平野レミさんのオリジナルレシピ「レミの蒸しパンケーキ」をご紹介します。このレシピは、オーブンを使わずに蒸し器を使ってふんわりと仕上げる、華やかでボリューム満点の蒸しパンケーキです。おうちで手軽に作れる本格的なスイーツとして、おもてなしの席や特別な日のデザートにもぴったりの一品です。
生地には卵や牛乳、溶かしバターを贅沢に使用し、メレンゲを丁寧に混ぜ合わせることで、驚くほどしっとりとした極上の食感を生み出しています。
さらに、たっぷりの生クリームと、色鮮やかなラズベリーやブルーベリー、みずみずしいミントの葉を彩りよくトッピングすることで、見た目にも美しく、お祝いの席を華やかに彩るケーキが完成します。
蒸し器ならではの優しい火入れにより、どこか懐かしくも洗練された味わいを楽しめる、平野レミさん直伝の特別なデザートレシピの魅力を余すところなくお届けします。
【平野レミさんのレシピ】レミの蒸しパンケーキの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings15
minutes12
minutes530
kcal27
minutes平野レミさんのオリジナルレシピ「レミの蒸しパンケーキ」をご紹介します。このレシピは、オーブンを使わずに蒸し器を使ってふんわりと仕上げる、華やかでボリューム満点の蒸しパンケーキです。おうちで手軽に作れる本格的なスイーツとして、おもてなしの席や特別な日のデザートにもぴったりの一品です。
材料
砂糖 50g
卵 2コ
牛乳 カップ1/2
バター(食塩不使用) 大さじ2
【A】
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ2+1/2
【B】
生クリーム カップ1
砂糖 大さじ3
【C】【C】のフルーツは好みのものでよい。
ラズベリー 適量
ブルーベリー 適量
ミントの葉(生) 適量
作り方
- ボウルに砂糖の半量(25g)と卵黄を入れてよく混ぜ、牛乳を加えてさらによく混ぜる。
- 別のボウルに卵白を入れ、ある程度泡立てたら、残りの砂糖を加えてツノが立つまで泡立てる。
- 1 のボウルに【A】の半量を加えて切るように混ぜ、 2 の半量も加えて切るように混ぜる。これをもう一度繰り返し、仕上げに溶かしバターを加えて混ぜ、型に流す。
- 蒸気の上がった蒸し器に 3 を入れる。ふきんで包んだふたをして強火で12分間蒸す。蒸し上がったら、型からはずし、オーブン用の紙も取り、皿にのせて冷ます。
- 【B】を合わせて、しっかりめに泡立てる。
- 4 に 5 をぬり、スプーンの背でペタペタたたいてツノが立つようにする。【C】を彩りよく飾る。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (レミの蒸しパンケーキ)
レミの蒸しパンケーキを美味しく作る3つの極意
卵白をツノが立つまでしっかりと泡立てて極上のふんわり感を出すこと
このレシピのポイントは、卵白を別のボウルでしっかりと泡立てて、ツノが立つ状態のメレンゲを作ることです。ある程度泡立ててから残りの砂糖(25g)を加えることで、泡が安定し、キメの細かいしっかりとしたメレンゲに仕上がります。
この丁寧な泡立ての工程が、蒸しパンケーキに驚くほどの軽さとボリュームを与えるために欠かせません。メレンゲの泡が生地全体の骨組みとなり、蒸し器の中でふっくらと大きく膨らむ原動力になります。妥協せずにツノが立つまでしっかり泡立てることで、口当たりの良い極上の食感が生まれます。
粉類とメレンゲを交互に加えて泡を潰さないように切るように混ぜること
このレシピのポイントは、卵黄ベースの液に薄力粉とベーキングパウダーの半量、そしてメレンゲの半量を交互に加えて混ぜ合わせる作業です。一度にすべてを混ぜようとすると、せっかく泡立てたメレンゲの気泡が潰れてしまい、生地が重くなってしまいます。
そのため、粉類とメレンゲを2回に分けて加え、その都度ボウルの底からすくうように「切るように混ぜる」ことが非常に重要です。これにより、粉っぽさが残らず、かつメレンゲの泡を最大限に活かしたまま、均一でふんわりとした素晴らしい生地を完成させることができます。
蒸気の上がった蒸し器を使い強火で一気に12分間蒸し上げること
このレシピのポイントは、必ずしっかりと蒸気が上がった状態の蒸し器に生地を入れ、強火のまま12分間一気に蒸し上げることです。蒸し器内の温度が低い状態から蒸し始めると、生地が十分に膨らまず、固く仕上がってしまいます。
また、ふたから落ちる水滴が生地に当たると表面が凹んでしまうため、ふたをふきんで包む工夫が不可欠です。強火の熱と豊かな蒸気で一気に加熱することで、ベーキングパウダーとメレンゲの力が最大限に発揮され、ふっくらとした美しい蒸しパンケーキに焼き上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この華やかな蒸しパンケーキには、程よい甘みと爽やかな酸味を持つデザートワインやスパークリングワインが素晴らしいペアリングを見せてくれます。特におすすめなのが、フランスのシャンパーニュ地方で作られるやや甘口のシャンパンや、イタリアのモスカートダスティのような微発泡の甘口白ワインです。
蒸しパンケーキの優しい甘さと、トッピングされたラズベリーやブルーベリーの甘酸っぱさが、ワインのみずみずしい果実味と見事に調和します。また、しっかりめに泡立てた生クリームの濃厚なコクを、ワインの繊細な泡が心地よく洗い流し、一口ごとに新鮮な美味しさを楽しむことができます。
お酒が苦手な方には、アッサムやディンブラといった深みのある紅茶をストレートで合わせるのも、ベリーの風味を引き立てるため非常におすすめです。
保存テクニックと温め直し方
この蒸しパンケーキを保存する際は、生クリームやフレッシュフルーツをトッピングした状態であるため、必ず冷蔵庫で保管してください。乾燥を防ぐために、ケーキドームをかぶせるか、大きめの容器に密閉して入れるのが理想的です。
生クリームは匂いを吸収しやすいため、冷蔵庫内の他の食材の臭いが移らないよう注意しましょう。保存期間の目安は、生クリームの鮮度やフルーツの水分を考慮し、作った当日中、または翌日中には食べきるようにしてください。
なお、デコレーション前の蒸したての生地だけであれば、完全に冷ました後にラップでぴったりと包むことで、翌日までしっとりした状態を保つことができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、平野レミさんのオリジナルレシピ「レミの蒸しパンケーキ」の作り方を詳しくご紹介しました。卵黄と牛乳のベースに、しっかりとツノが立つまで泡立てたメレンゲと粉類を交互に優しく混ぜ合わせることで、蒸し器ならではの極上のふんわり食感を実現する素晴らしいレシピです。
ふきんで包んだふたを使い、強火で一気に12分間蒸し上げることで、まるでお店のようなボリューム感のある美しいケーキが完成します。
仕上げにしっかりめに泡立てた生クリームを塗り、スプーンの背でペタペタと叩いて立体的なツノを立て、ラズベリーやブルーベリー、ミントを彩りよく飾るデコレーションは、見た目にも楽しく華やかです。
特別な道具やオーブンを使わずに、家庭にある蒸し器でこれほど本格的なデザートが作れる平野レミさんのレシピを、ぜひ大切なお祝いや日々のティータイムに試してみてください。
