料理研究家の堀江ひろ子さんが紹介する中国風コーンスープは、缶詰のクリームコーンを手軽に使いながらも、本格的な中華の味わいを楽しめる絶品の一品です。しょうがの爽やかな香りと細ねぎのアクセントが絶妙に調和し、一口飲めば心から温まる優しい味わいが広がります。
特別な食材を必要とせず、ご家庭にある身近な調味料と材料だけでパパッと作れるのも大きな魅力です。おうちで本格的な中華料理店の雰囲気を味わいたい時や、あと一品スープが欲しいという時にもぴったりのレシピとなっています。
初心者の方でも迷うことなく作れる丁寧な手順で、毎日の献立作りに大活躍すること間違いなしのスープです。ぜひご家庭で堀江ひろ子さん直伝の味わいをお試しください。
【堀江ひろ子さんのレシピ】中国風コーンスープの作り方
Course: 汁物Cuisine: 中華2
servings5
minutes10
minutes115
kcal15
minutes料理研究家の堀江ひろ子さんが紹介する中国風コーンスープは、缶詰のクリームコーンを手軽に使いながらも、本格的な中華の味わいを楽しめる絶品の一品です。しょうがの爽やかな香りと細ねぎのアクセントが絶妙に調和し、一口飲めば心から温まる優しい味わいが広がります。
材料
クリームコーン(缶詰。小) 1缶(190g)
しょうが 1かけ
細ねぎ(先端の部分) 1/4ワ
サラダ油
こしょう
かたくり粉
【A】
水 カップ2+1/2
酒 大さじ1
顆粒(かりゅう)チキンスープのもと(中国風) 小さじ2
作り方
- しょうがはせん切り、細ねぎは小口切りにする。
- 鍋にしょうがとサラダ油少々を入れ、弱火で炒める。香りが出たら【A】とコーンを加え、中火で煮立てる。
- アクを取り、こしょう少々を加え、味を調える。かたくり粉小さじ2を倍量の水で溶いて加え、薄くとろみをつける。器に盛り、細ねぎを散らす。
メモ
- 堀江ひろ子さんのレシピ (中国風コーンスープ)
中国風コーンスープを美味しく作る3つの極意
しょうがを弱火でじっくり炒めて香り立たせる
鍋にしょうがのせん切りとサラダ油少々を入れ、弱火でじっくりと炒めることが大切です。弱火で丁寧に加熱することで、しょうがの辛みが和らぎ、スープ全体に奥行きのある芳醇な香りがしっかりと移ります。
急いで強火で炒めてしまうと焦げてしまい風味を損ねる原因になるため、じっくりと香りが出るまで待つことが美味しいスープを作るための大切なポイントとなります。
中火でしっかりと煮立てて味のベースをまとめる
香りが出たら【A】の水カップ2+1/2、酒大さじ1、顆粒チキンスープのもと小さじ2とクリームコーンを加え、中火でしっかりと煮立てます。この段階でしっかりとスープ全体を加熱することで、チキンスープのもとの旨みとコーンの甘みが一体となり、味わい深いベースが完成します。
浮いてきたアクをしっかりと丁寧に取り除くことで、雑味のないすっきりとした上品な仕上がりになります。
倍量の水で溶いたかたくり粉で絶妙なとろみをつける
かたくり粉小さじ2を倍量の水で溶いて加え、全体に薄くとろみをつけていきます。薄くとろみをつけることで、スープが冷めにくくなり、コーンやしょうがの風味が口当たりよくしっかりと絡み合うようになります。
とろみを加えた後は、こしょう少々を加えて味を引き締め、最後に器に盛ってから細ねぎの小口切りを散らすことで、見た目も美しく仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
堀江ひろ子さんの中国風コーンスープには、すっきりとした味わいのジャスミン茶や中国茶が非常によく合います。
また、アルコールを合わせる場合は、キリッとした冷えたビールや、軽やかな口当たりの白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランなど)を選ぶと、コーンの自然な甘みとしょうがの爽やかな風味が引き立ち、お互いの美味しさを一層引き立て合う素晴らしいペアリングとなります。
保存テクニックと温め直し方
作り立てを美味しく召し上がっていただくのが一番ですが、余った場合は粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は冷蔵で約2日程度です。温め直す際は、鍋に移して弱火でゆっくりと混ぜながら加熱し、沸騰させないように温めると美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
料理研究家の堀江ひろ子さんが提案する中国風コーンスープは、缶詰のクリームコーンをベースにして手軽に作れる、心も体も温まる優しいスープです。
しょうがの千切りを弱火でじっくり炒めて香りを引き出し、水、酒、顆粒チキンスープのもとと合わせて中火で煮立てることで、手軽ながらも本格的な中華の風味を実現しています。
丁寧に取り除いたアクによるすっきりとした味わいに、倍量の水で溶いたかたくり粉で薄くとろみをつけることで、スープ全体のまとまりが良くなります。仕上げに振るこしょうが全体を引き締め、器に盛った後に散らす細ねぎの先端部分の彩りと風味が良いアクセントになります。
特別な材料を使わず、ご家庭にある身近なものでパパッと作れるため、毎日の献立の汁物として非常に重宝するレシピです。
