【藤井恵さんのレシピ】はまぐりずしの作り方

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藤井恵さん直伝の「はまぐりずし」のレシピをご紹介します。ひな祭りやお祝い事、ホームパーティーなどのハレの日にぴったりの、見た目も華やかで可愛らしい一品です。薄焼き卵を折りたたんで「はまぐり」の殻に見立て、その中に彩り豊かなすし飯を詰めていくという、アイデアと遊び心が詰まったお寿司です。

中に入れるすし飯には、電子レンジでさっと甘辛く煮たにんじんと、色鮮やかな絹さや、そして旨味たっぷりのしらす干しを混ぜ込んでいます。昆布の風味をまとったすし飯に、これらの具材の食感と味わいが絶妙にマッチします。さらに、仕上げにイクラをトッピングすることで、豪華さと華やかさが一段とアップします。

そして最大の特徴は、熱した金ぐしを使って薄焼き卵に焼き目をつける工程です。この一手間によって、本物のはまぐりのような模様が浮かび上がり、食卓に驚きと笑顔をもたらしてくれます。

一見難しそうに見える薄焼き卵も、生地にひと工夫を加えることで破れにくくなり、どなたでも失敗なく作ることができるようになっています。藤井恵さんのレシピで、思い出に残る特別な日の食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。

Servings

4

servings
Prep time

30

minutes
Cooking time

1

hour 
Calories

480

kcal
Total time

90

minutes

藤井恵さん直伝の「はまぐりずし」のレシピをご紹介します。ひな祭りやお祝い事、ホームパーティーなどのハレの日にぴったりの、見た目も華やかで可愛らしい一品です。薄焼き卵を折りたたんで「はまぐり」の殻に見立て、その中に彩り豊かなすし飯を詰めていくという、アイデアと遊び心が詰まったお寿司です。

材料

  • 米 360ml(2合)

  • 昆布(5cm角) 1枚

  • 卵 6コ

  • 絹さや 50g

  • にんじん 1/2本(70g)

  • イクラ 50g

  • だし 大さじ2+1/2

  • 砂糖

  • かたくり粉

  • サラダ油

  • しょうゆ

  • 【A】

  • 米酢 大さじ4

  • 砂糖 大さじ1

  • 塩 小さじ1

  • しらす干し 30g

作り方

  • 薄焼き卵をつくる。卵は溶いて砂糖大さじ2、塩小さじ1/4を加えて混ぜる。かたくり粉大さじ1/2とだし大さじ1+1/2を混ぜ合わせたものを加え、ふきんでこす。
  • ポイント
  • かたくり粉を加えると生地が破れにくい。
  • 熱したフライパン(直径16~18cmのもの)にサラダ油を薄くぬり、 1 の1/10量を流して丸く広げ、弱火で焼く。表面が乾いたら、はしで裏返し、サッと焼いてバットなどにとって冷ます。残りも同様に合計10枚焼く。
  • 絹さやは筋を取ってゆで、細切りにする。にんじんは約8mm角の色紙形に切る。耐熱ボウルに、にんじん、だし大さじ1、砂糖・しょうゆ各小さじ1/3を入れ、ラップをして電子レンジ(500W)に2分30秒間かける。ラップをはずし、絹さやを加えて混ぜる。
  • 米は洗い、同量の水に約1時間浸し、昆布を加えて炊く。炊き上がったら昆布を除き、鍋底から大きく混ぜる。熱いうちに、混ぜ合わせた【A】を回しかけ、ふたをして20秒間蒸らす。盤台またはボウルにあけ、しゃもじで切るように混ぜ、常温まで冷ます。 3 の汁けをきって加え、混ぜる。
  • 2 の薄焼き卵を半分に折り、さらに2つに折る。 4 のすし飯を10等分し、軽くまとめて薄焼き卵に詰める。これを10コつくり、イクラを均等に入れる。
  • 金ぐしを熱し、 5 の表面に焼き目をつける。
  • ポイント
  • はまぐりに似せて焼き目をつける。金ぐしは熱いので、やけどに注意。

メモ

  • 藤井恵さんのレシピ (はまぐりずし)
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はまぐりずしを美味しく作る3つの極意

薄焼き卵はかたくり粉で破れにくく、ふきんでこして滑らかに

このレシピの薄焼き卵を綺麗に焼くための重要なポイントです。卵液にだしで溶いたかたくり粉を加えることで、加熱した際にかたくり粉が糊化して生地に粘りと強度をもたらし、薄く焼いても破れにくいしっかりとした薄焼き卵に仕上がります。さらに、混ぜ合わせた卵液をふきんでこす工程も欠かせません。

これにより、卵白の塊やカラの破片が取り除かれ、均一でなめらかな美しい黄色の生地になります。フライパンに油を薄く塗り、弱火でじっくりと表面が乾くまで焼くことで、焦げ目がつかず色鮮やかに焼き上がります。

昆布の旨味を含ませたすし飯と具材の合わせ方

すし飯を美味しく仕上げるためのポイントです。米は同量の水に約1時間しっかり浸水させ、昆布を加えて炊くことで、お米一粒一粒に昆布の上品な旨味がしっかりと浸透します。炊き上がったらすぐにすし酢を回しかけ、ふたをして20秒間蒸らすことで、酢の酸味がまろやかになり、香りがお米に馴染みます。

その後、うちわ等で冷ましながら切るように混ぜることで、ツヤのあるすし飯になります。具材のにんじんは電子レンジで加熱することで手間を省きつつ、しっかりと味が染み込みます。すし飯に加える際は、水っぽくならないよう具材の汁気をしっかり切ってから混ぜ合わせることが大切です。

金ぐしで焼き目をつけて「はまぐり」を表現

この料理の最大の魅力である「はまぐり」の見た目を作るポイントです。半分に折り、さらに半分に折った薄焼き卵にすし飯を詰めた後、熱した金ぐしを表面に押し当てて焼き目をつけます。この焼き目がはまぐりの貝殻の模様に見立てられ、料理全体のクオリティと楽しさを引き上げます。

金ぐしは直火でしっかりと熱し、ジュッと音がする程度に素早く押し当てるのがコツです。長時間当てすぎると卵が焦げすぎてしまうので注意してください。作業中は金ぐしが非常に熱くなるため、やけどには十分気をつけて行いましょう。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

藤井恵さんの「はまぐりずし」には、見た目の華やかさとすし飯のさっぱりとした味わいに寄り添う、軽やかでフルーティーなワインがよく合います。特におすすめなのが、フランスやイタリア産の辛口のロゼワインです。

ロゼワインの持つほのかなベリー系の香りとスッキリとした酸味が、イクラの塩気やすし酢の酸味と美しく調和し、料理の味わいを引き立てます。また、シャンパンやスパークリングワインも素晴らしいペアリングとなります。

きめ細かい泡が口の中をリフレッシュさせ、薄焼き卵の優しい甘みや昆布だしの旨味をより一層引き出してくれます。お祝いの席であれば、乾杯用のスパークリングワインそのままに、このはまぐりずしを合わせるのも粋な演出です。

日本酒を合わせる場合は、香りが華やかで口当たりの良い吟醸酒や大吟醸酒を冷やして提供すると、お米の甘みと魚介の旨味が調和し、至福のひとときを味わうことができます。

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保存テクニックと温め直し方

はまぐりずしは、すし飯を使っているため、冷蔵庫で長時間保存するとご飯が硬くなってしまい、美味しさが損なわれてしまいます。作ったらできるだけその日のうちに、常温の涼しい場所で保管し、早めに食べ切ることをおすすめします。

どうしても保存が必要な場合は、一つずつ丁寧にラップで包み、密閉容器に入れて野菜室などの冷えすぎない場所で保存してください。食べる前に室温にしばらく置いておくか、電子レンジでごく軽く温めると、少しふっくら感が戻りますが、イクラが加熱されないよう注意が必要です。

イクラは食べる直前に乗せるようにすると、より美味しくいただけます。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

藤井恵さんのレシピによる「はまぐりずし」は、薄焼き卵を貝殻に見立てるという独創的なアイデアが光る、おもてなしに最適な一品です。

かたくり粉を加えて破れにくくした薄焼き卵、昆布の旨味が染み込んだすし飯、そしてレンジで手軽に作れる彩り豊かな具材など、各工程に美味しく美しく仕上げるための工夫が散りばめられています。金ぐしで焼き目をつける最後の一手間で、食卓に驚きと歓声が上がること間違いありません。

ひな祭りなどの季節の行事や、大切なお祝いの日のメニューとして、ぜひこのレシピに挑戦してみてください。手作りならではの温かみと、見た目の楽しさが、特別な日の思い出をより一層華やかに彩ってくれるはずです。

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