クリスマスシーズンを華やかに彩る、特別な日のための主役ディナーをご家庭で作ってみませんか?今回は、テレビや雑誌など多方面で大活躍されている料理愛好家・平野レミさんのオリジナルレシピである「クリスマストリー」をご紹介します。
このレシピは、骨付きの鶏もも肉を豪快に焼き上げ、まるで本物のクリスマスツリーのように大皿の上に立体的に仕立て上げる、平野レミさんならではの遊び心とアイデアがたっぷりと詰まったインパクト抜群の逸品です。
見た目の華やかさはもちろんのこと、ハーブの香りを贅沢にまとわせたジューシーなローストチキンは、一口食べればお口いっぱいに旨味が広がります。パーティーの食卓に登場した瞬間、歓声が上がること間違いなしの、おもてなしに最適な平野レミさん直伝のレシピです。
オーブンを活用して手軽に本格的な仕上がりになりますので、今年のクリスマスはぜひこの素晴らしい「クリスマストリー」に挑戦して、ご家族やご友人と特別なひとときをお楽しみください。
【平野レミさんのレシピ】クリスマストリーの作り方
Course: 主菜Cuisine: 洋食4
servings20
minutes25
minutes429
kcal45
minutesクリスマスシーズンを華やかに彩る、特別な日のための主役ディナーをご家庭で作ってみませんか?今回は、テレビや雑誌など多方面で大活躍されている料理愛好家・平野レミさんのオリジナルレシピである「クリスマストリー」をご紹介します。
材料
鶏もも肉(骨付き) 4本
ローズマリー(生) 4本
【A】
ハーブ塩 大さじ1
オリーブ油 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
【付け合わせ】
サニーレタス 適量
パプリカ(赤) 適量
パプリカ(黄) 適量
トレビス 適量
エンダイブ 適量
作り方
- 鶏もも肉は、1本につき、ローズマリー1本を皮と身の間に差し込む。混ぜ合わせた【A】でマリネして15分間程なじませる。
- オーブンシートを敷いた天板に 1 をのせ、250℃のオーブンで20~25分間焼く。
- 粗熱が取れたら、4本の足をまとめてリボンで結んで立てる。
- 大皿に台を置き、その上に 3 を立て、まわりに【付け合わせ】を盛り、ツリーに見立てる。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (クリスマストリー)
クリスマストリーを美味しく作る3つの極意
皮と身の間にローズマリーを差し込み15分間なじませる
このレシピの重要なポイントは、鶏もも肉1本に対して生のローズマリー1本を、皮と身の間の隙間にしっかりと差し込むことです。
こうして肉に直接ハーブを密着させた状態で、混ぜ合わせたハーブ塩、オリーブ油、おろしにんにくのマリネ液に15分間程なじませることにより、ローズマリーの爽やかで気品ある香りと、にんにくのコクが肉の奥深くまでしっかりと染み渡ります。
この15分間のなじませる時間をしっかりと守ることで、焼き上がった際の一口目の風味が格段に向上し、鶏肉特有の臭みを消し去りながら、ジューシーで本格的なハーブローストチキンの味わいを引き出すことができます。
250度の高温オーブンで20~25分間一気に焼き上げる
オーブンシートを敷いた天板にしっかりとマリネした鶏もも肉をのせ、250℃という高めの温度に設定したオーブンで20~25分間かけて一気に焼き上げることが、美味しさを閉じ込める極意です。
250℃の高温で一気に加熱することにより、鶏もも肉の表面の皮目がパリッと香ばしく焼き上がる一方で、内部には肉汁がしっかりと閉じ込められ、ふっくらとジューシーな食感に仕上がります。
焼き時間は20~25分間の間で、肉の大きさやオーブンの特性に合わせて調整し、表面に綺麗な焼き色がつくまでじっくりと熱を通すことで、お肉の旨味を最大限に引き出すことが可能になります。
粗熱を取ってリボンで結び、彩り野菜でツリーに見立てる
焼き上がった鶏もも肉は、すぐに触ると肉汁が流出してしまったり形が崩れたりするため、まずはしっかりと粗熱を取ることが大切です。粗熱が取れたら、4本の足を中央にきゅっとまとめてリボンで結び、大皿に置いた台の上にバランスよく立てて固定します。
そのまわりにサニーレタス、赤と黄色のパプリカ、トレビス、エンダイブといった彩り豊かな付け合わせの野菜をたっぷりときれいに盛り付けることで、全体がまるで美しいクリスマスツリーのように見立てられます。
立体感のある美しい盛り付けを意識することで、パーティーの主役にふさわしい圧倒的な存在感を放つ一皿が完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この華やかでハーブの香りが豊かな「クリスマストリー」に合わせるなら、すっきりとした酸味と豊かな果実味を併せ持つ辛口の白ワインや、軽やかでフルーティーな赤ワインが非常によく合います。
例えば、フランスのブルゴーニュ地方で作られるシャルドネの白ワインや、イタリアのキャンティのような軽快な赤ワインは、ローストチキンのジューシーな脂っぽさを程よく洗い流し、お口の中をさっぱりとさせてくれます。
また、クリスマスなどの特別なパーティーシーンであれば、きめ細やかな泡立ちが美しいスパークリングワインやシャンパンを合わせるのも最高に贅沢な選択肢です。
ローズマリーとにんにくの香ばしい風味が、シュワっとした炭酸や心地よい酸味と調和し、お互いの美味しさを引き立て合って、食事の時間をより一層盛り上げてくれるでしょう。
保存テクニックと温め直し方
完成したクリスマストリーを保存する場合は、リボンを外して鶏もも肉を1本ずつに分け、完全に冷ました状態にしてからしっかりとラップで包み、密閉容器に入れて冷蔵庫で保管してください。冷蔵保存の目安期間はおおむね2日程度となります。
お召し上がりになる際は、電子レンジで軽く温めた後、トースターやオーブンで表面の皮目をさっと焼き直すと、焼き立てのようなパリッとした香ばしさとジューシーさが戻り、美味しく復活させることができます。
また、長期保存したい場合は冷凍保存も可能で、同様にラップと密閉袋に入れて約2週間ほど保存できますが、風味が落ちる前に早めに消費することをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、料理愛好家の平野レミさん直伝の非常に華やかで遊び心あふれるレシピ「クリスマストリー」の作り方をご紹介しました。
骨付きの鶏もも肉4本に生のローズマリーを贅沢に差し込み、ハーブ塩やオリーブ油、にんにくを合わせた特性のマリネ液で15分間しっかりとなじませてから、250℃の高温オーブンで20~25分間焼き上げるという、シンプルながらも計算し尽くされた本格的なハーブローストチキンです。
粗熱を取った後に4本の足をリボンで結んで大皿の台の上に立たせ、サニーレタスやパプリカ、トレビス、エンダイブなどの鮮やかな野菜でツリーに見立てる盛り付けは、まさに平野レミさんならではの素晴らしいアイデアです。
見た目のインパクトと本格的な美味しさを兼ね備えたこの絶品料理で、今年のクリスマスパーティーの食卓を華麗に彩ってみてください。
