料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される黒甘酒のレシピをご紹介します。酒かすと黒砂糖を使った、体温まる優しい甘さが特徴の一品です。酒かすを熱湯でふやかし、なめらかになるまで混ぜることで、口当たりの良い甘酒に仕上がります。
黒砂糖のコクと、最後に添える生姜の風味がアクセントとなり、寒い季節はもちろん、一年を通して楽しめる滋味深い味わいです。大原千鶴さん直伝の黒甘酒で、ほっと安らぐひとときをお過ごしください。手軽に作れるので、ぜひお試しください。
【大原千鶴さんのレシピ】黒甘酒の作り方
Course: デザートCuisine: 和食2
servings5
minutes10
minutes250
kcal15
minutes料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される黒甘酒のレシピをご紹介します。酒かすと黒砂糖を使った、体温まる優しい甘さが特徴の一品です。酒かすを熱湯でふやかし、なめらかになるまで混ぜることで、口当たりの良い甘酒に仕上がります。
材料
しょうが(すりおろす) 適量
【A】
戻した酒かす 大さじ2
黒砂糖 大さじ2
塩 1つまみ
作り方
- ボウルに酒かす(板状のもの)200gを手でちぎりながら入れ、熱湯をかぶるくらいに注ぎ入れてふやかす。
- 粗熱が取れ、箸を刺してスッと通るくらいの柔らかさになったら、水を捨てる。
- 泡立て器でつぶしながらほぐし、なめらかになるまで全体を混ぜる。
- 小鍋に【A】と水カップ3/4を入れて火にかけ、時々混ぜながら煮立てる。しょうがを添える。
- ポイント
- 酒かすからつくる甘酒は、アルコール分を含みます。アルコールに弱い方やお子さんは注意してください。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (黒甘酒)
黒甘酒を美味しく作る3つの極意
酒かすは熱湯でしっかりとふやかす
酒かすは板状のものを手でちぎりながら熱湯に浸すことで、均一にふやかすことができます。熱湯を使うことで酒かすの細胞が開きやすくなり、その後の工程でなめらかに混ぜやすくなります。また、酒かす特有の風味を和らげ、よりまろやかな味わいに仕上がります。
箸を刺してスッと通るくらいの柔らかさになるまで、しっかりと時間をかけてふやかすのがポイントです。
泡立て器で丁寧に混ぜる
ふやかした酒かすは、泡立て器で丁寧に潰しながら混ぜることで、ダマがなく、なめらかで口当たりの良い甘酒になります。泡立て器を使うことで、酒かすが均一に分散し、黒砂糖との一体感が増します。時間をかけて丁寧に混ぜることで、より一層なめらかで舌触りの良い甘酒に仕上がります。
煮立てる際は焦げ付きに注意
黒砂糖を加えた甘酒を煮立てる際は、焦げ付きに注意が必要です。弱火でじっくりと加熱し、時々混ぜることで、黒砂糖が鍋底に焦げ付くのを防ぎます。焦げ付きを防ぐことで、甘酒本来の風味を損なうことなく、美味しく仕上げることができます。
焦げ付きそうになった場合は、火から一旦おろし、混ぜてから再度加熱すると良いでしょう。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この黒甘酒には、軽めの赤ワイン、例えば「 Beaujolais Nouveau(ボージョレ・ヌーヴォー)」が意外なほど良く合います。黒砂糖の甘さとワインのフルーティーな香りが互いを引き立て合い、新しい味覚の発見があるでしょう。また、和のテイストを意識して、辛口の日本酒を合わせるのもおすすめです。
冷やして飲むことで、甘酒の甘さを引き締め、すっきりとした後味を楽しめます。デザート感覚で楽しむなら、ブランデーを数滴たらして、芳醇な香りをプラスするのも良いでしょう。
保存テクニックと温め直し方
余った黒甘酒は、粗熱を取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存で2〜3日程度保存可能です。長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。冷凍する場合は、小分けにしてラップに包み、保存袋に入れて冷凍してください。冷凍保存で約1ヶ月保存可能です。
解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで温めてください。再加熱する際は、焦げ付きに注意しながら弱火で温めてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんレシピの黒甘酒は、酒かすと黒砂糖を使った、シンプルながらも奥深い味わいの甘酒です。酒かすを熱湯でふやかすことで、なめらかで口当たりの良い仕上がりになります。黒砂糖の優しい甘さと、生姜の風味が体を温めてくれます。寒い季節にはもちろん、夏バテ気味の時にもおすすめです。
アルコール分が含まれているため、お子様やアルコールに弱い方はご注意ください。大原千鶴さんの愛情がたっぷり詰まった黒甘酒で、心も体も温まるひとときをお過ごしください。
