平野レミさんのオリジナルレシピ「いか下スイカ」をご紹介します。料理愛好家として常に斬新で楽しいアイデアを届けてくれる平野レミさんならではの、見た目のインパクトと味わい深さを兼ね備えた大人気の一品です。
小ぶりなするめいかの中に、にんにくとバターの風味が食欲をそそる特製ライスをたっぷりと詰め込み、フライパンで香ばしく焼き上げます。中のご飯にはたっぷりのみじん切りにんにく、香り高い青じそ、そして旨味を引き立てる削り節が混ぜ込まれており、和洋折衷の絶妙なハーモニーを楽しむことができます。
仕上げにしょうゆとみりんで甘辛く煮絡めた照りのあるいかは、一口食べればやみつきになる美味しさです。そして何より目を引くのが、小玉すいかを土台にして串刺しにするというユニークな盛り付け方法。食卓に登場した瞬間に歓声が上がること間違いなしの、パーティーや特別なおもてなしにもぴったりのレシピです。
ぜひ、ご家庭でこの美味しくて楽しい「いか下スイカ」を作って、特別な食卓を演出してみてください。
【平野レミさんのレシピ】いか下スイカの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings15
minutes15
minutes260
kcal30
minutes平野レミさんのオリジナルレシピ「いか下スイカ」をご紹介します。料理愛好家として常に斬新で楽しいアイデアを届けてくれる平野レミさんならではの、見た目のインパクトと味わい深さを兼ね備えた大人気の一品です。
材料
するめいか(小) 4~5はい
ご飯 250g
青じそ(粗みじん切り) 20枚
削り節 2g
バター 20g
飾り用土台(小玉すいか)
【A】
にんにく(みじん切り) 大さじ3
バター 20g
【B】
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/4
【C】
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
作り方
- いかは、軟骨とワタを除く。(ゲソは使用しない。)
- フライパンに【A】を熱し、にんにくが少し色づいてきたらご飯を加え、パラパラになるまで炒める。【B】で味を調え、青じそと削り節を入れ火を止める。
- 1 に 2 を4等分ずつ詰め、口をようじで止める。
- フライパンにバターを熱し、 3 のいかを両面焼き、仕上げに【C】を入れ煮絡める。
- あれば小玉すいかに刺す。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (いか下スイカ)
いか下スイカを美味しく作る3つの極意
にんにくバターライスは香りを引き出しパラパラに
このレシピの重要な土台となるのが、いかの中に詰めるご飯の調理です。フライパンにバター20gと大さじ3杯ものたっぷりとしたみじん切りにんにくを熱し、にんにくがほんのりと色づいて香りが最大限に引き出されたタイミングでご飯を加えます。
ここでご飯がパラパラになるまでしっかりと炒めることで、いかに詰めた際にもベチャッとせず、ふっくらとした食感を保つことができます。また、火を止めてから青じそと削り節を混ぜ込むことで、青じその爽やかな香りと削り節の繊細な風味を飛ばすことなく、ご飯全体にしっかりと行き渡らせることができます。
いかにご飯を詰める際はようじでしっかりと口を閉じる
パラパラに炒めた風味豊かなにんにくバターライスを、下処理をした4〜5はいのするめいかに4等分にして丁寧に詰めていきます。いかは加熱すると身が縮む性質があるため、中に詰めるご飯はパンパンに詰めすぎないことが綺麗に仕上げるコツとなります。
適量を詰めたら、中身が外にこぼれ出ないように、口の部分をようじを使ってしっかりと縫うように留めてください。この工程を丁寧に行うことで、後のフライパンで焼く工程でも中身がこぼれず、いかの旨味とご飯の旨味が内部でしっかりと融合し、一体感のある美味しい仕上がりになります。
仕上げの甘辛だれは焦がさず手早く煮絡める
ご飯を詰めたいかはいよいよフライパンで焼き上げますが、ここでもバター20gを使用して風味豊かに両面を香ばしく焼き上げます。いかに火が通り、ふっくらとしてきたら、最後の仕上げとしてしょうゆ大さじ1/2とみりん大さじ1/2を混ぜ合わせた調味料を加えます。
バターのコクといかの旨味が溶け出したフライパンの中で、しょうゆとみりんの甘辛いタレを全体に手早く煮絡めていくことで、表面に食欲をそそる美しい照りとツヤが生まれます。タレを入れた後は焦げやすくなるため、目を離さずにフライパンを揺すりながら素早く絡めるのが美味しく仕上げる極意です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
平野レミさんの「いか下スイカ」には、しっかりとしたコクのある白ワインや、爽快感のあるビールが非常によく合います。ワインを選ぶなら、バターの濃厚な風味やにんにくのパンチに負けない、樽香の効いたシャルドネが特におすすめです。バターのまろやかさとワインのふくよかさが口の中で見事に調和します。
また、青じその爽やかな香りにフォーカスして、キリッとした酸味のあるソーヴィニヨン・ブランを合わせるのも素晴らしい選択です。
和の調味料であるしょうゆやみりんを使った甘辛いタレが絡んでいるため、よく冷えたビールやスパークリングワインと合わせて、喉越しと共に楽しむのも、ホームパーティーを盛り上げる最高のペアリングとなります。
保存テクニックと温め直し方
調理後の「いか下スイカ」を保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。保存期間の目安は1〜2日程度です。再加熱する際は、電子レンジを使用する場合はふんわりとラップをかけ、いかが固くならないように様子を見ながら少しずつ温めてください。
中のご飯までしっかりと温めることが美味しく食べるポイントですが、加熱しすぎるといかの身が縮んで食感が損なわれるため注意が必要です。できるだけ早めに、出来立ての風味を楽しむことをおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、平野レミさんの創意工夫が光る大人気レシピ「いか下スイカ」の作り方をご紹介しました。するめいかの中に、にんにくバターのパンチが効きつつも青じそと削り節で和の風味をプラスしたご飯を詰め込み、甘辛く香ばしいタレで仕上げた、味も見た目も大満足の一品です。
小玉すいかを土台にして串に刺すという圧倒的なビジュアルは、お祝い事やホームパーティーの席を華やかに彩り、食べる人すべてを笑顔にしてくれます。もちろん、すいかがなくても、お弁当のおかずや夕食のメインディッシュ、またはお酒のおつまみとしても大活躍間違いなしのレシピです。
手順を守って丁寧に作ることで、誰でもご家庭でこの素晴らしい味わいを再現することができます。ぜひ次回の特別な日のお品書きに加えてみてください。
