今回は、料理研究家・大原千鶴さん直伝の「お刺身のカリカリ焼き」のレシピをご紹介します。新鮮なお刺身を、外はカリカリ、中はしっとりとした食感に仕上げる、驚きの一品です。大原さんのこだわりが詰まったこのレシピは、普段のお刺身とは一味違う、新しい美味しさを発見させてくれます。
お酒のお供にはもちろん、ご飯のおかずにもぴったり。レモンと花椒塩でさっぱりといただく、大人の味わいをぜひご家庭でお楽しみください。特別な材料や難しい工程は一切なし。手軽に作れるのに、食卓を華やかに彩る、大原千鶴さんならではのアイデアが光るレシピです。
【大原千鶴さんのレシピ】お刺身のカリカリ焼きの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings10
minutes5
minutes280
kcal15
minutes今回は、料理研究家・大原千鶴さん直伝の「お刺身のカリカリ焼き」のレシピをご紹介します。新鮮なお刺身を、外はカリカリ、中はしっとりとした食感に仕上げる、驚きの一品です。大原さんのこだわりが詰まったこのレシピは、普段のお刺身とは一味違う、新しい美味しさを発見させてくれます。
材料
好みの魚(刺身用/薄切り) 70g(ここではかんぱちを使用。さくの場合、薄切りにしてから食べやすい大きさに切る。)
レモン(搾りやすく切る) 適量
花椒(ホワジャオ)塩 適宜
片栗粉
米油
【A】
うす口しょうゆ 小さじ1
酒 小さじ1
にんにく(すりおろす) 少々
作り方
- 刺身は大きければ半分に切る。ボウルに【A】を入れて混ぜ、刺身を加えてからめ、5分間ほどおく。
- 片栗粉大さじ1/2を加えて全体にからめ、さらに片栗粉大さじ1を加えてまぶす。
- ポイント
- 一度全体に片栗粉をからめてから、さらに片栗粉をまぶして揚げると、サクッとした食感になる。
- フライパンに米油大さじ2を中火で熱し、 2 の刺身を並べ入れる。上下を返しながら、両面をカリッと焼く。紙タオルにのせて油をきり、器に盛る。あれば花椒塩少々を添え、レモンを搾る。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (お刺身のカリカリ焼き)
お刺身のカリカリ焼きを美味しく作る3つの極意
刺身の下味をしっかりと
刺身にうす口しょうゆ、酒、すりおろしにんにくを混ぜた【A】で下味をつけることで、魚の臭みが抜け、風味が増します。5分ほど漬け込むことで、味がしっかりと染み込み、焼いた時に香ばしさが際立ちます。この下味が、カリカリ焼きの美味しさを引き立てる重要なポイントです。
均一に味がなじむように、優しく混ぜ合わせるのがコツです。
片栗粉は二度付けでカリッと
片栗粉を二度に分けてまぶすことで、表面がよりカリッとした食感に仕上がります。一度目に全体に薄くまぶし、余分な水分を吸わせます。二度目にたっぷりとまぶすことで、揚げた時にサクサクとした食感が生まれます。揚げる直前にまぶすことで、片栗粉が水分を吸ってベタつくのを防ぎ、理想的なカリカリ感を実現します。
中火でじっくり焼き上げる
フライパンで焼く際は、中火でじっくりと焼き上げるのがポイントです。火力が強すぎると焦げ付きやすく、中まで火が通る前に表面だけが焦げてしまいます。中火でじっくりと焼くことで、表面はカリッと、中はしっとりとした理想的な仕上がりになります。焼き色を見ながら、焦げ付かないように注意しましょう。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このお刺身のカリカリ焼きには、キリッと冷やした辛口の白ワインがおすすめです。例えば、フランスのロワール地方で造られる「サンセール」は、柑橘系の爽やかな香りとミネラル感が特徴で、レモンと花椒塩の風味と絶妙に調和します。また、日本の甲州ワインも、繊細な味わいが魚の旨味を引き立ててくれます。
よりカジュアルに楽しむなら、スパークリングワインも良いでしょう。爽やかな泡が、カリカリとした食感と相まって、食欲をそそります。
保存テクニックと温め直し方
焼き上げたお刺身のカリカリ焼きは、時間が経つとカリカリ感が失われてしまうため、なるべく早めにお召し上がりください。もし余ってしまった場合は、冷蔵庫で保存し、翌日中に電子レンジやオーブントースターで温め直すと、ある程度食感を戻すことができます。
ただし、風味が落ちてしまうため、作りたてを味わうのが一番です。保存する際は、乾燥を防ぐためにラップでしっかりと包んでください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝の「お刺身のカリカリ焼き」は、新鮮なお刺身を新しい形で楽しめる、簡単で美味しいレシピです。薄切りにしたお刺身に下味をつけ、片栗粉をまぶしてカリッと焼き上げることで、普段とは違う食感と味わいが楽しめます。レモンと花椒塩を添えて、さっぱりといただくのが大原流。
お酒のお供にはもちろん、ご飯のおかずにもぴったりです。手軽に作れるのに、食卓を華やかに彩る一品。ぜひ、大原千鶴さんのアイデアが詰まったこのレシピで、お刺身の新たな魅力を発見してみてください。
