今回は、大人気料理家であるジョーさん。さんのレシピをご紹介します。日々の献立にマンネリを感じていませんか?魚料理はどうしてもレパートリーが固定化しがちですが、そんな悩みを一発で解決してくれるのが、今回ご紹介する「乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼き」です。
ぶりといえば、照り焼きや塩焼きなどの和風の味付けが定番ですが、このレシピではアジアンテイストな香りとハーブの風合いたっぷりに仕上げられています。乾燥バジルの爽やかな香りとナンプラーのコク深いエスニックな塩気が絶妙にマッチし、いつものぶりが一気に洋風かつエスニックなご馳走へと生まれ変わります。
手順も非常にシンプルで、ぶりを一口大の角切りにして薄くまぶし、フライパンで香ばしく焼いた後に特製の合わせ調味料に漬け込むだけ。特別な調理器具や難しいテクニックは一切必要なく、料理初心者の方でも安心して挑戦できる手軽さが魅力です。
忙しい平日の夜ご飯にはもちろん、ちょっとしたおつまみやワインのお供にもぴったりな一品です。ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭の食卓に新しい風を吹き込んでみてください。
【ジョーさん。さんのレシピ】乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼きの作り方
Course: 主菜Cuisine: エスニック2
servings10
minutes5
minutes280
kcal15
minutes今回は、大人気料理家であるジョーさん。さんのレシピをご紹介します。日々の献立にマンネリを感じていませんか?魚料理はどうしてもレパートリーが固定化しがちですが、そんな悩みを一発で解決してくれるのが、今回ご紹介する「乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼き」です。
材料
ぶり(加熱用切り身)2〜3切れ(約200g)
小麦粉小さじ2
乾燥バジル小さじ1/2
Aにんにくチューブ2cm
Aしょうがチューブ4cm
Aナンプラー小さじ2
Aしょうゆ小さじ1
Aレモン汁小さじ2
A砂糖小さじ1/2
Aごま油小さじ1
サラダ油小さじ2
作り方
- ぶりを一口大の角切りにし、乾燥バジル、小麦粉の順に薄くまぶす
- フライパンに油を中火で熱し、ぶりを並べて返しながら4〜5分香ばしく焼く
- ボウルに合わせ調味料を混ぜ、焼いたぶりを加えて冷蔵庫で15分ほど漬け込めば完成
メモ
- ジョーさん。のレシピ (乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼き)
乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼きを美味しく作る3つの極意
ぶりを一口大に角切りにしバジルと小麦粉をまぶす
このレシピの最初の重要なポイントは、ぶりを一口大の角切りにしてから、乾燥バジルと小麦粉の順に薄くまぶすというステップです。魚を小さめの角切りにすることで、後から加える合わせ調味料が短時間でしっかりと馴染みやすくなります。
また、小麦粉を薄くまぶすことによって、フライパンで焼いた際に旨味をギュッと閉じ込め、香ばしい焼き色をつけることができます。乾燥バジルをこの段階で一緒にまぶしておくことで、加熱した際にハーブの芳醇な香りが引き立ち、ぶり特有の臭みを和らげながら爽やかな風味を全体にまとわせることが可能になります。
薄く均等にまぶすことが美味しく仕上げるコツです。
フライパンで中火を使い4〜5分香ばしく焼く
焼きの工程では、フライパンに油を中火で熱し、角切りにしたぶりを並べて返しながら4〜5分かけてしっかりと香ばしく焼き上げます。火加減が強すぎると表面だけが焦げて中まで火が通らなかったり、弱すぎると香ばしい焼き色がつきにくくなってしまいます。
中火を維持しながら、表面全体がきつね色に色づき、食欲をそそる香ばしい香りが漂ってくるまで丁寧に返しながら焼きましょう。この加熱のプロセスによってぶりの身が引き締まり、次の漬け込みの工程で調味料の味が染み込みやすい状態の下地が完成します。焼き加減が全体の食感と風味を左右する大切なポイントとなります。
合わせ調味料に加えて冷蔵庫で15分ほど漬け込む
最後の仕上げのポイントは、ボウルに用意した合わせ調味料をしっかりと混ぜ合わせ、そこに焼きたてのぶりを加えて冷蔵庫で15分ほど漬け込むことです。合わせ調味料には、にんにくチューブ、しょうがチューブ、ナンプラー、しょうゆ、レモン汁、砂糖、ごま油が絶妙なバランスで配合されています。
焼きたての熱を持ったぶりをタレに漬け込むことで、冷めていく過程で味がギュッと染み込み、ナンプラーの深いコクとにんにく・しょうがのパンチが具材の芯まで行き渡ります。
冷蔵庫で15分ほどしっかりと冷やしつつ味を馴染ませることで、味がピシッと引き締まり、一口食べた瞬間に複雑で奥行きのある味わいが口いっぱいに広がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
乾燥バジルとナンプラーの風味豊かな「ぶりの香味焼き」には、スッキリとした酸味とフルーティーな香りが特徴の白ワインが非常によく合います。
特に、ソーヴィニヨン・ブランなどのハーブや柑橘を思わせるアロマを持つ品種は、乾燥バジルの爽やかな風味とレモン汁の酸味に完璧に寄り添い、料理全体の味わいをさらに引き立ててくれます。また、キリッとした冷えた辛口のスパークリングワインや、軽やかな赤ワインを合わせてみるのもおすすめです。
ナンプラー独特のコクとごま油の香ばしさが、ワインの持つ豊かな果実味と見事に調和し、いつもの晩酌の時間をワンランク上の贅沢なひとときへと演出してくれます。
保存テクニックと温め直し方
作り置きや保存をする場合は、清潔な密閉保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。調理後からしっかりと味を漬け込んでいるため、冷蔵保存で2〜3日ほど美味しくお召し上がりいただけます。
お召し上がりの際は、冷蔵庫から出してそのままでも美味しくいただけますが、お好みで軽く常温に戻して風味を落ち着かせてから食べるのもおすすめです。なお、長期間の保存や冷凍保存はぶりの食感や風味が損なわれる原因となりますので、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、ジョーさん。さんによる「乾燥バジル+ナンプラーでぶりの香味焼き」の作り方をご紹介しました。ぶり(加熱用切り身)2〜3切れをメインに使い、小麦粉、乾燥バジル、そしてにんにくやしょうが、ナンプラー、レモン汁などの調味料を組み合わせることで、和とエスニックが見事に融合した絶品おかずが完成します。
調理の手順は、ぶりを一口大の角切りにしてバジルと小麦粉を薄くまぶし、フライパンで4〜5分香ばしく焼いたのち、合わせ調味料に15分ほど冷蔵庫で漬け込むだけと非常にシンプルです。特別な材料や複雑な工程を必要とせず、誰でも手軽に本格的な味わいを作ることができるのが最大の魅力です。
いつものぶり料理に飽きてしまった方や、ちょっとしたおつまみ、おもてなしのメニューを探している方にも自信を持っておすすめできる一品です。ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭の食卓でその美味しさを体験してみてください。
