今回は、メディアや料理番組などでも大人気の菰田欣也さんが提案する、絶品の「ツナとアボカドのあえ麺」をご紹介します。中華麺に、旨みたっぷりのツナ、クリーミーなアボカド、そして爽やかな酸味がきたりんご酢ベースのタレをからめていただく、新感覚のあえ麺レシピです。
暑い季節や、さっぱりとしつつも満足感のある麺を食べたい時にぴったりの一品です。特別な調味料を使わず、身近な材料と手軽な手順で本格的な味わいに仕上がるのが嬉しいポイント。
ボウルでタレと具材をあらかじめ混ぜ合わせておき、そこに茹で上がったばかりの温かい中華麺を加えて一気にからめることで、アボカドが絶妙にトロッとした食感になり、麺全体に極上のソースとして絡みつきます。
菰田欣也さんならではのアイデアが光る、ご家庭の食卓がパッと華やぐ美味しいあえ麺の作り方を、ぜひ詳しく見ていきましょう。
【菰田欣也さんのレシピ】ツナとアボカドのあえ麺の作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華2
servings10
minutes5
minutes480
kcal15
minutes今回は、メディアや料理番組などでも大人気の菰田欣也さんが提案する、絶品の「ツナとアボカドのあえ麺」をご紹介します。中華麺に、旨みたっぷりのツナ、クリーミーなアボカド、そして爽やかな酸味がきたりんご酢ベースのタレをからめていただく、新感覚のあえ麺レシピです。
材料
中華麺(生) 2玉
ツナ(缶詰/油漬け) 80g
アボカド 1/2コ
ミニトマト 8コ
【A】
りんご酢 大さじ4
ツナの缶汁 小さじ2
顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中国風) 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
にんにく(すりおろす) 小さじ1/2
塩 小さじ1/3
湯 大さじ4
作り方
- 鍋にたっぷりの水を入れて強火で沸かし始める。アボカドは種を取って皮をむき、2cm角に切る。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。【A】をボウルに入れて混ぜ合わせ、缶汁をきったナ、アボカド、ミニトマトを加え、全体をよく混ぜる。
- 1 の湯に中華麺をほぐしながら入れ、菜箸で混ぜる。再び煮立ったら火を少し弱め、フツフツするくらいの火加減で、表示時間より30秒間長めにゆでる。
- 麺がゆで上がったらざるに上げ、湯をしっかりきって 1 のボウルに加え、よくあえる。
- ポイント
- 温かい麺を混ぜると、余熱でアボカドがトロッとし、麺によくからむ。
メモ
- 菰田欣也さんのレシピ (ツナとアボカドのあえ麺)
ツナとアボカドのあえ麺を美味しく作る3つの極意
ボウルでしっかりとタレと具材を混ぜ合わせる
このレシピでは、りんご酢、ツナの缶汁、顆粒チキンスープの素(中国風)、砂糖、にんにく、塩、湯をボウルに入れてあらかじめしっかりと混ぜ合わせておきます。さらに、缶汁をきったツナ、2cm角に切ったアボカド、半分に切ったミニトマトを加えて全体をよく混ぜ合わせることで、タレの味が均一に行き渡ります。
調味料がしっかりと乳化し、具材の旨みが一つにまとまることで、麺とあえたときに抜群の美味しさを発揮する重要な下準備となります。
中華麺を表示時間より30秒間長めにゆでる
中華麺(生)をたっぷりの沸騰したお湯に入れ、ほぐしながら菜箸で混ぜます。再び煮立ったら火を少し弱め、フツフツするくらいの火加減を保ちながら、麺の袋に記載されている表示時間よりもあえて30秒間長めにゆで上げます。
少し長めにゆでることで、麺がもちっとした食感になり、後から加えるタレや具材の旨みをしっかりと吸い込みやすくなります。ゆで上がったらざるに上げ、湯をしっかりときることが大切です。
温かい麺をあえて余熱でアボカドをトロッとさせる
ゆで上がったばかりの温かい中華麺を、あらかじめ用意しておいたタレと具材の入ったボウルに加え、よくあわせます。温かい麺をそのまま混ぜ合わせることで、その余熱によってアボカドが絶妙にトロッとした食感に変化し、麺によくからむようになります。
この絶妙な温度の組み合わせが、ソースのような濃厚さとさっぱりとした酸味を同時に生み出し、最後まで飽きずに美味しく食べられる最大のポイントです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ツナとアボカドのあえ麺には、爽やかな酸味とすっきりとした飲み口の白ワインが非常によく合います。特に、キリッとした冷えたソーヴィニヨン・ブランや、果実味豊かなシャルドネを選ぶと、りんご酢の爽やかな酸味やニンニクの風味と見事に調和します。
また、アボカドのまろやかなコクとツナの旨みを、ワインのフレッシュな酸が心地よく洗い流してくれ、一口ごとに新鮮な美味しさを楽しむことができます。お酒が苦手な方には、炭酸水を強めに効かせたレモンスカッシュや、すっきりとしたアイスジャスミンティーなどもおすすめです。
麺料理の軽やかさを引き立て、食卓をより一層豊かに演出してくれる素晴らしい組み合わせとなります。
保存テクニックと温め直し方
今回ご紹介したあえ麺は、麺の食感やアボカドのフレッシュな状態を最も美味しく楽しんでいただくため、調理後すぐにお召し上がりいただくのが一番おすすめです。もし具材が余ってしまった場合は、麺とあえる前の具材とタレの状態で密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。
ただし、アボカドは空気に触れると変色しやすいため、できるだけ早めにお召し上がりください。麺をあえて時間が経つと麺がのびてしまうため、食べる直前に麺をゆでて合わせるのが美味しく仕上げるコツです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、料理研究家の菰田欣也さんが提案する「ツナとアボカドのあえ麺」の作り方をご紹介しました。中華麺、ツナ、アボカド、ミニトマトという身近な食材を使いながら、りんご酢や中国風チキンスープの素などを組み合わせた特製タレでまとめることで、お店のような本格的な味わいをご自宅で手軽に楽しむことができます。
アボカドは種を取って皮をむき2cm角に、ミニトマトは半分に切り、【A】の調味料とボウルで混ぜ合わせておきます。中華麺を表示時間より30秒長めにゆでてしっかりと湯をきり、具材の入ったボウルに加えてあわせるだけで完成です。
温かい麺の余熱でアボカドがトロリと変化し、麺にしっかりとからむため、絶妙な食感と味わいを堪能できます。手軽に作れて満足感もある極上のあえ麺レシピを、ぜひ今日の食卓にとり入れてみてください。
