暑い季節にぴったりの、心も体も喜ぶ極上の冷製パスタをご紹介します。今回は、フランス料理の大家である谷昇さんが提案する「ラタトゥイユの冷製パスタ」のレシピを詳しくお届けします。
夏野菜の旨味がギュッと詰まった冷やしラタトゥイユを贅沢に使い、茹で上げたスパゲッティと合わせて特製ソースで和えるだけで、お店で食べるような本格的な一皿がご家庭で簡単に再現できます。ミニトマトの爽やかな酸味とパルメザンチーズのコクが絶妙に絡み合い、最後の一口まで飽きのこない味わいに仕上がっています。
火をあまり使わずに作れるのも嬉しいポイントです。ぜひこのレシピを参考に、ご自宅の食卓でプロの味わいをお楽しみください。
【谷昇さんのレシピ】ラタトゥイユの冷製パスタの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食1
servings10
minutes10
minutes520
kcal20
minutes暑い季節にぴったりの、心も体も喜ぶ極上の冷製パスタをご紹介します。今回は、フランス料理の大家である谷昇さんが提案する「ラタトゥイユの冷製パスタ」のレシピを詳しくお届けします。
材料
スパゲッティ(1.7mm) 120g
ラタトゥイユ(冷やしておく) 200g
ミニトマト(四つ割り) 適量
パルメザンチーズ(すりおろす) 適量
塩
【A】
にんにく(すりおろす) 1かけ分(10g)
オリーブ油 大さじ1
作り方
- スパゲッティは塩適量を入れた熱湯で袋の表示時間どおりゆで、冷水にとって冷まして水けをきる。
- ボウルに【A】を混ぜ、 1 を加えてあえる。 ラタトゥイユ も加えて全体を混ぜ、味をみて足りなければ塩適量で調える。
- 器に盛ってミニトマトをのせ、パルメザンチーズをふる。
メモ
- 谷昇さんのレシピ (ラタトゥイユの冷製パスタ)
ラタトゥイユの冷製パスタを美味しく作る3つの極意
スパゲッティを冷水でしっかりと冷ますこと
このレシピでは、スパゲッティは塩適量を入れた熱湯で袋の表示時間どおりにゆでた後、冷水にとってしっかりと冷ましてから水けをきることが重要です。熱湯でゆでたパスタを冷水で急冷することで、麺の表面のぬめりを取り除き、キュッとした心地よいコシと弾力を引き出すことができます。
しっかりと水けをきることで、後から加える【A】やラタトゥイユの旨味が水っぽくならず、ソースがパスタにしっかりと絡みやすくなります。
ボウルで【A】とパスタ、ラタトゥイユを丁寧に和えること
ボウルに【A】をあらかじめ混ぜ合わせておき、そこに冷ましたスパゲッティを加えてしっかりとあえます。さらに冷やしておいたラタトゥイユも加えて全体を優しく混ぜ合わせることが大切です。
全体の味をみて、もし足りない場合は塩適量でしっかりと調えることで、一口食べたときに味がぼやけず、素材の旨味とソースのバランスが完璧に整った味わいに仕上がります。ボウルの中でしっかりと下味とソースを馴染ませるのが美味しく作るコツです。
仕上げにミニトマトとパルメザンチーズをトッピングすること
お皿に美しく盛り付けた後、四つ割りにしたミニトマトをのせ、すりおろしたパルメザンチーズをたっぷりとふりかけます。四つ割りのミニトマトがフレッシュな酸味と瑞々しい食感をプラスし、パルメザンチーズが全体に奥行きのある濃厚なコクと香ばしさを与えてくれます。
見た目の彩りも鮮やかになり、最後まで飽きずに美味しく食べ進めるための大切な仕上げのステップとなっています。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このラタトゥイユの冷製パスタには、よく冷やした辛口の白ワインやロゼワインが非常によく合います。特に、フランスのプロヴァンス地方のロゼワインや、すっきりとした酸味を持つソーヴィニヨン・ブランなどは、トマトの酸味や夏野菜の甘み、オリーブ油の風味と絶妙に調和します。
ワインの爽やかな酸味が口の中をリフレッシュさせ、パスタの美味しさをより一層引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
この料理は冷製パスタという性質上、調理後はできるだけ作りたてをお召し上がりいただくのが一番美味しくお楽しみいただけます。残ってしまった場合は保存容器に入れて冷蔵庫で保存可能ですが、パスタがのびてしまったり食感が変わったりすることがあるため、なるべく早めにお召し上がりください。
ラタトゥイユ自体は作り置きに向いているため、パスタと和える前の状態で冷やして保存することをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
谷昇さんが提案する「ラタトゥイユの冷製パスタ」は、夏野菜の旨味がたっぷり詰まった冷やしラタトゥイユとスパゲッティを合わせた、洗練された味わいの冷製パスタです。
袋の表示通りにゆでて冷水で締めたスパゲッティを、【A】の調味料やラタトゥイユとボウルでしっかり和え、塩で味を調えるだけで本格的なプロの味が完成します。仕上げに添える四つ割りのミニトマトや、すりおろしたパルメザンチーズが味わいに立体感をもたらします。
火を使わずに手軽に作れる場面もありながら、食卓を華やかに彩ってくれるおすすめのレシピです。
