm程度の深さまで入れて強火にかけ、両面をこんがりと揚げ焼きにします。サラダ油とオリーブ油をブレンドすることで、軽やかな口当たりと豊かな風味のバランスが良くなり、香ばしくサクサクとした衣に仕上がります。
強火で一気に焼き上げることで、中のジューシーな旨味とチーズのコクをしっかりと閉じ込めることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
大宮勝雄さんが手がける「銀ざけの洋風カツレツ バジルソース」には、すっきりとした酸味と爽やかな果実味を持つ白ワインが非常によく合います。特に、イタリアの北部などで造られるフレッシュなシャルドネや、ソーヴィニヨン・ブラン種を使った白ワインは、バジルの芳醇な香りと見事に調和します。
ワインの持つ心地よい酸味が、チーズやベーコンのコク、そして揚げ焼きにしたカツレツの香ばしさをすっきりと流してくれ、一口ごとに料理の美味しさを一層引き立ててくれます。また、キリッとした冷えた辛口の白ワインを選ぶことで、食卓全体がぐっと洗練された雰囲気に包まれます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きをする場合は、焼き上げる前の状態または焼き上げた後の状態で保存容器に入れ、冷蔵庫で保管してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日程度です。食べる際には、オーブントースターなどで軽く温め直すと、衣のサクッとした食感とチーズのとろりとした美味しさが蘇ります。
なお、自家製のバジルソースは変色しやすいため、密閉容器に入れて冷蔵保存し、早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大宮勝雄さんのレシピによる「銀ざけの洋風カツレツ バジルソース」は、魚料理のレパートリーを大きく広げてくれる素晴らしい一品です。銀ざけを薄くのばしてチーズとベーコンを包み込むという丁寧な下ごしらえにより、一口食べた瞬間に豊かな旨味が口いっぱいに広がります。
サラダ油とオリーブ油を合わせたオイルで香ばしく揚げ焼きにされたサクサクの衣と、生バジルやピーナツを使った特製バジルソースの組み合わせは抜群の相性です。
特別な日のメインディッシュとしてはもちろん、おもてなしの席でも喜ばれること間違いなしの洗練された洋風カツレツを、ぜひご家庭の定番メニューに加えてみてください。
