【村田吉弘さんのレシピ】わかめの茶碗蒸しの作り方

わかめの茶碗蒸し 村田吉弘さんのレシピ

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村田吉弘さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、磯の香りと上品なだしの旨味がたまらない「わかめの茶碗蒸し」です。茶碗蒸しといえば定番の具材を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は主役にわかめを据えた、料亭の技が光る一品となっています。

塩蔵わかめを丁寧に塩抜きして一口大に切り、卵液と一緒に器に入れて蒸し上げることで、わかめそのものの食感と風味が口いっぱいに広がります。さらに、だし、うす口しょうゆ、みりんを合わせた【A】ベースの生地をざるでこすことで、なめらかな口あたりに仕上がります。

強火で短時間蒸したあとに弱火でじっくり火を通す絶妙な火加減が、なめらかで美しい茶碗蒸しを作るコツです。仕上げには、だし、しょうゆ、みりんを中火で煮立て、水溶きかたくり粉でとろみをつけた【べっこうあん】を表面の半分にかけ、木の芽をあしらうことで、見た目にも美しく香り高い仕上がりになります。

おもてなしの席はもちろん、ほっと一息つきたい日の特別な和食としてもぴったりのレシピです。ぜひご家庭で村田吉弘さん直伝の味わいをお楽しみください。

Servings

2

servings
Prep time

10

minutes
Cooking time

12

minutes
Calories

110

kcal
Total time

22

minutes

村田吉弘さんのレシピをご紹介します。今回お届けするのは、磯の香りと上品なだしの旨味がたまらない「わかめの茶碗蒸し」です。茶碗蒸しといえば定番の具材を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は主役にわかめを据えた、料亭の技が光る一品となっています。

材料

  • わかめ(塩蔵) 40g

  • 卵 2コ

  • 木の芽 4枚

  • 【A】

  • だし カップ2

  • うす口しょうゆ 大さじ1+1/3

  • みりん 小さじ2

  • 【べっこうあん】

  • だし カップ3/4

  • しょうゆ 大さじ1/2

  • みりん 小さじ1弱

  • 【水溶きかたくり粉】

  • かたくり粉 小さじ2

  • 水 小さじ2

作り方

  • わかめは、何度か水をかえて塩を洗い流し、2分間ほど水につけて戻す。水けをきり、一口大に切る。器に等分に入れる。
  • 卵を溶き、【A】を合わせてよく混ぜる。ざるなどでこして、 1 の器に等分に流し入れる。
  • 蒸気の上がった蒸し器に 2 を入れ、布巾で包んだふたをして2分間ほど強火で蒸す。表面が白くなったら弱火にし、少しふたをずらして10分間ほど蒸す。
  • 【水溶きかたくり粉】以外の【べっこうあん】の材料を鍋に合わせ、中火で煮立てる。一度火を止めて【水溶きかたくり粉】を加え、再び火にかけてとろみをつける。
  • 3 の表面半分に 4 をかけ、木の芽をあしらう。

メモ

  • 村田吉弘さんのレシピ (わかめの茶碗蒸し)
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わかめの茶碗蒸しを美味しく作る3つの極意

塩蔵わかめの丁寧な戻し方

このレシピのポイントは、わかめを何度か水をかえて塩を洗い流し、2分間ほど水につけて戻す工程です。塩蔵わかめはしっかり塩抜きを行うことで、わかめ本来の豊かな磯の風味や心地よい歯ごたえが引き立ちます。

水けをきったあとは一口大に切り、器に等分に入れることで、どのひとくちでも均等なわかめの旨味と食感を楽しむことができます。丁寧な下ごしらえが料理全体のクオリティを高める重要な秘訣となります。

ざるでこすなめらかな卵液づくり

このレシピのポイントは、卵を溶き、【A】のだし、うす口しょうゆ、みりんを合わせてよく混ぜたあと、ざるなどでこす工程です。卵液をしっかりとこすことで、卵の白身のコシや混ざりきらなかった気泡を取り除くことができ、蒸し上がりが驚くほどなめらかで美しい口あたりに仕上がります。

ひと手間かけることで、料亭のような上品な舌触りと美しい断面を実現することができます。

強火と弱火を使い分ける絶妙な蒸し加減

このレシピのポイントは、蒸気の上がった蒸し器に器を入れ、布巾で包んだふたをして2分間ほど強火で蒸したあと、表面が白くなったら弱火にし、少しふたをずらして10分間ほど蒸す工程です。

はじめに強火で一気に表面を固め、その後弱火にしてふたをずらしながらじっくりと熱を通すことで、巣が立たずにぷるぷるとなめらかな食感の茶碗蒸しに仕上がります。火加減のメリハリが完璧な仕上がりを左右します。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

わかめの茶碗蒸しには、すっきりとした酸味と豊かなミネラル感を持つ辛口の日本酒や、冷酒が非常によく合います。料理に使われているだしの旨味やうす口しょうゆの優しい塩気を、日本酒のキレが心地よく洗い流し、お互いの美味しさを一層引き立て合います。

また、上品な和食の味わいを邪魔しない、キリッとした白ワインを合わせるのもおすすめです。特にシャブリなどのミネラル感豊かな辛口白ワインは、わかめの磯の風味と素晴らしく調和し、贅沢なマリアージュを演出してくれます。

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保存テクニックと温め直し方

作った当日中にお召し上がりいただくのが最も美味しくおすすめです。やむを得ず保存する場合は、粗熱をしっかりと取ったあと、乾燥やにおい移りを防ぐためにラップを密着させてから冷蔵庫で保存してください。

保存期間の目安は翌日までとなりますが、卵料理のため風味が落ちやすくなりますので、できるだけ早めにお召し上がりください。なお、食べる際は電子レンジなどで急激に加熱すると「す」が立ってしまうため、弱めのワット数で様子を見ながら温めてください。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

村田吉弘さんのレシピによる「わかめの茶碗蒸し」は、磯の香りと上品なだしの旨味が調和した極上の和食メニューです。塩蔵わかめを丁寧に塩抜きして戻し、器に等分に入れてから、だしと調味料を合わせたなめらかな卵液を流し込みます。

蒸し器で強火と弱火を使い分けてじっくりと蒸し上げることで、ぷるぷるとした美しい口あたりに仕上がります。さらに、だし、しょうゆ、みりんを煮立てて水溶きかたくり粉でとろみをつけた【べっこうあん】を表面半分にかけ、木の芽をあしらうことで、風味と見た目の美しさが一層引き立ちます。

ご自宅で本格的な料亭の味わいを再現できる素晴らしいレシピです。ぜひ一度作ってみてください。

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