杵島直美さんのレシピをご紹介します。今回は、旬の青梅をたっぷりと使って自宅で手軽に作れる「青梅のしょうゆ漬け」の作り方です。青梅が出回る季節になると、毎年どのような保存食を作ろうか心躍らせる方も多いのではないでしょうか。
このレシピでは、しょうゆ、酒、みりんというシンプルな調味料を合わせるだけで、梅の爽やかな風味と旨みが引き立つ絶品の漬け汁が完成します。特別な道具や難しいテクニックを必要とせず、材料を保存容器に順に入れて漬け込むだけなので、保存食作りが初めての方でも安心して挑戦できます。
暗くて涼しい場所でじっくりと時間をかけて熟成させることで、梅のエキスが調味料と一体化し、奥行きのある味わいへと変化していきます。手作りの保存食ならではの贅沢な美味しさをぜひご自宅で体験してみてください。旬の季節に仕込んでおくことで、日々の食卓に嬉しいアクセントを添えてくれること間違いなしの一品です。
【杵島直美さんのレシピ】青梅のしょうゆ漬けの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食10
servings30
minutes20
minutes45
kcal50
minutes杵島直美さんのレシピをご紹介します。今回は、旬の青梅をたっぷりと使って自宅で手軽に作れる「青梅のしょうゆ漬け」の作り方です。青梅が出回る季節になると、毎年どのような保存食を作ろうか心躍らせる方も多いのではないでしょうか。
材料
青梅 500g
しょうゆ カップ2
酒 大さじ5
みりん 大さじ3
作り方
- 青梅は「 カリカリ小梅 」の 1 と同様に下ごしらえをする。保存容器に青梅を移してしょうゆ、酒、みりんを順に加え、ふたをする。暗くて涼しい場所で保存する。
- 時々保存容器をふって、青梅に漬け汁をなじませる。1か月くらいして、漬け汁が梅にしみ込むと、食べごろになる。
- ポイント
- 長期保存すると梅が漬け汁を吸いすぎて辛くなるので、2か月くらいまでに食べきる。漬け汁は冷蔵庫で半年くらい保存可能。
メモ
- 杵島直美さんのレシピ (青梅のしょうゆ漬け)
青梅のしょうゆ漬けを美味しく作る3つの極意
青梅の下ごしらえを丁寧に行うこと
青梅のしょうゆ漬けを美味しく仕上げるためには、まず「カリカリ小梅」と同様の手順でしっかりと下ごしらえを行うことが重要です。梅のヘタを竹串などで丁寧に取り除き、汚れやアクをしっかり落とすことで、雑味のないクリアな味わいに仕上がります。
ひと手間を惜しまずに行うことで、漬け汁が梅の芯までしっかりと浸透しやすくなり、保存中の品質を保つことにもつながります。清潔な状態を保つことが、美味しい保存食を作るための最初の大切なステップとなります。
保存容器を時々ふって漬け汁を行き渡らせること
保存容器に青梅を移し、しょうゆ、酒、みりんを順に加えた後は、暗くて涼しい場所で保存します。その際、時々保存容器を軽くふって、青梅全体に漬け汁が均一になじむようにすることが大切です。容器をふることで調味料と梅の接触面が均等になり、ムラなく全体に風味が浸透していきます。
1か月くらい経過すると、漬け汁が梅の中にしっかりと入り込み、そのまま美味しく食べられる状態へと仕上がっていきます。
長期保存を避けて2か月以内を目安に食べきること
このレシピのポイントとして、長期保存をしすぎると梅が漬け汁を吸いすぎてしまい、味わいが辛くなってしまう特性があります。そのため、漬け込んでから2か月くらいまでを目安に食べきるようにしてください。
一方で、残った漬け汁自体は冷蔵庫で半年ほど保存が可能となっており、料理の風味付けや調味料として幅広く活用できます。梅の状態と期間に気を配りながら、一番美味しいタイミングを逃さずに最後まで楽しむことが大切です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
青梅のしょうゆ漬けの持つ爽やかな酸味としょうゆの深いコクには、すっきりとした辛口の日本酒や、フルーティーな香りの白ワインがよく合います。特にキリッとした冷酒と合わせることで、梅の風味が引き立ち、口の中をさっぱりとリフレッシュさせてくれます。
また、お茶請けとして楽しむほか、おにぎりの具材や冷奴のトッピング、肉料理の添え物としても抜群の相性を発揮します。
保存テクニックと温め直し方
暗くて涼しい場所で保存し、1か月ほど漬け込んでから食べごろを迎えます。長期保存しすぎると梅が漬け汁を吸いすぎて辛くなるため、2か月くらいまでに食べきってください。なお、残った漬け汁は冷蔵庫で半年ほど保存が可能です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
杵島直美さんのレシピによる「青梅のしょうゆ漬け」は、旬の青梅をしょうゆ、酒、みりんで漬け込むだけで作れる香り高い和風の保存食です。丁寧な下ごしらえを済ませた青梅を保存容器に入れ、調味料を合わせて暗くて涼しい場所でじっくりと熟成させます。
時々容器をふって味をなじませることで、約1か月後には梅にしっかりと味がしみ込んだ美味しい食べごろを迎えます。梅が漬け汁を吸いすぎて辛くならないよう2か月以内を目安に食べきり、残った便利な漬け汁は冷蔵庫で半月ではなく半年ほど保存して活用することができます。
手軽でありながら季節の恵みを存分に味わえる、おすすめの自家製漬物レシピです。
