平野レミさん直伝の「ロコモコメガ丼」のレシピをご紹介します。見た目のインパクト抜群で、ご家族やご友人が集まるパーティーにもぴったりの、ボリューム満点な一品です。ロコモコといえば、通常はハンバーグを1個ずつ手で丸めて焼き、目玉焼きを乗せるのが一般的ですが、平野レミさんのレシピは一味違います。
なんと、タネを丸める手間を一切省き、そのままフライパンに敷き詰めて1枚の巨大な「メガバーグ」として焼き上げるという、驚きのアイデアが詰まっています。成形する時間がかからないため、忙しい日の夕食にも大活躍すること間違いなしです。
さらに、ハンバーグのタネやトッピングの卵液にはアボカドや水溶き片栗粉を組み合わせるなど、美味しく仕上げるための工夫も満載。特製のレミグラスソースが絡んだジューシーなお肉と、とろとろの「アボたま」がご飯に絶妙にマッチします。平野レミさんならではの、手軽で美味しいメガ丼レシピをぜひお楽しみください。
【平野レミさんのレシピ】ロコモコメガ丼の作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食3
servings15
minutes15
minutes1027
kcal30
minutes平野レミさん直伝の「ロコモコメガ丼」のレシピをご紹介します。見た目のインパクト抜群で、ご家族やご友人が集まるパーティーにもぴったりの、ボリューム満点な一品です。ロコモコといえば、通常はハンバーグを1個ずつ手で丸めて焼き、目玉焼きを乗せるのが一般的ですが、平野レミさんのレシピは一味違います。
材料
ご飯 600g(温かいもの。)
グリーンリーフ 適量
トマト 適量
ホットペッパーソース 適宜
サラダ油
【メガバーグ】
合いびき肉 400g
たまねぎ 1コ(150g)
アボカド 1/2コ(90g)
卵 1コ
パン粉(乾) カップ1/2
塩 小さじ1/4
ナツメグ(粉) 小さじ1/8
こしょう 少々
【アボたま】
アボカド 1/2コ(90g)
卵 3コ
かたくり粉 小さじ1/2
【レミグラスソース】
トマトケチャップ カップ1/4
ウスターソース カップ1/4
生クリーム カップ1/4
作り方
- たまねぎはフードプロセッサーでみじん切りにし、ボウルに入れる。アボカドは縦半分に切って種と皮を除き、1.5~2cm角に切る。半量はたまねぎに加え(【メガバーグ】用)、残りは別のボウルに入れる(【アボたま】用)。
- 【メガバーグ】用のボウルに【メガバーグ】の材料をすべて合わせ、肉に粘りが出るまで約2分間よく練る。まとめてボウルに数回たたきつけ、空気を抜く。
- 直径24cmのフライパンにサラダ油小さじ1をひき、 2 を平らに敷き詰める。ふたをして強火にかけ、フライパンが温まったら弱火にして7分間焼く。
- ポイント
- タネを広げて大きく焼くから、丸める手間いらず!
- 付け合わせのグリーンリーフは細かく刻み、トマトは1cm角に切る。
- 3 の上下を返し、ふたをしてさらに3分間焼く。ふたを取って【レミグラスソース】の材料を加え、2分間ほど火を通す。
- 【アボたま】をつくる。【アボたま】用のボウルに卵を割りほぐす。かたくり粉小さじ1/2を同量の水で溶き、混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油小さじ2を強めの中火で熱し、 6 の卵液を流す。菜箸でざっと混ぜ、半熟状になったら火から下ろす。
- 大皿にご飯を盛り、 5 をソースごとのせ、【アボたま】をのせて 4 の野菜を散らす。好みでホットペッパーソースをかける。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (ロコモコメガ丼)
ロコモコメガ丼を美味しく作る3つの極意
タネを丸めずフライパンへ敷き詰めて豪快に焼き上げる
このレシピのポイントは、ハンバーグのタネを1個ずつ丸める手間を省き、直径24cmのフライパン一面に平らに敷き詰めて大きな「メガバーグ」として焼き上げることです。丸める工程がないため大幅な時短になるだけでなく、肉汁をしっかりと内側に閉じ込めることができます。
焼き方の手順として、まずはふたをして強火にかけ、フライパンが温まったら弱火にして7分間じっくりと蒸し焼きにします。その後、上下をひっくり返してふたをし、さらに3分間焼くことで、厚みのある巨大なハンバーグであっても中まで均一に火が通り、ふっくらとジューシーな食感に仕上がります。
合いびき肉と玉ねぎにアボカドを加えて2分間しっかり練る
メガバーグのタネを作る際は、フードプロセッサーでみじん切りにした玉ねぎと、1.5〜2cm角に切ったアボカドの半量をボウルに加え、肉に粘りが出るまで約2分間よく練ることが大切です。
アボカドをタネに混ぜ込むことで、加熱したときにアボカドの良質な脂質が溶け出し、ハンバーグ全体が非常にクリーミーで柔らかい食感になります。約2分間しっかりと練り合わせた後は、タネをまとめてボウルに数回たたきつけて空気を抜く手順を忘れないでください。
この空気抜きの作業を行うことで、大きなサイズで焼いても途中でひび割れたり崩れたりするのを防ぐことができます。
水溶き片栗粉入りの卵液で作る絶妙な半熟食感のアボたま
トッピングとなる「アボたま」のクオリティを高めるために、卵3個を割りほぐしたボウルに、かたくり粉小さじ1/2を同量の水で溶いた水溶き片栗粉を混ぜ合わせる手順が極めて重要です。
卵液に水溶き片栗粉を加えることで、加熱しても卵がパサつかず、水分を保持したまま驚くほどなめらかでとろとろの半熟状に仕上げることができます。調理時はフライパンにサラダ油小さじ2を強めの中火でしっかりと熱し、卵液を流し入れたら菜箸でざっと混ぜてすぐに火から下ろすのがコツです。
残りのアボカドと合わさった濃厚でとろける卵が、メガバーグやご飯と最高に調和します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
ボリューム満点なロコモコメガ丼に合わせるおすすめのドリンクとしては、やはり濃厚な「レミグラスソース」やジューシーな合いびき肉の旨味を受け止めてくれる赤ワインが最適です。
特に、果実味が豊かで程よい渋みを持つミディアムボディからフルボディの赤ワイン、例えばメルローやカベルネソーヴィニヨンといった品種を使ったワインがよく合います。
特製ソースに使われているトマトケチャップやウスターソースのコクのある酸味、および生クリームのまろやかさが、赤ワインの持つフルーティーな香りと見事に調和し、お互いの美味しさを引き立て合います。
また、トッピングのアボカドや半熟卵のクリーミーさに合わせるなら、樽熟成を効かせた濃厚な白ワインであるシャルドネなども面白い組み合わせになります。お肉の油分をさっぱりと流したい場合は、キレのある冷たい黒ビールや、爽快な炭酸のハイボール、ウーロン茶なども、お食事全体の満足感をさらに高めてくれるでしょう。
保存テクニックと温め直し方
ロコモコメガ丼は、基本的には出来立ての温かい状態を大皿から取り分けて召し上がっていただくのが一番美味しいですが、もし保存する場合は、ご飯、メガバーグ(ソース含む)、そしてトッピングの「アボたま」や生野菜をそれぞれ分けて保存することをおすすめします。
特にメガバーグは、粗熱が取れた後に密閉容器に入れるか、ラップできっちりと包んで冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存の目安は翌日中となります。食べる直前に電子レンジなどでしっかりと中心まで温め直してからご飯の上に乗せてください。
なお、半熟状に仕上げる「アボたま」は傷みやすいため、作り置きや長時間の保存には向いていません。
アボカドも時間が経つと変色してしまう性質があるため、卵とアボカドのトッピング部分、およびグリーンリーフやトマトなどの生野菜については、保存を前提とせず、できるだけ調理したその日のうちにすべて食べきるようにしてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、平野レミさん直伝の驚きのアイデアレシピ「ロコモコメガ丼」をご紹介しました。
一般的なロコモコのようにハンバーグを1個ずつ丸めて成形する手間が一切なく、直径24cm of フライパンにタネを豪快に敷き詰めて大きな1枚のメガバーグとして焼き上げるという手法は、まさに平野レミさんならではの素晴らしい工夫です。
これなら忙しい日の調理でもストレスなく、短時間でボリュームのある主菜を完成させることができます。
味わいについても、タネに練り込んだアボカドが生み出すジューシーで柔らかな食感や、トマトケチャップ・ウスターソース・生クリームを合わせた特製レミグラスソースの濃厚なコク、そして水溶き片栗粉を加えてとろとろに仕上げた半熟の「アボたま」など、手軽さの中に美味しさを高めるポイントが凝縮されています。
大皿に盛り付けられた迫力満点のルックスは、食卓をパッと華やかにし、食べる人を笑顔にしてくれること間違いなしです。ぜひご家庭で平野レミさんの本格的な味を再現してみてください。
