料理研究家、大原千鶴さんの直伝レシピ「豆腐めし」をご紹介します。木綿豆腐とさばのみそ煮缶を使った、手軽でおいしい一品です。豆腐は電子レンジで水切りすることで、炒めた時に水っぽくなるのを防ぎ、味がしっかりと染み込みます。さばのみそ煮のコクと旨味が豆腐に絡み、ご飯との相性も抜群。
枝豆の彩りと食感がアクセントになり、食欲をそそります。忙しい日のランチや、手軽に済ませたい夕食にぴったりのレシピです。大原千鶴さんの工夫が詰まった、家庭で簡単に作れる本格的な味わいをぜひお試しください。卵を添えて、さらにまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
【大原千鶴さんのレシピ】豆腐めしの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes10
minutes450
kcal25
minutes料理研究家、大原千鶴さんの直伝レシピ「豆腐めし」をご紹介します。木綿豆腐とさばのみそ煮缶を使った、手軽でおいしい一品です。豆腐は電子レンジで水切りすることで、炒めた時に水っぽくなるのを防ぎ、味がしっかりと染み込みます。さばのみそ煮のコクと旨味が豆腐に絡み、ご飯との相性も抜群。
材料
ご飯(温かいもの) 300g
枝豆(塩ゆでしてさやから出したもの) 20g
卵 2コ
塩
米油
【豆腐めしの素(もと)】つくりやすい分量
木綿豆腐 1丁(350g)
さばのみそ煮(缶詰) 1缶(190g)
干ししいたけ 1~2枚(10g)
干ししいたけの戻し汁 70ml
【A】
にんじん(細切り) 30g
しょうゆ 大さじ1
しょうが(みじん切り) 小さじ1
粉ざんしょう 少々
作り方
- 【豆腐めしの素】をつくる。干ししいたけは水カップ3/4~1につけ、冷蔵庫に一晩おいて戻す。軸を落とし、薄切りにする。戻し汁70mlはとっておく。
- 豆腐は大きめの一口大に切って深めの耐熱ボウルに入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に8分間かける。ざるに上げ(やけどに注意)、木べらで押して水けをきる。
- ポイント
- ギューッと押して豆腐の中の水けまできる。突沸を防ぐため、豆腐は切ってから電子レンジにかける。
- フライパンに 1 、 2 、さばのみそ煮を缶汁ごと入れる。豆腐とさばを軽くほぐし、【A】を順に加えて中火にかける。混ぜながら汁けがほぼなくなるまで5分間ほど炒める。
- ボウルにご飯を入れ、 3 の【豆腐めしの素】200gを加えてサックリと混ぜる。枝豆を加えてさらに混ぜる。
- 別のボウルに卵を溶きほぐし、塩1つまみを加えてよく混ぜる。別のフライパンに米油小さじ2を中火で熱し、卵液を注ぐ。ふんわりとふくらんできたら、菜箸でざっと混ぜてすぐに火を止め、半熟状のうちに取り出す。器に 4 を盛り、卵をのせる。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (豆腐めし)
豆腐めしを美味しく作る3つの極意
豆腐は電子レンジでしっかりと水切り
木綿豆腐は、電子レンジで加熱して水切りすることで、余分な水分を取り除きます。この工程が、豆腐めしをおいしく仕上げるための重要なポイントです。豆腐に含まれる水分が多いと、炒めた際に水っぽくなり、味がぼやけてしまいます。
電子レンジで加熱後、木べらでしっかりと押して水気を切ることで、豆腐の密度が増し、味が染み込みやすくなります。また、加熱することで豆腐の臭みが抜け、より美味しく仕上がります。
さばのみそ煮は缶汁ごと使用
さばのみそ煮缶は、缶汁ごと使用することで、旨味とコクがアップします。缶汁には、さばの旨味が凝縮されており、豆腐や他の材料との相性も抜群です。また、みその風味も加わることで、より深みのある味わいに仕上がります。さばの身は軽くほぐす程度で、ゴロッとした食感を残すのがおすすめです。
全体を混ぜ合わせる際に、さばの身が崩れすぎないように注意しましょう。缶汁の量が多い場合は、炒める時間を少し長くして、水分を飛ばしてください。
卵は半熟状で
卵は半熟状に仕上げることで、豆腐めし全体にまろやかさとコクを加えます。卵を溶きほぐす際には、塩を加えてしっかりと混ぜ合わせるのがポイントです。こうすることで、卵の味が引き締まり、美味しく仕上がります。
フライパンに米油を熱し、卵液を流し込んだら、ふんわりと膨らんできたら菜箸でざっと混ぜてすぐに火を止めます。半熟状のうちに取り出すことで、とろりとした食感が楽しめます。ご飯と豆腐めし、そして半熟卵のハーモニーをお楽しみください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この豆腐めしには、軽めの赤ワインがおすすめです。例えば、フランスのボジョレー地区で造られる「ボジョレー・ヌーヴォー」は、フレッシュでフルーティーな味わいが、豆腐めしの優しい風味と良く合います。また、日本の甲州ワインも良い選択肢です。
柑橘系の爽やかな香りが、豆腐の風味を引き立て、さっぱりとした後味にしてくれます。白ワインであれば、辛口のリースリングもおすすめです。酸味が程よく、豆腐めしの旨味を引き立ててくれます。お好みで、冷やした日本酒や、軽めのロゼワインも楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
豆腐めしは、冷蔵庫で保存可能です。粗熱を取ってから、密閉容器に入れて保存してください。冷蔵保存で2日程度を目安に、早めにお召し上がりください。再加熱する際は、電子レンジまたはフライパンで温めてください。電子レンジの場合は、ラップをかけて温めると、乾燥を防ぐことができます。
フライパンで温める場合は、少量の油をひいて、焦げ付かないように注意してください。卵は、作り置きせずに、食べる直前に調理することをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる豆腐めしは、手軽に作れて栄養満点な一品です。木綿豆腐を電子レンジで水切りし、さばのみそ煮缶と炒めることで、豆腐に味が染み込み、ご飯との相性も抜群です。枝豆の彩りと食感がアクセントになり、食欲をそそります。
調理のポイントは、豆腐をしっかりと水切りすること、さばのみそ煮を缶汁ごと使用すること、そして卵を半熟状に仕上げることです。これらのポイントを押さえることで、より美味しく豆腐めしを作ることができます。忙しい日のランチや、手軽に済ませたい夕食にぴったりのレシピです。
ぜひ、大原千鶴さん直伝の豆腐めしをお試しください。
