【片岡護さんのレシピ】トマトのケッカ風パスタの作り方

トマトのケッカ風パスタ 片岡護さんのレシピ

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今回は、イタリア料理の名店「アルポルト」のオーナーシェフである片岡護さん直伝の本格レシピ「トマトのケッカ風パスタ」をご紹介します。冷たく冷やしたフレッシュなトマトソースと、細めのロングパスタ「フェデリーニ」が絶妙に絡み合う、暑い季節やさっぱりとしたひと品が食べたい時に最適な絶品パスタです。

熟したトマトの爽やかな酸味と甘みに、ツナの旨味、香ばしく煎った松の実、そしてケイパーのアクセントが見事に調和し、奥深い味わいを生み出しています。

さらに、バジルやバルサミコ酢、レモン汁、はちみつを加えた贅沢な【A】の調味料が、フレッシュなトマトを一層引き立て、お店のような本格的な味わいをご家庭で簡単に再現することができます。

特別な技術は必要なく、材料を切ってボウルで混ぜ合わせ、冷やしたソースを茹でたてのパスタに合わせるだけという手軽さも魅力です。片岡護さん直伝の秘伝のバランスで作る最高のケッカ風パスタを、ぜひご家庭でお楽しみください。

Servings

2

servings
Prep time

15

minutes
Cooking time

6

minutes
Calories

622

kcal
Total time

21

minutes

今回は、イタリア料理の名店「アルポルト」のオーナーシェフである片岡護さん直伝の本格レシピ「トマトのケッカ風パスタ」をご紹介します。冷たく冷やしたフレッシュなトマトソースと、細めのロングパスタ「フェデリーニ」が絶妙に絡み合う、暑い季節やさっぱりとしたひと品が食べたい時に最適な絶品パスタです。

材料

  • フェデリーニ 160g(直径約1.4mmのロングパスタ。スパゲッティより細く、ソースのからみがよい)

  • トマト(完熟) 2コ(320g)

  • ツナ(缶詰。油漬け) 50g

  • 松の実 15g

  • ケイパー 大さじ1+1/2

  • 【A】

  • バジルの葉(生/せん切り) 5枚分

  • エクストラバージンオリーブ油 大さじ3

  • はちみつ 大さじ1

  • レモン汁 大さじ1

  • バルサミコ酢 大さじ1

  • にんにく(みじん切り) 1/2かけ分

  • 塩 適量

  • こしょう 適量

作り方

  • トマトはヘタを除いて小さめの乱切りにし、ボウルに入れる。
  • ポイント
  • トマトの味がソースの決め手なので、完熟のものを使うこと。
  • 松の実はフライパンでからいりし、包丁で粗く刻む。ケイパーも粗く刻む。
  • ポイント
  • ケイパーを刻んで加えると、ソースにうまみと風味が加わる。
  • 1 のボウルに 2 とツナを缶汁をきって加え、【A】を加えて全体をよく混ぜる。ボウルごと氷水につけてよく冷やす。
  • ポイント
  • ソースは冷たいことが必須。時間があれば、冷蔵庫で冷やしておいてもよい。
  • 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1%の塩を入れてフェデリーニを袋の表示時間どおりにゆでる。
  • ゆで上げて湯をきったフェデリーニを皿に盛り、 3 のソースをかける。

メモ

  • 片岡護さんのレシピ (トマトのケッカ風パスタ)
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トマトのケッカ風パスタを美味しく作る3つの極意

完熟トマトの選定と冷製ソースの徹底した冷却

このレシピの最大のポイントは、味の決め手となるトマトに完熟度の高いものを選び、ソースをしっかりと冷却することです。完熟トマトを使用することで、自然な甘みと適度な酸味が引き立ち、ソース全体の角が取れたまろやかな味わいに仕上がります。

ヘタを除いて小さめの乱切りにしたトマトに具材と調味料を合わせた後、ボウルごと氷水につけてしっかりと冷やすことで、素材それぞれの風味がキュッと引き締まります。

時間に余裕がある場合は、あらかじめ冷蔵庫に入れてじっくりと冷やしておくことで、パスタと合わせた際により一層フレッシュで引き締まった冷たい口当たりを楽しむことができます。

松の実のからいりとケイパーの刻みによる風味向上

ソースに深みとアクセントを加えるために、松の実とケイパーの下ごしらえに工夫を凝らします。松の実はフライパンでじっくりとからいりしてから包丁で粗く刻むことで、香ばしいナッツの香りと独特の食感が際立ち、ソース全体にリッチな風味が広がります。

また、ケイパーも細かく刻んで加えることにより、独特の酸味と塩気がソース全体に行き渡り、旨味の隠し味として大きな効果を発揮します。このひと手間を惜しまずに加えることで、シンプルなトマトソースが立体感のある複雑で贅沢な味わいへと昇華します。

フェデリーニの選択と適切な塩分濃度での茹で上げ

冷製パスタには、太さ約1.4mmの細めロングパスタであるフェデリーニを使用することが美味しさの鍵となります。スパゲッティよりも細いフェデリーニは、冷やしたトマトソースやツナなどの具材との絡みが非常に良く、一口ごとに豊かな旨味をしっかりとお口へ運んでくれます。

茹でる際には、たっぷりのお湯に対して1%の塩分濃度を正確に保ち、袋の表示時間通りにしっかりと茹で上げることが重要です。しっかりと塩味が下味としてついたパスタに、冷たいたっぷりのケッカソースをかけることで、味がぼやけず最後まで極上のバランスで楽しめます。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

「トマトのケッカ風パスタ」に合わせるお飲み物としては、爽やかな酸味とフレッシュな果実味が特徴のイタリア産白ワインが非常に良く合います。

特に、ソアーヴェやプロセッコ、あるいはカンパーニャ州のグレコ・ディ・トゥーフォなどの清涼感あふれる辛口白ワインは、フレッシュな完熟トマトの酸味やバジルの爽やかな香り、レモン汁やバルサミコ酢の心地よい甘酸っぱさと素晴らしい相性を見せてくれます。

また、シチリア産の白ワインであるインツォリアなども、完熟したトマトの自然な甘みと非常に良くマッチします。

ノンアルコールのドリンクであれば、柑橘系の香りが広がるフレーバー炭酸水や、冷やしたペパーミントティー、あるいはブラッドオレンジジュースなどを合わせることで、お口の中をさっぱりとリセットしながらパスタの豊かな風味を最後まで新鮮に楽しむことができます。

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保存テクニックと温め直し方

調理したソースは、冷蔵庫でしっかりと冷やす工程を兼ねて保管することが可能です。ボウルにラップを密着させるようにかけて冷蔵庫に入れれば、半日ほど美味しく保存できます。

ただし、時間が経ちすぎるとトマトから余分な水分が出てソースが薄まってしまうため、作ってから当日のうち、できれば数時間以内に召し上がるのがベストです。茹で上げたパスタと和えた後は風味が落ちやすく食感も変化するため、パスタと和えたら保存はせず、すぐに召し上がることを強くおすすめします。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

片岡護さん直伝の「トマトのケッカ風パスタ」は、完熟トマトのジューシーな旨味と、ツナやからいりした松の実、刻んだケイパーなどの贅沢な具材が織りなす絶品冷製パスタレシピです。

特別な調理技術は必要なく、切った材料と【A】の調味料をボウルで混ぜ合わせてしっかり冷やし、茹でたてのフェデリーニにかけるだけで、ご家庭で高級イタリアンレストランのような本格的で深みのある味わいを簡単に再現することができます。

爽やかなバジルの香りとレモン汁やバルサミコ酢の爽快な酸味が、食欲をそそる最高の仕上がりをもたらしてくれます。暑い季節やさっぱりとした料理が食べたい日にはもちろん、おもてなしのひと品としても大活躍する万能レシピですので、ぜひ完熟トマトを手に入れて作ってみてください。

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