【きょうの料理】おおらかわらびもちのレシピ 笠原将弘さんの和食はもっとおおらかでいい2026年8月5日

おおらかわらびもち きょうの料理

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今回は、「きょうの料理」で紹介された、笠原将弘さんの「おおらかわらびもち」のレシピをご紹介します。和食の名店「賛否両論」の店主である笠原将弘さんが提案するこのわらびもちは、その名の通り、肩の力を抜いて「おおらかに」楽しめる、家庭にぴったりの手作り和スイーツです。

わらび餅粉と砂糖、お水というシンプルな基本材料で作るわらび餅は、手で丁寧に混ぜ合わせてざるでこすことで、驚くほどなめらかな口当たりに仕上がります。鍋で弱火にかけてじっくりと練り上げる時間は、和菓子作りの醍醐味そのものと言えるでしょう。

そして、きな粉や黒蜜といった定番のトッピングではなく、フレッシュな白桃を粗くつぶし、はちみつとレモン汁で爽やかにまとめた特製ソースをたっぷりとかけるのが笠原将弘さんならではの素晴らしいアイデアです。

桃の芳醇な香りと爽やかな酸味が、もっちりとしたわらび餅と絶妙に絡み合い、暑い季節にもさっぱりといただける極上のデザートになります。ご家庭で本格的かつ新しい味わいの和スイーツを、ぜひ作ってみてください。

Servings

2

servings
Prep time

15

minutes
Cooking time

15

minutes
Calories

285

kcal
Total time

30

minutes

「きょうの料理」で紹介された、笠原将弘さんの「おおらかわらびもち」のレシピをご紹介します。和食の名店「賛否両論」の店主である笠原将弘さんが提案するこのわらびもちは、その名の通り、肩の力を抜いて「おおらかに」楽しめる、家庭にぴったりの手作り和スイーツです。

材料

  • わらび餅粉 50g

  • 砂糖 60g

  • 水 カップ1と1/4

  • 白桃 1/2コ

  • はちみつ 大さじ2

  • レモン汁 小さじ1

  • ミントの葉 少々

作り方

  • ボウルにわらび餅粉と砂糖を入れ、水(カップ1と1/4)を少しずつ加えながら、ダマにならないように手でしっかりと混ぜ合わせます。なめらかに混ざったら、ざるでこしながら鍋に移します。
  • 1の鍋を弱火にかけ、木べらを使ってじっくりと練り続けます。生地に透明感が出て、もっちりとした餅状になったら、ひとまとめにして氷水の中に落とします。しっかりと冷えたら水気を切り、手で一口大にちぎって器に盛り付けます。
  • 白桃は皮をむいて種を取り除き、一口大に切ります。ボウルに入れてフォークで粗くつぶし、はちみつとレモン汁を加えてよく混ぜ合わせ、フレッシュなソースを作ります。これを2のわらび餅にたっぷりとかけ、仕上げにミントの葉をあしらえば完成です!

メモ

  • 笠原将弘さんのレシピ (おおらかわらびもち)
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おおらかわらびもちを美味しく作る3つの極意

手で混ぜ合わせ、ざるでこしてダマをなくす

わらび餅粉と砂糖に水を加える際、少しずつ水を加えながら手でしっかりと混ぜ合わせるのが、このレシピの最初の重要ポイントです。手先の感覚を使うことで、小さなダマも逃さずに潰すことができ、なめらかな生地のベースを作ることができます。

さらに、なめらかに混ざった生地を直接鍋に入れるのではなく、一度ざるでこす工程を挟むことで、溶け残った粉やわずかなダマを確実に取り除くことができます。このひと手間を惜しまないことで、完成したわらび餅の舌触りが格段に良くなり、専門店のようなツルリとした極上の食感を生み出すことができます。

弱火でじっくりと練り上げ、透明感を引き出す

生地を鍋に移して加熱する際は、必ず「弱火」を守り、木べらを使って鍋底からしっかりとはがすようにじっくりと練り続けることが極意です。強火で一気に加熱してしまうと、部分的に固まってしまったり、焦げ付いたりして均一なもっちり感が得られません。

弱火で絶え間なく練り続けることで、生地全体にゆっくりと熱が入り、次第に強い粘りが出てきます。白濁していた生地が透き通り、美しい透明感ともっちりとした餅状の弾力が出るまで、手を止めずに練り上げてください。この火入れの丁寧さが、心地よい弾力とコシのあるわらび餅の仕上がりを決定づけます。

手でちぎり、果肉感のある特製桃ソースを絡める

練り上がったわらび餅を氷水に落としてしっかりと冷やした後は、包丁で切り分けるのではなく「手で一口大にちぎる」のがおおらかに仕上げるポイントです。手でちぎることで表面に複雑な凹凸ができ、そこへ特製のソースがたっぷりと絡みやすくなります。

合わせる白桃ソースは、ミキサーなどで滑らかにするのではなく、フォークを使って粗くつぶすことで、フレッシュな果肉感を残すのがコツです。

はちみつの優しい甘みとレモン汁の爽やかな酸味が加わったゴロゴロとした桃のソースが、不揃いにちぎられたわらび餅の断面にしっかりと絡み、一口ごとに食感の違いを楽しめる贅沢なデザートになります。

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最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物

笠原将弘さんの「おおらかわらびもち」は、フレッシュな白桃とはちみつ、レモン汁を合わせたフルーティーなソースが特徴的です。そのため、合わせる飲み物は、桃の爽やかな香りを引き立てるものがおすすめです。和の趣を楽しむなら、水出しの冷煎茶や、香ばしくもすっきりとした冷たいほうじ茶がよく合います。

お茶の心地よい渋みが、はちみつと桃の甘みをリセットし、次の一口をより美味しく感じさせてくれます。また、洋風のペアリングを楽しむなら、ダージリンやアールグレイのアイスティーも素晴らしい相性です。

紅茶の華やかな香りが白桃のフルーティーな風味と見事に調和し、まるでフルーツティーを味わっているかのようなマリアージュを生み出します。ミントの葉の清涼感とも相まって、暑い夏の午後やおもてなしのティータイムにぴったりの優雅な組み合わせになります。

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保存テクニックと温め直し方

わらび餅は冷蔵庫で長時間冷やしすぎると、でんぷんが老化して白っぽく濁り、固くなってしまう性質があります。そのため、氷水で冷やして水気を切った後は、できるだけその日のうちに、作りたてのもっちりとした食感を味わうのがベストです。

どうしても保存したい場合は、直射日光を避けた涼しい常温(冷暗所)に置き、半日以内には食べ切るようにしてください。白桃のソースについては、時間が経つと果肉が変色してしまうため、食べる直前に作ってかけることを強くおすすめします。

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このレシピのまとめと栄養のポイント

テレビ番組「きょうの料理」で披露された笠原将弘さんの「おおらかわらびもち」は、和菓子の基本を押さえつつも、家庭で手軽に作れるように工夫された素晴らしいレシピです。

わらび餅粉を手で混ぜてざるでこすという丁寧な下準備と、弱火でじっくり練り上げる火入れの工程を経ることで、専門店にも負けないツルンとなめらかな食感を実現しています。

そして最大の魅力は、手で無造作にちぎったわらび餅に、きな粉ではなく、粗くつぶした白桃にはちみつとレモンを合わせた特製ソースをたっぷりとかける斬新なアイデアです。旬の果物のフレッシュな甘みと酸味、そしてわらび餅のもっちりとした涼やかな食感が一体となり、心まで満たされるような和スイーツに仕上がります。

お茶請けや食後のデザートとして、ぜひお試しください。

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