【片岡護さんのレシピ】そば米入りミネストローネの作り方

そば米入りミネストローネ 片岡護さんのレシピ

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イタリア料理界の巨匠として知られる片岡護さん直伝の本格レシピ「そば米入りミネストローネ」をご紹介します。具だくさんの野菜と大きな鶏もも肉をじっくりと煮込み、イタリアの伝統的なスープに日本の徳島県などの郷土食材として親しまれている「そば米」を組み合わせた、味わい深く満足感あふれる一品です。

野菜の旨味が溶け込んだトマトベースのスープに、香ばしく焼き色をつけた鶏肉のコクと白ワインの風味が加わり、仕上げに加えるそば米のプチプチとした独特の食感が絶妙なアクセントになっています。じっくり時間をかけて煮込むことで食材の旨味がひとつにまとまり、ひと口食べるごとに奥深い味わいが広がります。

栄養バランスも抜群で、特別な日のディナーや体を温めたい日のメイン料理としてもぴったりです。名シェフの技とアイデアが詰まった至高のミネストローネを、ぜひご家庭で作ってみてください。

Servings

4

servings
Prep time

25

minutes
Cooking time

1

hour 

25

minutes
Calories

480

kcal
Total time

110

minutes

イタリア料理界の巨匠として知られる片岡護さん直伝の本格レシピ「そば米入りミネストローネ」をご紹介します。具だくさんの野菜と大きな鶏もも肉をじっくりと煮込み、イタリアの伝統的なスープに日本の徳島県などの郷土食材として親しまれている「そば米」を組み合わせた、味わい深く満足感あふれる一品です。

材料

  • そば米 100g

  • さやいんげん 10本

  • キャベツ 1/4コ

  • にんにく(みじん切り) 大さじ1/2

  • 固形チキンスープの素 1コ

  • トマトの水煮(缶詰) カップ1+1/2

  • 鶏もも肉 2枚

  • 白ワイン カップ1/4

  • パセリ(みじん切り) 適量

  • パルメザンチーズ 適量

  • オリーブ油

  • こしょう

  • 小麦粉

  • 【A】

  • にんじん 1/2本

  • たまねぎ 1/2コ

  • セロリ 2本

  • ジャンボピーマン(赤) 1/2コ

  • ジャンボピーマン(黄) 1/2コ

  • ズッキーニ 1本

作り方

  • 【A】の野菜はいずれも1cm角に切る。さやいんげんは3cm長さに切る。キャベツはザク切りにする。
  • 鍋にオリーブ油大さじ3、にんにくを入れて火にかけ、香りが出たら 1 の野菜を順に加え、塩・こしょう各少々をふってじっくりと炒める。水1リットル、固形スープの素を加え、トマトの水煮をつぶしながら加えて弱火で1時間ほど煮る。
  • 別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を入れてそば米を加える。5分間ゆでてざるに上げる。
  • 鶏もも肉は4つに切り、塩・こしょう各少々をふり、小麦粉を薄くはたく。フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、中火でこんがりと両面を焼く。
  • 4 の肉を取り出し、フライパンに白ワインを入れて焼き汁となじませ、 2 の鍋に移す。
  • 肉も 2 の鍋に入れて20分間煮て、そば米を加えてひと煮立ちさせる。
  • 器に盛り、パセリ、すりおろしたパルメザンチーズをふる。

メモ

  • 片岡護さんのレシピ (そば米入りミネストローネ)
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そば米入りミネストローネを美味しく作る3つの極意

野菜を順番に炒めて旨味をじっくり引き出す

1cm角に切り揃えたにんじん、たまねぎ、セロリ、ズッキーニ、ジャンボピーマンなどの彩り豊かな野菜を、オリーブ油とにんにくの香りを移した鍋でじっくり炒めることが第一のポイントです。塩・こしょうを振ってじっくり炒めることで野菜の水分が抜け、甘みと旨味が引き出されます。

その後、トマトの水煮と水を加えて弱火で1時間ほど煮込むことで、角のないまろやかで奥深い味わいのスープのベースが完成します。

鶏肉の焼き色と白ワインの焼き汁でコクを凝縮する

鶏もも肉は塩・こしょうをして小麦粉を薄くはたき、フライパンで中火でこんがりと両面を焼きます。この焼き色をつける工程がスープの芳醇な風味を生み出します。

肉を取り出した後のフライパンに白ワインを入れ、底に残った肉の旨味(焼き汁)をきれいにこそげ落としてなじませてからスープ鍋に移すことで、白ワインの酸味と肉の旨味がスープ全体に行き渡り、プロの本格的な味わいに仕上がります。

そば米は別ゆでして仕上げに加え食感を活かす

そば米はたっぷりの湯に塩少々を加え、5分間ゆでてからざるに上げておきます。最初からスープで煮込まずに別ゆですることで、余分なぬめりを落とし、そば米特有のプチプチとした心地よい食感をしっかりと残すことができます。

鶏肉を入れて20分間煮込んだスープの仕上げにそば米を加えてひと煮立ちさせることで、スープにほどよいとろみがつき、一体感のある完璧な仕上がりになります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

じっくり煮込んだ野菜と鶏肉の旨味、そして甘酸っぱいトマトベースのスープには、イタリア産の軽やかでフレッシュな赤ワイン「キャンティ」や、やわらかな味わいの「ピノ・ノワール」がよく合います。

白ワインであれば、コクのある「シャルドネ」や、ミネラル感豊かな「ソアーヴェ」と合わせると、鶏肉のソテーやパルメザンチーズの風味がより一層引き立ちます。

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保存テクニックと温め直し方

保存する場合は、しっかりと冷ましてから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存の目安は約2〜3日です。温め直す際は鍋に移し、弱火でゆっくりと加熱してください。

時間が経つとそば米がスープの水分を吸うため、スープが少なくなったと感じた場合は、水や少量のチキンブイヨンを加えて味を調えてから温め直すのがおすすめです。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

今回ご紹介した片岡護さん直伝の「そば米入りミネストローネ」は、たくさんの野菜と鶏もも肉、そしてそば米が調和した贅沢で栄養満点な本格スープです。野菜を1時間じっくり煮込むことで生まれる優しい甘みと、こんがり焼いた鶏肉と白ワインがもたらす深みのあるコクが絶品。

仕上げに加わるそば米のプチプチ食感が新鮮で、食べ応えも十分です。パセリとパルメザンチーズを振って熱々をいただけば、心も体も温まる至福のひとときを楽しめます。ぜひ特別な日の献立や丁寧にごちそうを作りたい日にチャレンジしてみてください。

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