料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、ホクホクとしたじゃがいもと旨味たっぷりのツナが絶妙に絡み合う、どこかホッとする味わいの「ツナじゃが」です。定番の肉じゃがとは一味違う、ツナ缶ならではの深いコクと手軽さが魅力の一品となっています。
めんつゆをベースにした手軽な味付けながら、生姜の爽やかなアクセントが効いていて、箸が止まらない美味しさに仕上がります。調理のポイントは、電子レンジを使ってじゃがいもをあらかじめ加熱しておくこと。これにより、短い煮込み時間でも味がしっかりと染み込み、ホクホクの食感を存分に楽しむことができます。
忙しい日の夕食や、あと一品欲しいときにも大活躍してくれる心強いレシピです。ぜひご家庭で気軽に作ってみてください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】ツナじゃがの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes11
minutes235
kcal21
minutes料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、ホクホクとしたじゃがいもと旨味たっぷりのツナが絶妙に絡み合う、どこかホッとする味わいの「ツナじゃが」です。定番の肉じゃがとは一味違う、ツナ缶ならではの深いコクと手軽さが魅力の一品となっています。
材料
ツナ(缶詰/油漬け/小) 1缶(70g)
じゃがいも 2コ(300g)
枝豆(冷凍) 適宜(あれば。)
【A】
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
水 大さじ2
しょうが(すりおろす) 小さじ1
砂糖 小さじ1
作り方
- じゃがいもはよく洗い、水けは拭かずに皮付きのまま耐熱皿に入れる。ふんわりとラップをし、様子を見ながら電子レンジ(600W)に6分間かける。粗熱を取り、皮をむいて一口大に切る。枝豆は解凍し、さやから出す。
- 小さめのフライパンにツナを缶汁ごと入れ、【A】、じゃがいもを加えて強めの中火にかける。煮立ったら火を弱めて好みで枝豆を加え、5分間ほど煮汁がなくなるまで時々混ぜながら煮る。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (ツナじゃが)
ツナじゃがを美味しく作る3つの極意
じゃがいもは皮付きのまま電子レンジで加熱する
このレシピのポイントは、じゃがいもをよく洗い、水けは拭かずに皮付きのまま耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして様子を見ながら電子レンジ(600W)に6分間かけることです。あらかじめレンジでしっかりと熱を入れることで、芯まで均一に火が通り、その後の煮込み時間を短縮することができます。
また、粗熱を取ってから皮をむいて一口大に切ることで、煮崩れを防ぎながら綺麗なかたちを保つことができ、食感をよりホクホクとした美味しい状態に仕上げることが可能です。
ツナの缶汁をそのまま活かした旨味たっぷりの煮汁
このレシピのポイントは、小さめのフライパンにツナを缶汁ごと入れ、めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2、水大さじ2、すりおろした生姜小さじ1、砂糖小さじ1を加えて強めの中火にかけることです。
ツナの缶汁には魚の旨味がたっぷりと溶け出しているため、捨てずにそのまま使うことで、調味料と合わさって深いコクのある美味しい煮汁になります。強めの中火で一気に煮立たせることで味が全体に手早く行き渡り、素材の持ち味をしっかりと引き出すことができます。
弱火で5分間じっくり煮詰めて味を染み込ませる
このレシピのポイントは、煮立ったら火を弱めて好みで枝豆を加え、5分間ほど煮汁がなくなるまで時々混ぜながら煮ることです。火を弱めてじっくりと煮詰めることで、一口大に切ったじゃがいもの内部にツナの旨味と甘辛いめんつゆの味がしっかりと染み込みます。
また、時々混ぜ合わせることで焦げ付きを防ぎながら、全体に均一に味を絡ませることができます。彩りに加える枝豆の緑色が加わることで、見た目も鮮やかな一品に仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ほくほくとしたじゃがいもの優しい甘みと、ツナの旨味がギュッと詰まったコクのある味わいのツナじゃがには、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。
特におすすめしたいのは、フレッシュな酸味と豊かなミネラル感を持つフランス・ロワール産のソーヴィニヨン・ブランや、果実味が豊かでキレの良い日本の甲州ワインです。ワインの心地よい酸味が、めんつゆと砂糖の甘辛い味わいをさっぱりと流してくれ、次の一口がさらに美味しく感じられます。
また、軽やかな口当たりのビールや、キリッと冷やした冷酒とも相性抜群です。夕食のメインディッシュとしてはもちろん、お酒のおつまみとしてもぜひ合わせてみてください。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、清潔な密閉容器に入れて粗熱を取った後、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日程度です。食べる際には、電子レンジで温め直すか、フライパンで軽く加熱し直して召し上がってください。
なお、じゃがいもは冷蔵保存すると食感が変わることがあるため、なるべく早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。お弁当のおかずとしても大変重宝します。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家である堀江ひろ子さんのレシピによる「ツナじゃが」は、身近な食材を使って手軽に作れる絶品おかずです。皮付きのまま電子レンジで加熱したじゃがいもはホクホクとした食感になり、ツナの缶汁を丸ごと使った煮汁とめんつゆの旨味がしっかりと染み込みます。
生姜の爽やかな風味が全体の味を引き締め、最後に入れる枝豆が彩りと食感のアクセントになります。特別な調味料を必要とせず、フライパン一つで短時間で作れるため、毎日の献立やおうちごはんの強い味方です。ぜひこのレシピを参考に、美味しいツナじゃがを作ってみてください。
