今回は、「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさんの「豚バラとなすのタレつゆ炒め」のレシピをご紹介します。豚バラ肉のジューシーな旨みと、油を吸ってとろとろになったなすの相性が抜群の、ご飯が止まらなくなる一品です。
味付けの決め手となるのは、めんつゆと焼き肉のたれという、ご家庭の冷蔵庫によくある二つの調味料の黄金比。この二つを合わせることで、誰でも簡単に奥深い味わいを引き出すことができます。
さらに、豚バラ肉に片栗粉をまぶしてから炒めるというひと工夫により、お肉の旨みを閉じ込めつつ、タレがしっかりと食材に絡みつく仕上がりになります。ピーマンの鮮やかな緑色と程よい苦味がアクセントになり、食卓を彩る立派なメインディッシュとして大活躍してくれます。
忙しい平日の夜でも、手軽に手に入る身近な食材を使ってサッと作れるのが嬉しいポイント。しっかりとした濃いめの味付けは、白いご飯にはもちろん、冷たいビールやハイボールのお供としても最適です。山本ゆりさんならではの、手軽で間違いなく美味しいレシピをぜひご自宅で試してみてください。
【DAIGOも台所】豚バラとなすのタレつゆ炒めの作り方山本ゆりさんのレシピ2026年8月28日
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings5
minutes10
minutes366
kcal15
minutes今回は、テレビ番組「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさんの「豚バラとなすのタレつゆ炒め」のレシピをご紹介します。豚バラ肉のジューシーな旨みと、油を吸ってとろとろになったなすの相性が抜群の、ご飯が止まらなくなる一品です。
材料
豚バラ肉(薄切り)120g
なす2本(200g)
ピーマン2個(60g)
片栗粉小さじ1
めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2
焼き肉のたれ大さじ2
サラダ油大さじ1
いりごま(白)適量
塩適量
こしょう適量
作り方
- ピーマンは種を取って乱切りにし、なすも乱切りにし、豚バラ肉は3~4cm幅に切る。
- フライパンに豚肉を加え、片栗粉をふり入れてからめ、サラダ油を加えて中火で熱し、塩、こしょうをして炒め、色が変わったら1のなすを入れ、しんなりするまで炒めてピーマン、めんつゆ、焼き肉のたれを加えて炒め合わせる。
- 器に盛り、いりごまをふる。
メモ
- 山本ゆりさんのレシピ (豚バラとなすのタレつゆ炒め)
豚バラとなすのタレつゆ炒めを美味しく作る3つの極意
豚肉に片栗粉をまぶす理由
レシピの手順にある「フライパンに豚肉を加え、片栗粉をふり入れてからめる」という工程は、この料理を美味しく仕上げるための極めて重要なポイントです。片栗粉を薄くまぶすことで、加熱した際に豚バラ肉の水分や旨みが逃げるのを防ぎ、お肉がパサつかずふっくらとやわらかく仕上がります。
さらに、片栗粉が表面で糊化することで、後から加えるめんつゆと焼き肉のたれがしっかりと肉に絡みつき、味がぼやけることなくバッチリと決まります。洗い物を減らすためにフライパンの上で直接まぶすという手軽さも魅力ですが、まんべんなく薄くつくように丁寧に行うことで、ワンランク上の仕上がりになります。
なすの炒め加減と油の吸収
「なすを入れ、しんなりするまで炒めて」という手順には、なすの美味しさを最大限に引き出すための意味が込められています。なすはスポンジのように油をよく吸う性質があるため、豚バラ肉から溶け出した濃厚な脂と、フライパンに引いたサラダ油の旨みをたっぷりと吸い込ませるように中火でじっくりと炒めることが大切です。
なすの表面が色づき、全体がしんなりとしてとろけるような食感になるまで炒めることで、食べた瞬間に口の中でジュワッと旨味が溢れ出します。ピーマンなどの他の野菜を入れる前に、まずなすをしっかりと炒め上げるのが、このレシピの成功の秘訣です。
2つの調味料で作る絶品ダレ
このレシピの最大の魅力は、「めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2」と「焼き肉のたれ大さじ2」を組み合わせる味付けにあります。めんつゆに含まれるかつおや昆布のだしの旨味と、焼き肉のたれに含まれる果実の甘みやスパイス、にんにくなどのコクが合わさることで、複雑で奥行きのある味わいが一瞬で完成します。
手順の最後にこれらを加えて炒め合わせる際は、フライパンの温度を保ちながら全体にサッと絡めるように火を通すことで、タレの香ばしい香りが立ち上り、食欲をそそる仕上がりになります。計量も簡単なので、失敗知らずでバッチリ味が決まるのが嬉しいポイントです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
豚バラ肉の濃厚な旨みと、焼き肉のたれ&めんつゆのパンチの効いた甘辛い味付けには、スッキリとした喉越しの炭酸系アルコールが非常によく合います。
例えば、キリッと冷やした辛口のビールや、レモンの酸味が爽やかなレモンサワーは、豚肉やなすの油っこさを適度に洗い流してくれ、次の一口をさらに美味しく感じさせてくれます。ワインを合わせるなら、軽めの赤ワインや、果実味が豊かで少し冷やしたロゼワインがおすすめです。
例えば、マスカット・ベーリーAのような醤油やみりんと相性の良い日本の赤ワインや、チリ産のフルーティーなピノ・ノワールなどは、焼き肉のたれの風味と見事に調和します。
ご飯のおかずとして楽しむ場合は、わかめと豆腐のシンプルなお味噌汁や、さっぱりとしたきゅうりとワカメの酢の物を副菜として添えると、献立全体の味のバランスが綺麗に整い、最後まで飽きずに美味しくいただくことができます。
保存テクニックと温め直し方
作ってから保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存の目安は約2〜3日です。食べる際は、電子レンジで中心までしっかりと温め直すことで、なすに染み込んだタレの旨みが再びジュワッと広がり、作りたてに近い味わいを楽しめます。
ただし、ピーマンの色味が変わりやすく、豚肉の食感も硬くなりやすいため、できるだけ早めに食べ切ることをおすすめします。また、お弁当のおかずとして入れる場合は、汁気をしっかりと切ってから詰めるようにすると、他のおかずに味が移らず美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
いかがでしたでしょうか。今回は「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさんの「豚バラとなすのタレつゆ炒め」のレシピをご紹介しました。
豚バラ肉、なす、ピーマンといった身近な食材を使いながらも、めんつゆと焼き肉のたれを組み合わせるという画期的なアイデアで、誰でも失敗なく本格的な味わいを引き出せるのがこのレシピの素晴らしいところです。
豚肉に片栗粉をまぶす一手間が、タレの絡みを格段に良くし、冷めても美味しいというメリットを生み出しています。毎日の献立作りに悩む方や、パパッと美味しいメインディッシュを作りたい方にぴったりの一品です。
白いご飯のお供としてはもちろん、晩酌のおつまみやお弁当のおかずとしても大活躍間違いなしですので、ぜひ今夜の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
