村田吉弘さんのレシピ「里芋だんごのしょうがあんかけ」をご紹介します。旬の味わいを楽しめる里芋をたっぷりと使い、鶏そぼろを包んで香ばしく揚げたボリューム満点の一品です。皮をむいて一口大に切った里芋を電子レンジで加熱して粗くつぶし、自家製の鶏そぼろを包んでから170℃の油でサクッと揚げます。
仕上げには、だしとしょうゆ、みりんを合わせた風味豊かな合わせ地にしょうがの香りを効かせた特製のあんをたっぷりととかけます。外側は香ばしく、中はもっちりとした里芋の食感に、鶏そぼろの旨みとしょうがの爽やかな風味が絶妙に絡み合い、食欲をそそる奥深い味わいに仕上がります。
ご家庭の食卓をワンランク上の和食に変えてくれる、丁寧で心温まるレシピをぜひお試しください。
【村田吉弘さんのレシピ】里芋だんごのしょうがあんかけの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食3
servings25
minutes20
minutes420
kcal45
minutes村田吉弘さんのレシピ「里芋だんごのしょうがあんかけ」をご紹介します。旬の味わいを楽しめる里芋をたっぷりと使い、鶏そぼろを包んで香ばしく揚げたボリューム満点の一品です。皮をむいて一口大に切った里芋を電子レンジで加熱して粗くつぶし、自家製の鶏そぼろを包んでから170℃の油でサクッと揚げます。
材料
里芋 12コ(600~650g)
粉ざんしょう 少々
しょうが(すりおろす) 15g
白ごま 適量
揚げ油
【鶏そぼろ】
鶏ひき肉 180g
酒 120ml
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
【合わせ地(1:1:8)】
しょうゆ 30ml(大さじ2)
みりん 30ml(大さじ2)
だし 240ml
【水溶きかたくり粉】
かたくり粉 大さじ1
水 大さじ1
作り方
- 里芋は皮をむいて一口大に切り、耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)に12分間かけ、木べらなどで粗くつぶす。
- 【鶏そぼろ】をつくる。フライパンに【鶏そぼろ】の材料を入れ、よく混ぜる。強火にかけ、汁けがなくなるまで煮る。粉ざんしょうをふる。
- 1 の里芋を10等分し、【鶏そぼろ】の1/10量を包み、だんご状にする。
- 揚げ油を170℃に熱し、 3 を表面が色づくまで揚げる。油をきり、器に盛る。
- 鍋に【合わせ地】の材料を合わせて強火にかけ、沸騰したら火を止め、【水溶きかたくり粉】を加える。再び火にかけて混ぜ、とろみがついたら火から下ろし、しょうがを加えて混ぜる。 4 のだんごにかけ、白ごまをふる。
メモ
- 村田吉弘さんのレシピ (里芋だんごのしょうがあんかけ)
里芋だんごのしょうがあんかけを美味しく作る3つの極意
里芋の下ごしらえと絶妙なつぶし加減
このレシピのポイントは、里芋の加熱とつぶし方にあります。皮をむいて一口大に切った里芋を耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で12分間加熱します。しっかりと火を通すことで里芋が柔らかくなり、木べらなどで粗くつぶす作業がスムーズに行えます。
完全になめらかにするのではなく、食感が適度に残るように粗くつぶすことで、あとから包む鶏そぼろとのバランスが良くなり、もっちりとした美味しい里芋だんごに仕上がります。
旨みたっぷりの鶏そぼろの作り方
このレシピのポイントは、だんごの具材となる鶏そぼろの調理方法です。フライパンに鶏ひき肉、酒、しょうゆ、みりんを合わせて入れ、よく混ぜ合わせてから強火にかけます。水分がなくなるまでしっかりと煮詰めることで、鶏肉の旨みが凝縮され、パサつかずにしっとりとした美味しいそぼろが完成します。
最後に粉ざんしょうをふることで、上品な香りとピリッとしたアクセントが加わり、全体の味が引き締まります。
香り高いしょうがあんの仕上げと揚げの温度管理
このレシピのポイントは、だんごの揚げ方とあんの仕上げ方にあります。成形しただんごは、170℃に熱した揚げ油に入れ、表面が色づくまでしっかりと揚げます。油をきったら器に盛り付け、鍋に合わせた合わせ地を強火にかけて沸騰させた後、一度火を止めて水溶きかたくり粉を加えます。
再び火にかけてしっかりと混ぜ合わせることでダマにならず美しいとろみがつき、最後にすりおろしたしょうがを加えることで、風味豊かな絶品のあんが完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
村田吉弘さんの「里芋だんごのしょうがあんかけ」には、すっきりとした辛口の日本酒や冷酒が非常によく合います。
揚げたての香ばしい里芋だんごのもっちりとした食感と鶏そぼろの旨みに、しょうがの爽やかな風味が効いた温かいあんが絡み合うため、キレのある冷酒や、ぬるめの純米酒を合わせることで、料理の繊細なだしや素材の旨みが引き立ちます。
また、白ワインをお好みの場合は、樽熟成をしていないフレッシュでミネラル感のあるソーヴィニヨン・ブランやシャブリなどを合わせると、しょうがの清涼感とだしの優しい味わいを引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
作った里芋だんごのしょうがあんかけを保存する場合は、乾燥や品質の劣化を防ぐため、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。ただし、揚げたてのとろりとした食感や香ばしい風味が損なわれやすいため、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
温め直す際は、電子レンジで軽く加熱するか、トースターなどで表面を軽く焼き直すと、揚げたてに近い食感を楽しむことができます。あんは別容器で保存し、食べる直前に温めてかけると美味しく仕上がります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
村田吉弘さんのレシピ「里芋だんごのしょうがあんかけ」の作り方をご紹介しました。電子レンジで加熱して粗くつぶした里芋で旨みたっぷりの鶏そぼろを包み込み、170℃の油で香ばしく揚げたあと、しょうがを効かせた温かい合わせあんをたっぷりとかけていただく本格的な和食メニューです。
手作りの鶏そぼろに振った粉ざんしょうや、最後に加えるすりおろししょうがの風味が全体の味わいを引き締め、一口ごとに深い満足感を得られます。特別な日の食卓はもちろん、いつもの夕食のおかずやおもてなし料理としても大変喜ばれる一品です。
材料と手順をしっかりと守ることで、お店のような上品で美味しい仕上がりになりますので、ぜひご家庭で挑戦してみてください。
