今回は、テレビや雑誌で大人気の料理愛好家、平野レミさんのレシピをご紹介します。春の訪れを感じさせる瑞々しい食材をふんだんに使った「サワーやか春キャベツサラダ」です。春キャベツは葉が柔らかく、甘みが強いのが特徴ですが、その外葉の部分まで美味しくいただけるのがこのレシピの素晴らしいところです。
シャキシャキとした春キャベツに、皮付きのままカットしたリンゴのサクッとした食感と爽やかな酸味が絶妙にマッチします。さらに、味の決め手となるのは特製のヨーグルトドレッシングです。
無糖のプレーンヨーグルトにオリーブオイル、レモン汁、そしてはちみつのコクを加えることで、驚くほどまろやかでさっぱりとした味わいに仕上がります。火を一切使わずに切って和えるだけという手軽さでありながら、食卓を一気に華やかにしてくれる一品です。
日々の献立の副菜としてはもちろん、おもてなしの際の前菜や、朝食のサラダとしても大活躍すること間違いありません。平野レミさんならではの、簡単で美味しく、そして元気が湧いてくるような素敵なサラダレシピの魅力を余すところなくお伝えします。ぜひ、ご家庭で旬の味わいをお楽しみください。
【平野レミさんのレシピ】サワーやか春キャベツサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 洋食2
servings10
minutes20
minutes223
kcal30
minutes今回は、テレビや雑誌で大人気の料理愛好家、平野レミさんのレシピをご紹介します。春の訪れを感じさせる瑞々しい食材をふんだんに使った「サワーやか春キャベツサラダ」です。春キャベツは葉が柔らかく、甘みが強いのが特徴ですが、その外葉の部分まで美味しくいただけるのがこのレシピの素晴らしいところです。
材料
春キャベツの外葉 2~3枚(100~150g)
りんご 1/2コ
【A】
プレーンヨーグルト(無糖) カップ1/2
オリーブ油 大さじ2
レモン汁 小さじ1
はちみつ 大さじ1
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
作り方
- 春キャベツの葉は1cm幅に切る。りんごは芯を取って皮付きのままいちょう形に切る。【A】は大きめのボウルに混ぜ合わせる。
- 1 のボウルに、春キャベツとりんごを入れてあえる。器に盛る。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (サワーやか春キャベツサラダ)
サワーやか春キャベツサラダを美味しく作る3つの極意
キャベツとリンゴの切り方による食感の演出
このレシピのポイントは、春キャベツとリンゴの切り方にあります。春キャベツの葉を1cm幅に切ることで、ドレッシングがよく絡みつつ、シャキシャキとした心地よい歯ごたえを残すことができます。また、リンゴは皮を剥かずにいちょう切り(1/4の扇形)にすることが重要です。
リンゴの皮には香りや栄養が含まれており、サラダに鮮やかな赤色のアクセントを加えて見た目を美しく仕上げます。皮のキュッとした食感と果肉のサクッとした歯ごたえのコントラストが、サラダ全体の満足感を大きく引き上げてくれます。
ヨーグルトベースの爽やかな特製ドレッシング
味の決め手となる【A】のドレッシング作りも重要な極意の一つです。無糖のプレーンヨーグルトをカップ1/2というたっぷりの分量で使用し、そこにオリーブ油大さじ2を加えて乳化させるようにしっかりと混ぜ合わせることで、まろやかでコクのあるベースが完成します。
さらに、レモン汁小さじ1のキリッとした酸味と、はちみつ大さじ1の自然な甘みが加わることで、味に深みと立体感が生まれます。塩小さじ1/4とこしょう少々で味を引き締めることで、野菜と果物の甘みを最大限に引き立てる絶妙なバランスに仕上がります。
ボウルひとつで和えるだけの手軽さと一体感
大きめのボウルの中で先にドレッシングの材料【A】をしっかりと混ぜ合わせておくことが、美味しく仕上げるための大切なポイントです。あらかじめ液体の材料を均一に混ぜ合わせておくことで、後から加える春キャベツやリンゴの全体にムラなく味がコーティングされます。
もし野菜の上から調味料を順番にかけてしまうと、味が偏ってしまったり、和えるために何度もかき混ぜることで春キャベツから余分な水分が出てシャキシャキ感が失われてしまったりする原因になります。大きめのボウルを使ってサッと手早く和えるのがコツです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このサワーやか春キャベツサラダには、フレッシュでフルーティーな白ワインが非常によく合います。特におすすめしたいのは、ニュージーランド産のマールボロ地方で作られるソーヴィニヨン・ブランです。
ソーヴィニヨン・ブラン特有のハーブのような青々しい香りと、グレープフルーツやパッションフルーツを思わせる柑橘系のフレッシュな酸味が、春キャベツの瑞々しさやリンゴの爽やかな甘酸っぱさと見事に同調します。
また、ヨーグルトとはちみつを使ったまろやかなドレッシングの風味には、イタリア産のプロセッコなどの軽快なスパークリングワインを合わせるのも素晴らしい選択です。泡の刺激がヨーグルトのクリーミーさを心地よくリセットし、次の一口をさらに美味しく感じさせてくれます。
休日のブランチやおうちでのディナータイムに、ぜひこれらのワインと一緒に合わせて、春の訪れを感じる優雅なひとときをお楽しみください。
保存テクニックと温め直し方
サラダの保存についてですが、水分が出やすく食感が変わりやすいため、基本的には作ってすぐの新鮮な状態でお召し上がりいただくのが最も美味しくおすすめです。どうしても余ってしまった場合は、清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、翌日中には食べ切るようにしてください。
時間が経つと春キャベツやリンゴから水分が出てドレッシングが薄まってしまうため、食べる直前に全体を軽く混ぜ合わせ、味が足りないようであれば少量の塩やオリーブオイルで風味を整えることで、最後まで美味しくいただくことができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回ご紹介した平野レミさんの「サワーやか春キャベツサラダ」は、火を一切使わずに切って和えるだけで完成する、手軽でありながら本格的な味わいが楽しめる素晴らしいレシピです。
春キャベツの外葉のシャキシャキとした食感と、皮付きリンゴのフルーティーな甘み、そしてプレーンヨーグルトをベースにした爽やかなドレッシングが三位一体となり、食卓に爽やかな春の風を運んでくれます。
身近な材料でパパッと作ることができるので、忙しい日の副菜や、栄養バランスを整えたい朝食メニューにもぴったりです。オリーブオイルやはちみつのコクが効いており、さっぱりしているのに満足感が高いのも嬉しいポイントです。
料理初心者の方でも失敗なく作ることができる手順のシンプルさも大きな魅力ですので、ぜひ旬の春キャベツが手に入った際には、この極上のサラダをご自宅でお試しいただき、豊かな食卓のひとときをお過ごしください。
