料理研究家の荻野恭子さんが提案する、香り高く濃厚な甘みが楽しめる「バナナジャム」の作り方をご紹介します。手軽に手に入るバナナを使って、おうちで簡単に本格的なジャムを手作りできるのが魅力です。レモン汁を加えることで、バナナの変色を防ぎながら爽やかな酸味をプラスし、全体の味を引き締めています。
トーストにたっぷり塗ったり、ヨーグルトに合わせたりと、朝食やおやつの時間が楽しみになること間違いなしの一品です。ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてください。
【荻野恭子さんのレシピ】バナナジャムの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings10
minutes13
minutes351
kcal23
minutes料理研究家の荻野恭子さんが提案する、香り高く濃厚な甘みが楽しめる「バナナジャム」の作り方をご紹介します。手軽に手に入るバナナを使って、おうちで簡単に本格的なジャムを手作りできるのが魅力です。レモン汁を加えることで、バナナの変色を防ぎながら爽やかな酸味をプラスし、全体の味を引き締めています。
材料
バナナ 3~4本(正味500g)
レモン汁 大さじ1
【A】
砂糖 250g(バナナの重量の50%。)
水 カップ1/2
作り方
- バナナは皮をむき、手でつぶしてレモン汁をかけ、変色を防いで程よい酸味を補う。
- 1 を鍋に入れて【A】を加え、時々かき混ぜながら、中火で12~13分間煮る。途中、アクが出たら取る。
- 「 梅ジャム 」のつくり方 5 と同様にして瓶に入れて冷ます。保存瓶は150ml容量4本、または200ml容量3本に小分けすると使いやすい。
メモ
- 荻野恭子さんのレシピ (バナナジャム)
バナナジャムを美味しく作る3つの極意
バナナをしっかりと手でつぶしてレモン汁を絡めること
バナナは皮をむき、手でつぶしてレモン汁をかけることで、空気に触れて茶色く変色してしまうのをしっかりと防ぐことができます。また、レモン汁が持つ爽やかな酸味がバナナの濃厚な甘みに絶妙なアクセントを加え、全体をすっきりとした味わいにまとめてくれます。
丁寧につぶすことで加熱した際のとろみや食感の均一さにもつながる大切な工程です。
【A】を加えて中火で12~13分間しっかりと煮詰めること
つぶしたバナナに【A】である砂糖250gと水カップ1/2を鍋に入れ、時々かき混ぜながら中火で12~13分間加熱します。この時間と火加減を守ることで、水分が適度に飛んでジャムらしいとろみとコクが引き出されます。焦げ付かないように時々優しくかき混ぜるのが、美味しく仕上げるためのポイントとなります。
加熱中のアクを丁寧に取り除くこと
中火で煮ている途中に浮いてくるアクをしっかりと取り除くことで、雑味が消え、バナナ本来の上品な風味とクリアな甘さを最大限に引き出すことができます。ひと手間ではありますが、この作業を行うことで口当たりが滑らかで美しい仕上がりになります。
アクを取った後は、「梅ジャム」のつくり方5と同様にして瓶に入れて冷まし、美味しく保存しましょう。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
バナナジャムの濃厚でまろやかな甘みとフルーティーな香りには、すっきりとした味わいの紅茶やミルクティーが非常によく合います。また、朝食のコーヒーのお供としても抜群の相性を発揮します。さらに、冷たいプレーンヨーグルトやバニラアイスクリームにたっぷりと添えると、デザートとしての満足感がグッと高まります。
お好みの飲み物や乳製品と合わせて、極上のひとときをお楽しみください。
保存テクニックと温め直し方
出来上がったジャムは、保存瓶に150ml容量4本、または200ml容量3本に小分けすると使いやすくて便利です。しっかりと熱を冷ましてから清潔な保存容器に移し、冷蔵庫で保存してください。手作りのため、保存状態や清潔さに気を配りながら、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の荻野恭子さんが手がける「バナナジャム」は、バナナの豊かな風味とコクのある甘みを存分に堪能できる素晴らしいレシピです。レモン汁の酸味が効いているため、甘さが引き立ちつつも後味が爽やかに仕上がります。
作り方はとてもシンプルで、手でつぶしたバナナにレモン汁をかけ、【A】を加えて中火で12~13分間煮るだけです。アクを丁寧に取ることで美しい仕上がりになります。トーストやデザートのトッピングとして幅広く活躍する絶品ジャムを、ぜひご自宅で作ってみてください。
