今回は、日本料理の伝統を大切にしつつ、家庭で作りやすい美味しいレシピを数多く発信されている村田吉弘さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、旬のオクラと香ばしいちりめんじゃこを組み合わせた「オクラとじゃこのしょうゆ煮」です。
オクラ特有の粘りと、ちりめんじゃこから溶け出す旨みが絶妙に絡み合い、白いご飯のおかずやお酒のおつまみにぴったりの一品に仕上がります。特別な材料や複雑な手順は一切なく、身近な調味料とフライパンひとつで手軽に作れるのも大きな魅力です。
素材の持ち味を活かしながら、いり煮にすることでしっかりと味が染み込んだ奥深い味わいをご家庭で気軽にお楽しみいただけます。ぜひ今日の献立に加えて、村田吉弘さん直伝の味わいをご堪能ください。
【村田吉弘さんのレシピ】オクラとじゃこのしょうゆ煮の作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食4
servings10
minutes10
minutes78
kcal20
minutes今回は、日本料理の伝統を大切にしつつ、家庭で作りやすい美味しいレシピを数多く発信されている村田吉弘さんのレシピをご紹介します。ご紹介するのは、旬のオクラと香ばしいちりめんじゃこを組み合わせた「オクラとじゃこのしょうゆ煮」です。
材料
オクラ 2袋(22本)
ちりめんじゃこ 20g(塩分が強い場合は、サッと洗う。)
白ごま 大さじ1
サラダ油 大さじ1
【A】
酒 カップ3/4
しょうゆ 大さじ1+1/3
みりん 大さじ1+1/3
作り方
- オクラはガクの堅い部分をむく。細かく切り込みを入れ、2~3等分に切る。
- 鍋にサラダ油大さじ1を熱し、オクラ、ちりめんじゃこを炒める。
- 全体に油が回ったら【A】を加え、汁けがほとんどなくなるまでいり煮にする。
- 器に盛り、白ごまをあしらう。
メモ
- 村田吉弘さんのレシピ (オクラとじゃこのしょうゆ煮)
オクラとじゃこのしょうゆ煮を美味しく作る3つの極意
オクラの下ごしらえと切り込みの工夫
このレシピのポイントは、オクラのガクの堅い部分をしっかりとむき、さらに細かく切り込みを入れてから2~3等分に切る点です。あらかじめ切り込みを入れることで、炒め合わせていり煮にする際に調味料の味が中までしっかりと染み込みやすくなります。
また、オクラ特有の食感や粘りが引き立ち、一口ごとに旨みを感じられる仕上がりになります。手間のようでこのひと手を加えることが、全体の一体感を生み出す大切な工程となります。
サラダ油でしっかり炒めてコクをプラス
このレシピでは、鍋にサラダ油大さじ1を熱し、オクラとちりめんじゃこを一緒に炒めます。最初に油で炒めることで、オクラの表面がコーティングされ、鮮やかな緑色が引き立つとともに、ちりめんじゃこの香ばしさが引き出されます。
全体にしっかりと油が回るまでじっくりと炒めることが、仕上がりの美味しさを左右する重要なステップとなります。
汁けがなくなるまでのいり煮の極意
このレシピの仕上げとなる工程では、全体に油が回ったところに酒カップ3/4、しょうゆ大さじ1+1/3、みりん大さじ1+1/3の【A】を加えて、汁けがほとんどなくなるまでいり煮にします。煮汁の水分を飛ばしながら煮詰めることで、調味料の味が凝縮され、オクラとちりめんじゃこにしっかりと味が絡みます。
じっくりと煮詰めていくことで、味わい深い絶品のいり煮が完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
オクラとちりめんじゃこのしょうゆ煮には、すっきりとした辛口の日本酒がよく合います。いり煮のしっかりとしたしょうゆとみりんの風味、そしてちりめんじゃこの凝縮された旨みを、冷酒やぬる燗の日本酒が心地よく受け止め、口の中を爽やかにリフレッシュしてくれます。
また、日常の食卓で楽しむなら、爽やかな酸味とキレのある白ワインも素晴らしい相性を発揮します。素材の持ち味を引き立てるペアリングとして、ぜひお好みの一杯とともに味わってみてください。
保存テクニックと温め直し方
作り置きとして保存する場合は、清潔な密閉容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安としては、2〜3日以内にお召し上がりいただくのがおすすめです。お召し上がりの際は、そのままでも美味しくいただけますが、お好みで軽く温め直していただくと、風味や香りがより引き立ちます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は村田吉弘さんのレシピによる「オクラとじゃこのしょうゆ煮」をご紹介しました。オクラの下ごしらえに工夫を凝らし、サラダ油で炒めてから酒、しょうゆ、みりんでいり煮にするというシンプルな手順でありながら、素材の持ち味を最大限に引き出した味わい深い一品です。
ちりめんじゃこの旨みがオクラに染み込み、仕上げの白ごまの風味が全体のアクセントとなります。調理時間も短く、手軽に作れるため、毎日の献立の副菜やおつまみとして大活躍すること間違いなしです。ぜひご家庭で挑戦して、村田吉弘さんならではの美味しいレシピをお楽しみください。
