料理人である村田吉弘さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、さばのうまみそ酢煮です。毎日の献立作りで、魚料理のレパートリーを増やしたいと考えている方や、いつもの煮魚をワンランクアップさせたい方にぴったりの一品です。
さばの切り身、しょうが、ししとうがらしといった身近な食材を使いながら、絶妙な調味料の組み合わせによって深い味わいに仕上げるのが特徴です。フライパンを使って手軽に作れる手順でありながら、本格的な和食の美味しさをしっかりと楽しむことができます。
魚の臭みをしっかりと抑えつつ、香ばしさと旨みを最大限に引き出すための工夫が詰まっています。ぜひこの機会に村田吉弘さんのレシピを参考にして、ご自宅の食卓で絶品のうまみそ酢煮を作ってみてください。きっとご家族みんなが喜ぶお気に入りの一品になるはずです。
【村田吉弘さんのレシピ】さばのうまみそ酢煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings5
minutes8
minutes385
kcal13
minutes料理人である村田吉弘さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、さばのうまみそ酢煮です。毎日の献立作りで、魚料理のレパートリーを増やしたいと考えている方や、いつもの煮魚をワンランクアップさせたい方にぴったりの一品です。
材料
さば(切り身) 2切れ(200g)
しょうが(薄切り) 15g
ししとうがらし 4本
七味とうがらし 適量
サラダ油
【A】
うまみそ酢 120ml
水 240ml
作り方
- 【A】は混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、さばを皮側を下にして焼く。焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がついたら【A】を回しかける。しょうがを加え、落としぶたをして煮立ってから5~6分間煮る。落としぶたを外して火を強め、煮汁を回しかけながら煮詰める。
- ポイント
- さばは皮をパリッとするまでしっかり焼くと、うまみと香ばしさが出る。
- 煮汁が少なくなったらししとうがらしを加え、軽く煮る。とろみがついたら器に盛り、七味とうがらしをふる。
メモ
- 村田吉弘さんのレシピ (さばのうまみそ酢煮)
さばのうまみそ酢煮を美味しく作る3つの極意
さばを皮側からしっかりと焼くこと
このレシピのポイントは、フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、さばを皮側を下にして丁寧に焼くことです。さばは皮をパリッとするまでしっかり焼くことで、魚特有のくさみが抑えられ、うまみと香ばしさが引き立ちます。
表面にきれいな焼き色がついてから上下を返し、両面にしっかりと焼き色をつけることが、全体の美味しさを大きく左右する大切な工程となります。
うまみそ酢としょうがを加えて落としぶたで煮ること
このレシピのポイントは、両面に焼き色がついたさばに【A】のうまみそ酢120mlと水240mlを回しかけ、さらに薄切りのしょうが15gを加えて落としぶたをすることです。煮立ってから5~6分間じっくりと煮ることで、調味料の旨みがさばの身の奥までしっかりと染み込みます。
しょうがの爽やかな風味が加わることで、味全体が引き締まり、奥行きのある上品な仕上がりになります。
煮汁を回しかけながら煮詰め、ししとうがらしを仕上げに加えること
このレシピのポイントは、落としぶたを外して火を強くし、煮汁を回しかけながら軽やかに煮詰めていくことです。煮汁が少なくなってきたら、ししとうがらし4本を加えて軽く煮ます。
全体にとろみがついたら器に盛り付け、最後に七味とうがらしを適量ふりかけることで、見た目の彩りが美しくなるとともに、ピリッとしたアクセントが加わって全体の味が引き締まります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
村田吉弘さんのさばのうまみそ酢煮には、すっきりとキレのある日本酒や、冷えた白ワインを合わせるのがおすすめです。うまみそ酢のコクとさばの脂の旨みが口の中に広がった後、爽やかなお酒を合わせることで、口の中がリフレッシュされて次の一口がさらに美味しく感じられます。
特に、辛口の純米酒や、フルーティーすぎないシャブリなどの白ワインは、魚料理の持つ繊細な味わいを損なわずに、料理全体の魅力をより一層引き立ててくれる最高のパートナーとなります。
保存テクニックと温め直し方
作り置きとして保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な密閉保存容器に移し、冷蔵庫で保管してください。保存期間の目安は冷蔵で2〜3日程度となります。温め直す際は、電子レンジを使用するか、鍋に移して弱火で温め直してください。
傷みやすい魚料理ですので、できるだけ早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
村田吉弘さんのレシピによるさばのうまみそ酢煮は、フライパンひとつで手軽に作れる本格的な和食の煮魚です。さばを皮側からしっかりと焼いて香ばしさを引き出し、うまみそ酢としょうがとともに煮込むことで、奥深い味わいに仕上がります。
手順の中に含まれる丁寧な焼きつけや、落としぶたを使った煮込みのコツを押さえることで、誰でもお店のような仕上がりを実現できます。仕上げに加えるししとうがらしの彩りと、七味とうがらしのピリッとした辛味が全体のバランスを完璧に整えてくれます。
毎日の食卓のメインディッシュとしてはもちろん、お酒のおつまみとしても非常に満足感の高い一品です。ぜひ今回のレシピを参考に、ご家庭で挑戦してみてください。
