いつも明るく楽しい料理で私たちを魅了する平野レミさんのレシピ、「かじきの新たまソース」をご紹介します。このお料理は、あっさりとした味わいのかじきに、旬の新たまねぎの甘みと旨味がたっぷり詰まった特製ソースを絡めていただく、絶品の主菜レシピです。
新たまねぎ特有の辛味が少なく、みずみずしい特徴を最大限に生かし、すりおろして米酢やしょうゆと合わせることで、さっぱりとしつつもコク深い味わいのソースに仕上がります。かじきは高タンパクで脂質が控えめなヘルシーな魚ですが、そのまま焼くとパサつきがちです。
しかし、この特製ソースにしっかりと漬け込むことで、驚くほどしっとりと柔らかく、風味豊かに焼き上がります。フライパン一つで手軽に作れる上、見た目も華やかで食卓のメインディッシュにぴったりです。平野レミさんならではの、手軽さと美味しさを両立させた素晴らしいレシピを、ぜひご家庭でお試しください。
忙しい日の夕食にも、おもてなしの席にも大活躍間違いなしの一品です。
【平野レミさんのレシピ】かじきの新たまソースの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings20
minutes10
minutes350
kcal30
minutesいつも明るく楽しい料理で私たちを魅了する平野レミさんのレシピ、「かじきの新たまソース」をご紹介します。このお料理は、あっさりとした味わいのかじきに、旬の新たまねぎの甘みと旨味がたっぷり詰まった特製ソースを絡めていただく、絶品の主菜レシピです。
材料
かじき(切り身) 4切れ
ベビーリーフ 適量
サラダ油
【新たまソース】
新たまねぎ(すりおろす) 大さじ8
米酢 大さじ4
しょうゆ 大さじ4
サラダ油 カップ2/3
砂糖 小さじ1
作り方
- 【新たまソース】の材料はよく混ぜる。かじきは【新たまソース】大さじ6に15分間ほどつける。
- ポイント
- 脂が少なくあっさりとしたかじきは、最低15分以上ソースにつけて、コクを出す。
- フライパンにサラダ油を薄くひいて中火にかけ、 1 のかじきのソースを取り除いてから入れる。焼き色がついたら裏返し、裏面も同様にこんがり焼いて取り出す。
- ポイント
- そのままフライパンに入れると、ソースが焦げついてしまうので、表面のソースを取り除いてから焼く。
- 器に盛り、残りのソースをかける。ベビーリーフや好みの葉野菜を添える。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (かじきの新たまソース)
かじきの新たまソースを美味しく作る3つの極意
最低15分漬け込んでコクを引き出す
かじきは脂質が少なく、とてもあっさりとした味わいが特徴の魚です。そのため、調理前のひと手間が仕上がりを大きく左右します。このレシピの重要なポイントは、特製の新たまソース(大さじ6)にかじきを「最低15分以上」しっかりと漬け込むことです。
すりおろした新たまねぎの酵素や、米酢の酸味、しょうゆの旨味が魚の身に浸透することで、淡白なかじきに深いコクと豊かな風味がプラスされます。また、ソースに含まれる油分が身をコーティングするため、パサつきを防ぎ、しっとりとした柔らかな食感に焼き上げることができます。
焼く前に表面のソースを取り除く
ソースに漬け込んだかじきをフライパンで焼く際、最も注意すべきなのが「焦げ付けないこと」です。新たまソースには、たっぷりのすりおろし新たまねぎや、しょうゆ、砂糖が含まれています。これらは加熱によって非常に焦げやすい性質を持っています。
そのため、漬け込んだかじきをそのままフライパンに入れてしまうと、魚に中まで火が通る前にソースだけが真っ黒に焦げてしまい、苦味が出て風味を損なってしまいます。フライパンに入れる前には、必ずかじきの表面についているソースを箸やスプーンなどで丁寧に取り除くようにしてください。
残りのソースを後がけして風味を満喫する
フライパンでかじきをこんがりと香ばしく焼き上げた後、器に盛り付けてから「残りの新たまソース」をたっぷりとかけるのが、このレシピの醍醐味です。
漬け込みに使用したソースとは別に、フレッシュな状態のソースを後からかけることで、新たまねぎの爽やかな香り、米酢のキリッとした酸味、そして生の玉ねぎならではのみずみずしい甘みをダイレクトに味わうことができます。
加熱せずに生で味わう新たまソースは、ドレッシングのような役割も果たし、付け合わせのベビーリーフや好みの葉野菜とも相性抜群です。魚も野菜も美味しく食べられます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「かじきの新たまソース」には、爽やかな酸味と果実味を持つ白ワインが非常によく合います。特におすすめなのは、ニュージーランド産などの「ソーヴィニヨン・ブラン」です。
ソーヴィニヨン・ブラン特有の柑橘類やハーブを思わせるフレッシュな香りとキリッとした酸味が、新たまねぎの爽やかな甘みや米酢の酸味を主体としたソースの風味と見事に調和します。
また、しょうゆの旨味が効いた和風テイストでもあるため、少しコクのある「シャルドネ」(樽香の強すぎないもの)や、日本の固有品種である「甲州」の白ワインとも素晴らしいマリアージュを見せます。甲州ワインの持つ穏やかな柑橘の香りとスッキリとした後味は、かじきの旨味をさらに引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
調理後のかじきの新たまソースは、清潔な保存容器に入れ、粗熱がすっかり取れてから冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存での日持ちは、約2日程度を目安に食べ切ることをおすすめします。新たまソースには生の玉ねぎを使用しているため、時間が経つと水分が出て風味が落ちやすくなります。
また、食べる際に電子レンジで再加熱すると、かじきが固くなりすぎないよう、ふんわりとラップをして低めのワット数で少しずつ温めるのが美味しくいただくコツです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
平野レミさんの「かじきの新たまソース」は、旬の新たまねぎの甘みと旨味を存分に生かした、家庭の食卓を彩る素晴らしい魚料理のレシピです。
脂質が少なく淡白な味わいのかじきを、すりおろした新たまねぎ、米酢、しょうゆなどで作った特製ソースに漬け込むことで、パサつきを防ぎ、驚くほどしっとりと、コク深い味わいに仕上げることができます。
焼く前にソースを取り除いて焦げ付きを防ぐというシンプルなコツを押さえるだけで、誰でも失敗なく香ばしい絶品のソテーが完成します。仕上げに後がけするフレッシュな新たまソースが、かじきだけでなく付け合わせの野菜も美味しくしてくれます。
調理手順もシンプルで手軽に作れるため、忙しい日のメインディッシュやおもてなしにもぴったりです。
