料理研究家である杵島直美さんのレシピをご紹介します。今回は、普段は捨ててしまいがちなピーマンの種やワタを丸ごと活用する、驚きのアイデアがつまった「ピーマンの種ごとつくだ煮風」です。
ピーマンといえば種やワタを取り除くのが一般的ですが、杵島直美さんのレシピでは、種やワタをそのまま調理することで、無駄なく食材のおいしさを引き出すことができます。
ちりめんじゃこと赤とうがらしを合わせ、しょうゆや酒、みりんでしっかりと味付けをすることで、ご飯のお供やおつまみにぴったりの一品に仕上がります。電子レンジを使って手軽に調理できるのも嬉しいポイントです。
普段捨てていた部位が主役級のおいしさに生まれ変わる、杵島直美さんならではの知恵が詰まった絶品レシピを、ぜひご家庭でお試しください。
【杵島直美さんのレシピ】ピーマンの種ごとつくだ煮風の作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings5
minutes5
minutes75
kcal10
minutes料理研究家である杵島直美さんのレシピをご紹介します。今回は、普段は捨ててしまいがちなピーマンの種やワタを丸ごと活用する、驚きのアイデアがつまった「ピーマンの種ごとつくだ煮風」です。
材料
ピーマン 4~5コ(150g)
【A】
ちりめんじゃこ 大さじ1(からいりすると、さらにおいしい。)
赤とうがらし(小口切り) 1本分
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
水 大さじ1
塩 少々
作り方
- 深めの耐熱ボウルに【A】を入れる。ピーマンはヘタのすぐ下で切り離し、種をワタごと外す。種をボウルに加えて混ぜ、ラップをして電子レンジ(600W)に2分間かける。
- ピーマンは乱切りにし、ヘタの周りも食べやすく刻み、 1 に加えて混ぜる。再びラップをし、さらに電子レンジに3分間かける。ラップをしたまま粗熱を取る。
メモ
- 杵島直美さんのレシピ (ピーマンの種ごとつくだ煮風)
ピーマンの種ごとつくだ煮風を美味しく作る3つの極意
種やワタを一緒に調理する
杵島直美さんのレシピの最大の特長は、ピーマンの種やワタを捨てずにボウルへ加えて一緒に調理する点です。種やワタには特有の食感とうまみがあり、適切に加熱することで美味しく食べることができます。
深めの耐熱ボウルに調味料と種を入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で2分間加熱することで、あらかじめ火を通し、しっかりとうまみを引き出すことができます。食材を無駄なく使い切るための素晴らしい工夫です。
ちりめんじゃこと赤とうがらしの組み合わせ
調味料とともにボウルに入れるちりめんじゃこと赤とうがらし(小口切り)が、味わいに深いコクとアクセントを加えます。ちりめんじゃこはレシピに記載されている通り、からいりするとさらにおいしく仕上がります。
しょうゆ、酒、みりん、水、塩といったシンプルな調味料のベースに、じゃこの旨味ととうがらしのピリッとした辛みが絶妙に絡み合い、ご飯がすすむつくだ煮風の味わいをしっかりと作り上げます。
電子レンジを使った二段階加熱と粗熱取り
調理は電子レンジを活用した二段階の加熱で行われます。まず最初に種と調味料を合わせて2分間加熱し、その後に乱切りにしたピーマンやヘタの周りも食べやすく刻んで加え、さらに3分間加熱します。段階的に加熱することで、それぞれの食感や火の通り具合を絶妙に調整することができます。
加熱後はラップをしたまま粗熱を取ることで、調味料の味がしっかりと具材の内部まで染み込み、味わい深い仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ピーマンの種ごとつくだ煮風には、すっきりとした辛口の日本酒や、キリッとした冷えた白ワインがよく合います。
ちりめんじゃこの旨味やしょうゆの甘辛い風味、赤とうがらしのピリッとしたアクセントがあるため、軽やかでフルーティーな白ワインや、爽やかな酸味を持つソーヴィニヨン・ブランなどを合わせると、料理の味わいを引き立てつつ口の中を心地よくリフレッシュしてくれます。
また、シンプルなビールのおつまみとしても最適です。
保存テクニックと温め直し方
作ったピーマンの種ごとつくだ煮風は、粗熱を取った後に清潔な密閉容器に入れて保存してください。冷蔵庫で保存する場合は、およそ2から3日を目安にお早めにお召し上がりください。食べる際には、しっかりと清潔な箸やスプーンを使用し、保存状態には十分にご注意ください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家である杵島直美さんのレシピによる「ピーマンの種ごとつくだ煮風」は、普段は捨ててしまうピーマンの種やワタを丸ごと美味しく食べられる画期的な一品です。
ちりめんじゃこと赤とうがらしを加え、しょうゆ、酒、みりんなどの調味料とともに電子レンジで二段階に分けて加熱することで、手軽でありながらも味わい深いつくだ煮風に仕上げています。
電子レンジで完結する手軽さと、食材を余すことなく活用できる持続可能な工夫が詰まっており、毎日の食卓の小鉢やおつまみとして大活躍します。ぜひ杵島直美さんのアイデアが光るこのレシピを作ってみてください。
