料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される味、「いわしの赤じそ煮」のレシピをご紹介します。新鮮ないわしを使い、昆布の旨味と赤じその香りをじっくりと染み込ませた、滋味深い一品です。大原千鶴さん直伝のこのレシピでは、いわしを下処理してから昆布と一緒に煮込むことで、身がふっくらと柔らかく仕上がります。
赤じその風味がいわしの臭みを消し、食欲をそそる香りが広がります。ご飯のおかずにはもちろん、お酒の肴にもぴったり。ぜひ、大原千鶴さんのこだわりの味をご家庭でお楽しみください。素材の持ち味を生かしたシンプルな調理法で、誰でも簡単に本格的な味わいを再現できます。
【大原千鶴さんのレシピ】いわしの赤じそ煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings20
minutes2
hours450
kcal140
minutes料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される味、「いわしの赤じそ煮」のレシピをご紹介します。新鮮ないわしを使い、昆布の旨味と赤じその香りをじっくりと染み込ませた、滋味深い一品です。大原千鶴さん直伝のこのレシピでは、いわしを下処理してから昆布と一緒に煮込むことで、身がふっくらと柔らかく仕上がります。
材料
いわし 5匹(正味250g)
梅干しの赤じそ 40g
昆布(約10cm四方) 1枚
青じそ 適量
塩 少々
【A】
酒 カップ1/2
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
作り方
- 昆布はカップ1/2の水で戻す。いわしは頭を落として腹を三角形に切ってワタを除き、水でサッと洗う。塩少々をふって冷蔵庫に1時間ほどおく。
- 1 の昆布を2.5cm四方に切って鍋に入れる。いわしを洗って水けを拭き、昆布の上に並べる。【A】と 1 の水だしを加えて火にかける。煮立ったらアクを取る。
- 赤じそ を加え、落としぶたと鍋のふたをしてユラユラと煮えるくらいの弱火で2時間ほど煮る。途中様子を見ながら2~3回水を足す。
- 器に青じそを敷いていわしを盛り、昆布、煮汁をきった 赤じそ を添える。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (いわしの赤じそ煮)
いわしの赤じそ煮を美味しく作る3つの極意
いわしの下処理は丁寧に
いわしは鮮度が命。頭を落とし、内臓を綺麗に取り除くことで、生臭さを抑え、美味しく仕上げるための重要な下準備です。特に腹の中は丁寧に洗い、血合いを取り除くことがポイントです。塩を振って冷蔵庫で寝かせることで、余分な水分が抜け、身が締まり、味が染み込みやすくなります。
このひと手間で、いわしの旨味が最大限に引き出されます。
弱火でじっくり煮込む
煮る際は、必ず弱火でじっくりと時間をかけてください。強火で煮ると、いわしの身が崩れてしまうだけでなく、味が均一に染み渡りません。弱火でじっくり煮込むことで、いわしの旨味が昆布や調味料と調和し、奥深い味わいが生まれます。落としぶたをすることで、煮汁が全体に均一にかかり、味が均一に染み込みます。
赤じそは風味づけの要
赤じそは、いわしの臭みを消し、爽やかな風味を加える重要な役割を果たします。煮込みの終盤に加えることで、香りがより一層引き立ちます。煮込みすぎると風味が飛んでしまうため、加えるタイミングが重要です。煮汁をきった赤じそを添えることで、見た目も美しく、食欲をそそる一品に仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このいわしの赤じそ煮には、すっきりとした辛口の白ワインがよく合います。例えば、フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、その爽やかな酸味と柑橘系の香りが、いわしの旨味と赤じその風味を引き立てます。また、日本の甲州ワインもおすすめです。
繊細な味わいと程よい酸味が、和食であるいわしの赤じそ煮と見事に調和します。冷やして飲むことで、より一層美味しくいただけます。
保存テクニックと温め直し方
冷蔵庫で保存する場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、2~3日を目安に食べきってください。冷凍保存も可能ですが、風味や食感が損なわれる可能性があるため、できるだけ早めに食べることをおすすめします。冷凍する場合は、小分けにしてラップで包み、保存袋に入れて保存してください。
解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで解凍してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる「いわしの赤じそ煮」は、家庭料理ならではの温かみと、素材の持ち味を最大限に活かしたシンプルな調理法が魅力の一品です。新鮮ないわしを丁寧に下処理し、昆布の旨味と赤じその香りをじっくりと染み込ませることで、ご飯のおかずにも、お酒の肴にもぴったりの味わいに仕上がります。
弱火でじっくり煮込むことで、いわしの身はふっくらと柔らかく、口の中でとろけるような食感を楽しめます。赤じその爽やかな香りが食欲をそそり、ついつい箸が進みます。大原千鶴さんの愛情がたっぷり詰まったこのレシピを、ぜひご家庭でお試しください。
