今回は、テレビや雑誌で大活躍されている平野レミさんのレシピ「チーズの羽根つきバナナ」をご紹介します。バナナとチーズという意外な組み合わせが、驚くほど相性抜群な絶品スイーツレシピです。材料はたったの5つで、小ぶりのバナナ、ピザ用チーズ、バター、そして仕上げのメープルシロップとシナモンだけ。
特別な道具も必要なく、表面加工のしてあるフライパン一つで手軽に作れるのが最大の魅力です。平野レミさんのレシピは、どれもアイデアに溢れていて、作っている最中もワクワクするものばかりですが、この「チーズの羽根つきバナナ」もまさにその一つです。
バターを絡めて焼いた甘いバナナの周りに、カリカリに香ばしく焼けたチーズの羽根ができる様子は、見ているだけで食欲をそそります。おやつタイムにはもちろん、ちょっと甘いものが食べたい時の夜食や、おもてなしのデザートとしても大活躍間違いなしの素晴らしいレシピです。
ぜひ、平野レミさん直伝のこの感動的な味わいを、ご家庭で体験してみてください。お子様から大人まで、みんなが笑顔になれる一品です。
【平野レミさんのレシピ】チーズの羽根つきバナナの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食2
servings2
minutes8
minutes200
kcal10
minutes今回は、テレビや雑誌で大活躍されている平野レミさんのレシピ「チーズの羽根つきバナナ」をご紹介します。バナナとチーズという意外な組み合わせが、驚くほど相性抜群な絶品スイーツレシピです。材料はたったの5つで、小ぶりのバナナ、ピザ用チーズ、バター、そして仕上げのメープルシロップとシナモンだけ。
材料
バナナ(小) 2本
ピザ用チーズ(細切りタイプ) 50g
メープルシロップ 適量
シナモン(粉) 適量
バター 10g
作り方
- バナナは長さを半分に切り、さらに縦半分に切る。
- 表面加工のしてあるフライパンにバター10gを中火で溶かし、バナナを入れ、バターをからめるように軽く炒める。放射状に並べ、チーズを散らす(ふたはしない)。
- 周囲が色づいてカリカリになったら、ぬれ布巾でフライパンの底を冷やす。フライ返しで上下を返して皿にのせ、メープルシロップとシナモンをふる。
- ポイント
- 底を冷やせばスッとはがれて、盛り付けもスムーズ。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (チーズの羽根つきバナナ)
チーズの羽根つきバナナを美味しく作る3つの極意
中火でバターを絡め、バナナの風味を引き出す
最初のステップで重要なのが、表面加工のしてあるフライパンにバター10gを中火で溶かし、バナナを炒める工程です。バナナは加熱することで甘みととろみが増しますが、ここでバターをしっかりと絡めることで、風味豊かなコクがプラスされます。
中火で焦がさないように注意しながら、バナナ全体にバターのコーティングを施すようなイメージで火を通すことがポイントです。この一手間が、後から加える塩気のあるチーズや、仕上げのメープルシロップとの素晴らしいコントラストを生み出します。
ふたをせずに加熱し、チーズをカリカリに仕上げる
バナナにバターが絡んだら、フライパンの中で放射状に見栄え良く並べ、その上からピザ用チーズ50gをたっぷりと散らします。ここでの最大の極意は「ふたをしない」ことです。ふたをしてしまうと蒸気がこもり、チーズがカリカリになりません。
ふたを開けたまま加熱を続けることで、チーズの水分が適度に飛び、周囲が美しいきつね色に色づいて、食欲をそそる香ばしいカリカリの「羽根」が形成されます。チーズが溶けて焦げ目がつくまでの変化を、じっくりと楽しんでください。
ぬれ布巾で底を冷やし、美しく盛り付ける
周囲のチーズが色づいて見事な羽根ができたら、いよいよ仕上げの盛り付けです。しかし、熱々の状態ではチーズがフライパンに張り付いて崩れやすくなっています。そこで大活躍するのが、ぬれ布巾でフライパンの底を冷やすというテクニックです。
濡らして固く絞った布巾の上にフライパンを置くことで、フライパンの温度が急激に下がり、チーズがスッと綺麗にはがれるようになります。この工程を挟むことで、フライ返しで上下を返す際も失敗がなくなり、スムーズにお皿に盛り付けることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
平野レミさんの「チーズの羽根つきバナナ」は、バナナとメープルシロップの濃厚な甘みに、カリカリに焼けたピザ用チーズの塩気と香ばしさが絶妙に絡み合う、甘じょっぱい味わいが魅力のスイーツです。この魅惑的な一皿に合わせる飲み物として、まずは温かいストレートティーをおすすめします。
特にダージリンやアールグレイなどの香り高い紅茶は、シナモンのスパイシーな風味を引き立て、口の中に残るバターやチーズの油分をすっきりとリセットしてくれます。アルコールを合わせる場合は、やや甘口のスパークリングワインや、モスカート・ダスティなどの微発泡の白ワインが素晴らしい相性を見せます。
また、深煎りのコーヒーの豊かな苦味も、バナナの甘みをより一層引き立てるため、休日の贅沢なブランチやティータイムのお供として最適です。
保存テクニックと温め直し方
こちらの「チーズの羽根つきバナナ」は、チーズのカリカリとした食感と、温かいバナナのトロリとした口当たりが最大の魅力ですので、基本的には出来立ての熱々をすぐにお召し上がりいただくことを強く推奨します。時間が経つとチーズが固くなり、バナナからの水分で羽根のカリカリ感が失われてしまいます。
どうしても保存が必要な場合は、粗熱が取れた後にラップで密閉し、冷蔵庫で保管してください。お召し上がりの際は、オーブントースターなどで軽く温め直すと風味が多少戻りますが、出来立ての食感には及びませんのでご注意ください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回ご紹介した平野レミさんの「チーズの羽根つきバナナ」は、身近な材料だけで誰もが驚くような本格スイーツを作ることができる、大変魅力的なオリジナルレシピです。
表面加工のされたフライパンを使用し、中火でバターとバナナを絡め、チーズを散らしてふたをせずに焼き上げるというシンプルな手順の中に、おいしさを最大限に引き出すための工夫が詰まっています。
特に、焼き上がった後にフライパンの底をぬれ布巾で冷やして綺麗にはがすというテクニックは、盛り付けを美しく仕上げるための素晴らしい知恵です。メープルシロップの甘みとシナモンの香り、そしてチーズの塩気とカリカリ食感が織りなすハーモニーは、一度食べたら忘れられない味わいになるはずです。
手軽なおやつや食後のデザートに、ぜひこのレシピを活用して、至福のひとときをお楽しみください。
