今回は、料理研究家である大原千鶴さんの直伝レシピ、「フレッシュグリーンカレー」をご紹介します。大原さんのレシピは、素材の持ち味を最大限に活かし、家庭でも手軽に本格的な味わいを楽しめるのが魅力です。このグリーンカレーは、フレッシュなハーブをたっぷりと使用し、香り豊かで奥行きのある味わいが特徴。
鶏肉とパプリカの彩りも美しく、食欲をそそります。ココナツミルクのまろやかさと、柚子こしょうのピリッとした辛さが絶妙なバランスで、一度食べたら忘れられない味わいです。バジルとパクチーの組み合わせが、他では味わえない独特の風味を生み出しています。
ぜひ、大原さんのこだわりが詰まったフレッシュグリーンカレーを、ご家庭でお楽しみください。
【大原千鶴さんのレシピ】フレッシュグリーンカレーの作り方
Course: 主菜Cuisine: エスニック2
servings15
minutes10
minutes450
kcal25
minutes今回は、料理研究家である大原千鶴さんの直伝レシピ、「フレッシュグリーンカレー」をご紹介します。大原さんのレシピは、素材の持ち味を最大限に活かし、家庭でも手軽に本格的な味わいを楽しめるのが魅力です。このグリーンカレーは、フレッシュなハーブをたっぷりと使用し、香り豊かで奥行きのある味わいが特徴。
材料
鶏もも肉(小) 1枚(250g)
パプリカ(赤黄) (合わせて)100g
ココナツミルク カップ3/4(または牛乳。)
ご飯(温かいもの) 適量
オリーブ油
塩
黒こしょう(粗びき)
【A】
バジルの葉パクチー (合わせて)70g
しょうが 15g
にんにく 10g
【B】
水 カップ1/2
ナムプラー 大さじ1
柚子こしょう 約小さじ1
【トッピング】
パクチー 少々
好みのナッツ(粗く刻む) 少々
作り方
- パプリカはヘタと種を除き、食べやすい長さの1cm幅に切る。【A】はそれぞれザク切りにする(パクチーの根があれば刻む)。鶏肉は一口大のそぎ切りにする。
- フードプロセッサーに【A】を入れて【B】を加え、30秒〜1分間なめらかになるまでかくはんする(またはハンドブレンダーを使う)。
- ポイント
- バジルとパクチーを合わせて使うことで、風味豊かなカレーになる。辛さは柚子こしょうの量で調節して。
- 鍋にオリーブ油大さじ1を中火で熱し、 2 を入れる。耐熱のへらで混ぜながら、香りが出て少し白っぽくなるまで30秒間ほど炒める。 1 の鶏肉とパプリカを加えて炒め、鶏肉が白っぽくなってきたら、ココナツミルクを加えて混ぜる。全体がなじんだらふたをし、弱めの中火で5分間ほど煮て火を止める。
- ポイント
- ペースト状にしたハーブは、サッと炒めて青くささをとばす。
- 味をみて足りなければ塩1つまみで調え、好みで柚子こしょう少々(分量外)を足す。器に盛ってご飯に添え、好みのトッピングを添えてご飯に黒こしょう少々をふる。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (フレッシュグリーンカレー)
フレッシュグリーンカレーを美味しく作る3つの極意
バジルとパクチーの黄金比
このレシピのポイントは、バジルとパクチーを合わせて使うことで、風味豊かなカレーに仕上がることです。それぞれのハーブが持つ独特の香りが複雑に絡み合い、奥深い味わいを生み出します。バジルは清涼感のある香りを、パクチーはエスニックな風味をカレーに与え、単独で使うよりも格段に風味が増します。
ぜひ、この組み合わせを試してみてください。それぞれのハーブの量を調整することで、自分好みの風味に近づけるのもおすすめです。
ハーブペーストは炒めて香りを引き出す
ペースト状にしたハーブは、炒めることで青臭さを飛ばし、香りを最大限に引き出すことができます。オリーブ油でじっくりと炒めることで、ハーブの香りが油に移り、カレー全体の風味を豊かにします。焦がさないように注意しながら、弱火でじっくりと炒めるのがポイントです。
炒め具合によってカレーの風味が大きく変わるので、丁寧に炒めることを心がけましょう。ハーブの香りが立ってきたら、次の工程に進む合図です。
柚子こしょうで辛味と風味を調整
柚子こしょうは、カレーの辛味を調整するだけでなく、風味を豊かにする役割も果たします。柚子の爽やかな香りとピリッとした辛味が、ココナツミルクのまろやかさと絶妙に調和し、カレー全体の味を引き締めます。柚子こしょうの量はお好みで調整してください。
少量ずつ加えて味見をしながら、自分好みの辛さに調整するのがおすすめです。辛いのが苦手な方は控えめに、辛いのが好きな方は多めに加えてみてください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このフレッシュグリーンカレーには、フルーティーでやや甘口の白ワインがおすすめです。例えば、ドイツのリースリングや、アルザスのゲヴュルツトラミネールなどが良く合います。これらのワインは、カレーのスパイシーさとココナツミルクの甘みに寄り添い、複雑な風味を引き立てます。
また、冷やした辛口のロゼワインも、カレーの風味を邪魔せず、爽やかな後味を楽しめます。ビールなら、軽めのIPAや、フルーティーなエールビールがおすすめです。食後には、タイのアイスコーヒーや、ココナツミルクを使ったデザートなどと合わせて、エスニックな雰囲気を満喫するのも良いでしょう。
保存テクニックと温め直し方
フレッシュグリーンカレーは、冷蔵庫で保存する場合は、密閉容器に入れて2〜3日を目安にしてください。冷凍保存する場合は、粗熱を取ってから冷凍用保存袋に入れ、平らにして冷凍庫で保存します。冷凍保存の目安は約1ヶ月です。解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで温めてください。
再加熱する際は、焦げ付かないように弱火でじっくりと温めるのがおすすめです。冷凍保存した場合は、風味が若干落ちる可能性があるため、再加熱時にフレッシュなハーブやスパイスを少量加えると、より美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝の「フレッシュグリーンカレー」は、家庭で手軽に本格的なエスニック料理を楽しめるレシピです。鶏もも肉と彩り豊かなパプリカをベースに、バジル、パクチー、しょうが、にんにくなどのフレッシュなハーブをたっぷりと使用。
ココナツミルクのまろやかさと、柚子こしょうのピリッとした辛さが絶妙に調和し、食欲をそそる一品です。フードプロセッサーでハーブをペースト状にすることで、香りがより一層引き立ちます。ご飯との相性はもちろん、パンや麺類とも良く合います。お好みでパクチーやナッツをトッピングすれば、さらに風味豊かに。
大原さんのこだわりが詰まった、香り高いフレッシュグリーンカレーをぜひお試しください。
