今回は、テレビ番組「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさんの「冷製トマトマヨクリームパスタ」のレシピをご紹介します。暑い季節にぴったりの、火を一切使わずに電子レンジだけで完結する画期的なパスタレシピです。
パスタを茹でるためにお湯を沸かす手間すら不要で、耐熱容器ひとつで麺の加熱が完了する手軽さが最大の魅力となっています。味の決め手となるソースは、トマトの水煮缶にツナの旨味、そしてマヨネーズのコクを掛け合わせたクリーミーな仕上がりです。
そこにめんつゆを隠し味として加えることで、洋風のトマトクリームソースの中にどこか親しみやすい和の風味が加わり、最後まで飽きずに食べ進められる味わいになっています。
おろしにんにくのパンチと、トッピングの青じその爽やかな香りが絶妙なアクセントとなり、食欲が落ちがちな日でもツルッと美味しくいただける一皿です。
特別な調理器具も必要なく、ご家庭にある定番の調味料とストック食材で手軽にプロの味が再現できる、山本ゆりさんならではの工夫が詰まった素晴らしいレシピをぜひお試しください。
【DAIGOも台所】冷製トマトマヨクリームパスタの作り方山本ゆりさんのレシピ2026年6月26日
Course: 主食Cuisine: 洋食1
servings5
minutes10
minutes720
kcal15
minutes今回は、テレビ番組「DAIGOも台所」で紹介された、山本ゆりさんの「冷製トマトマヨクリームパスタ」のレシピをご紹介します。暑い季節にぴったりの、火を一切使わずに電子レンジだけで完結する画期的なパスタレシピです。
材料
スパゲッティ(5~7分ゆで) 100g
水 400ml
トマトの水煮(カットタイプ) 1/2缶(200g)
ツナ缶 1/2缶(35g)
青じそ 3枚
マヨネーズ 大さじ2
砂糖 小さじ1/2
めんつゆ(濃縮2倍) 大さじ1
おろしにんにくチューブの場合 1cm
塩 適量
こしょう 適量
オリーブ油 適量
作り方
- スパゲッティは半分に折って耐熱容器に入れ、水400mlと塩少量を加え、600Wの電子レンジで袋の表示時間プラス3分加熱する
- 青じそは細切りにする
- ボウルにトマトの水煮、ツナの油をきって加え、マヨネーズ、砂糖、めんつゆ、塩ふたつまみ、こしょう、おろしにんにくを加えて混ぜる
- 1のスパゲッティを氷水でしめ、水気をしっかりきって3に加えて和え、器に盛って2をのせ、オリーブ油をかける。
メモ
- 山本ゆりさんのレシピ (冷製トマトマヨクリームパスタ)
冷製トマトマヨクリームパスタを美味しく作る3つの極意
電子レンジ加熱と氷水での引き締め
このレシピの最大のポイントは、スパゲッティを電子レンジで加熱し、その後氷水で一気に冷やす工程です。規定のゆで時間プラス3分加熱することで、水にさらして冷やした際に麺の芯が硬くなりすぎるのを防ぎ、ちょうど良いアルデンテの食感を生み出します。
加熱後に氷水でしっかりと締めることで、麺の表面のぬめりが取れてソースとの絡みが格段に良くなり、冷製パスタならではのツルッとした喉越しと強いコシを楽しむことができます。必ず氷水を使用して急冷することが、パスタの美味しさを引き出す鍵となります。
ツナの油切りとトマトの酸味の調和
ソース作りの要となるのが、ツナ缶の油をしっかりときってから加えることと、トマトの水煮缶とのバランスです。ツナの油をそのまま入れてしまうと、マヨネーズの油分と合わさってソース全体が重たくなりすぎてしまいます。
油をきったツナの旨味成分だけをトマトの酸味と合わせることで、軽やかながらもコクのある味わいになります。また、少量の砂糖とめんつゆを加えることで、トマト特有の尖った酸味がまろやかに中和され、マヨネーズのクリーミーさと美しく一体化し、奥行きのあるまろやかなソースに仕上がります。
ソースと麺を合わせる前の徹底した水切り
氷水で締めたスパゲッティをソースに加える前に、麺の水気を極限までしっかりと切ることが、冷製パスタを美味しく仕上げるための絶対条件です。麺に水分が残ったままソースと和えてしまうと、せっかく計算されたマヨネーズやめんつゆの黄金比率のソースが薄まり、味がぼやけてしまいます。
ザルで水気を切るだけでなく、キッチンペーパーなどで軽く押さえるようにして水気を拭き取るひと手間を加えることで、濃厚なトマトマヨクリームソースが麺の一本一本にしっかりと絡みつき、最後の一口まで濃厚な味わいを堪能できます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この山本ゆりさんの冷製トマトマヨクリームパスタには、トマトの爽やかな酸味とマヨネーズのコクを引き立てる、軽快でフルーティーなワインがよく合います。特におすすめなのが、イタリア産の白ワイン「ピノ・グリージョ」です。
ピノ・グリージョの持つ柑橘系のフレッシュな香りとすっきりとした酸味が、トマトの風味や青じその爽快感と見事に同調します。また、ツナの旨味やマヨネーズのクリーミーさをスッキリと洗い流してくれるため、次の一口がさらに美味しく感じられます。
微発泡の「ランブルスコ・ビアンコ」や「プロセッコ」などのスパークリングワインも、清涼感のある冷製パスタの温度感と相性が良く、夏のランチタイムやディナーの始まりを華やかに演出してくれます。
ノンアルコールの場合は、冷たいルイボスティーや、レモンを搾った炭酸水なども、にんにくの風味をリフレッシュさせるのに最適です。
保存テクニックと温め直し方
このレシピは冷製パスタという料理の性質上、作ってからすぐに食べることを前提としています。時間が経つとスパゲッティがソースの水分を吸収して伸びてしまい、ツルッとした食感や絶妙な風味が著しく損なわれるため、作り置きには適していません。
どうしても事前に準備しておきたい場合は、混ぜ合わせたソースと、茹でて水気を切ったパスタを別々の清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保管し、食べる直前に和えるようにしてください。ソースのみの保存であれば、冷蔵で1〜2日程度は美味しく召し上がることができます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
山本ゆりさんの「冷製トマトマヨクリームパスタ」は、火を使わず電子レンジだけで手軽に本格的な味わいを楽しめる、画期的なレシピです。パスタの茹でからソース作りまで、驚くほど簡単な工程で完結するため、忙しい日や暑くてキッチンに立ちたくない日に大活躍します。
トマト水煮缶の爽やかな酸味、ツナの奥深い旨味、そしてマヨネーズの濃厚なコクが絶妙なバランスで融合し、めんつゆの和風だしが全体を優しくまとめています。さらに、おろしにんにくの食欲をそそる香りと、トッピングの青じその清涼感がアクセントとなり、まるでお店で食べるような完成度の高い一皿に仕上がります。
特別な材料を使わず、常備している調味料で作れる手軽さも魅力です。電子レンジを活用した画期的な調理法と、計算し尽くされたソースの黄金比率を、ぜひご家庭で体験してみてください。
