テレビや雑誌など多方面で大活躍されている料理愛好家・平野レミさんの大人気レシピ「砂肝のしょうゆ漬け」の作り方をご紹介します。今回のレシピは、手軽な材料でありながら、砂肝のコリコリとした独特の食感と旨味を最大限に引き出した、お酒のお供にぴったりの絶品おつまみです。
主役となる砂肝は、たっぷりの熱湯でさっと茹で上げることで、ジューシーさを保ちつつ絶妙な歯ごたえに仕上がります。合わせる調味料はしょうゆとラー油のみというシンプルさですが、熱々の砂肝をすぐに漬け込むことによって、味が中までしっかりと染み込み、奥深い風味を楽しむことができます。
調理時間も短く、難しい工程は一切ないため、忙しい日の夕食のもう一品や、急な晩酌のおつまみとしても大変重宝するメニューです。平野レミさん直伝の、驚くほど手軽で美味しい「砂肝のしょうゆ漬け」の魅力を余すところなくお伝えします。
【平野レミさんのレシピ】砂肝のしょうゆ漬けの作り方
Course: おつまみCuisine: 和食2
servings5
minutes5
minutes104
kcal10
minutesテレビや雑誌など多方面で大活躍されている料理愛好家・平野レミさんの大人気レシピ「砂肝のしょうゆ漬け」の作り方をご紹介します。今回のレシピは、手軽な材料でありながら、砂肝のコリコリとした独特の食感と旨味を最大限に引き出した、お酒のお供にぴったりの絶品おつまみです。
材料
砂肝(食べやすい大きさに切る) 200g
【A】
しょうゆ 大さじ2
ラー油 23滴
作り方
- 保存用の袋に【A】を入れる。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、片手ざるに入れた砂肝をゆでる。再沸騰してから1分間ほどたったら引き上げ、水けをしっかり切って 1 にすぐに加え、空気を抜いて漬ける。
- つけ汁ごと器に盛れば、すぐに食べられる。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (砂肝のしょうゆ漬け)
砂肝のしょうゆ漬けを美味しく作る3つの極意
再沸騰後1分間の絶妙な茹で時間
このレシピにおいて砂肝の加熱時間は非常に重要な要素です。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、砂肝を入れてから再沸騰した後に「1分間ほど」茹でて引き上げるのが最適なポイントとなります。砂肝は加熱しすぎると身が縮んで極端に硬くなってしまい、本来の心地よい食感が損なわれてしまいます。
逆に茹で時間が短すぎると生煮えの原因になります。再沸騰後1分間という正確な時間を守ることで、砂肝特有のコリコリとした素晴らしい歯ごたえを残しつつ、中までしっかりと火を通すことが可能になり、最高の仕上がりを実現できます。
茹で上がった熱々の状態でタレに漬ける
茹で上がった砂肝は、水けをしっかりと切った直後、熱々の状態のまますぐに用意しておいた調味料の袋に加えることが非常に重要です。食材は温度が下がっていく過程で周囲の水分や味を急速に吸収するという特質を持っています。
そのため、熱いうちにしょうゆとラー油の合わせタレに漬け込むことで、調味料が砂肝の内部までしっかりと、かつスピーディーに染み込んでいきます。この工夫を行うことにより、漬け込み時間を長く置かなくても、しっかりと味が馴染んで、作ったその場ですぐに美味しく食べられる状態になります。
保存袋の空気をしっかりと抜いて密着させる
調味料を合わせた保存用の袋に砂肝を入れた後は、袋の中の空気をできる限りしっかりと抜いてから口を閉じることが大切なポイントです。空気を抜くことによって、少量の調味料であってもタレが砂肝の表面全体に均一に行き渡り、むらなく綺麗に漬けることができます。
空気が多く残っていると、タレが下に溜まってしまい、上部の砂肝に味が染み込まなくなってしまいます。砂肝全体がタレにしっかりと覆われるように密着させることで、しょうゆの香ばしさとラー油のピリッとした辛味が全体に均等に調和した仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
平野レミさん直伝の「砂肝のしょうゆ漬け」に合わせるおすすめの飲み物として、すっきりとした味わいの白ワインが挙げられます。
特にシャルドネやソーヴィニヨンブランといった品種の白ワインは、爽やかな酸味とフルーティーな香りが特徴であり、しょうゆベースの香ばしい味わいとラー油のピリッとした辛味を持つこの料理と素晴らしい相性を見せてくれます。
ワインの持つ酸味が砂肝のジューシーな旨味を引き立てつつ、口の中をさっぱりとさせてくれるため、一口ごとに新鮮な美味しさを楽しむことができます。また、日本の伝統的なお酒である辛口の日本酒や、炭酸の効いた冷たいハイボール、爽快なのどごしのビールとも抜群の組み合わせです。
しっかりとした味付けのしょうゆ漬けは、アルコール度数があるすっきりしたお酒をより一層美味しく引き立ててくれます。
保存テクニックと温め直し方
この「砂肝のしょうゆ漬け」の保存方法について解説します。出来上がった砂肝のしょうゆ漬けは、調理の際に使用した保存用の袋に入れたまま、あるいは清潔な密閉容器に移し替えて、必ず冷蔵庫で保管するようにしてください。
タレに漬かっているため比較的味が落ちにくいですが、手作りの料理ですので、冷蔵保存の場合でも作った当日を含めて2日以内を目安に、なるべく早めに食べ切ることをおすすめします。保存期間が長くなると砂肝から水分が出てタレが薄まったり、逆に味が濃くなりすぎたりすることがあります。
なお、冷凍保存については、砂肝の最大の特徴であるコリコリとした特有の食感が損なわれてしまう可能性があるため、基本的には推奨されません。冷蔵で新鮮なうちに楽しむのがベストです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、多くの人々に愛されている料理愛好家の平野レミさん直伝のレシピ「砂肝のしょうゆ漬け」の作り方とその魅力について詳しくご紹介しました。
このレシピは、食べやすい大きさに切った砂肝をたっぷりの熱湯で絶妙な時間茹で上げ、しょうゆとラー油という極めてシンプルな調味料を合わせたタレに熱々のまま漬け込むだけで完成する、究極に簡単なスピードメニューです。
再沸騰後1分という的確な茹で時間を守ることで、砂肝本来のコリコリとした癖になる食感を存分に楽しむことができます。また、熱いうちにタレに絡めてしっかりと空気を抜いて漬ける手法により、短時間でしっかりと味が馴染み、器に盛ればすぐに食卓に出せる点も大きな魅力です。
手軽に作れてお酒との相性も抜群なこの素晴らしい一品を、ぜひ日々の献立やおつまみのレパートリーに加えてみてください。
