料理研究家、大原千鶴さんの直伝レシピ「さんまの有馬煮」をご紹介します。秋の味覚であるさんまを、実山椒のピリッとした風味と甘辛い煮汁でじっくりと煮詰めた、ご飯が進む一品です。
通常は生のさんまを使うことが多い有馬煮ですが、このレシピではあらかじめ塩焼きにしたさんまを使うことで、香ばしさと旨味が凝縮され、より手軽に、そして美味しく仕上がります。お弁当のおかずとしても、晩酌のお供としても最適。ぜひ、大原千鶴さんのこだわりの味をご家庭でお楽しみください。
一度食べたら忘れられない、奥深い味わいにきっと魅了されるはずです。
【大原千鶴さんのレシピ】さんまの有馬煮の作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食1
servings5
minutes15
minutes420
kcal20
minutes料理研究家、大原千鶴さんの直伝レシピ「さんまの有馬煮」をご紹介します。秋の味覚であるさんまを、実山椒のピリッとした風味と甘辛い煮汁でじっくりと煮詰めた、ご飯が進む一品です。
材料
さんまの塩焼き 1匹分
酒 カップ1/4
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1
実ざんしょう(水煮/市販) 大さじ1
作り方
- さんまの塩焼きは中骨を除き、半分に切る。
- 小鍋に酒カップ1/4、しょうゆ・砂糖各小さじ1を入れて沸騰させる。
- さんまの塩焼きを加え、弱火で時々上下を返しながら煮る。
- 煮汁が減ってきたら、実ざんしょうを加え、煮汁がトロッとするまで煮詰める。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (さんまの有馬煮)
さんまの有馬煮を美味しく作る3つの極意
さんまは中骨を取り除く
さんまの中骨を取り除くことで、食べやすさが格段に向上します。特に小さなお子様やご年配の方にも安心して召し上がっていただけます。また、中骨を取り除くことで、煮汁が身によく染み込み、より一層美味しく仕上がります。丁寧に下処理をすることで、口当たりの良い上品な味わいになります。
煮汁は沸騰させてからさんまを加える
煮汁を沸騰させてからさんまを加えることで、さんまの生臭みを抑え、風味を閉じ込めることができます。沸騰した状態から煮ることで、短時間で味が染み込み、煮崩れを防ぐ効果も期待できます。強火で一気に煮詰めることで、香ばしさが引き立ち、食欲をそそる仕上がりになります。
煮汁がトロッとするまで煮詰める
煮汁をトロッとするまで煮詰めることで、さんまに濃厚な旨味が絡みつき、深い味わいになります。煮詰めることで、照りが出て見た目も美しく仕上がります。焦げ付かないように、弱火でじっくりと煮詰めるのがポイントです。煮汁が少なくなってきたら、目を離さずに丁寧に煮詰めてください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このさんまの有馬煮には、辛口の日本酒がよく合います。特に、キレのある純米酒や吟醸酒は、さんまの旨味と実山椒の風味を引き立て、絶妙なハーモニーを生み出します。また、軽めの赤ワイン、例えば、 Beaujolais (ボージョレ)のようなフルーティーなワインもおすすめです。
赤ワインに含まれるタンニンが、さんまの脂と調和し、後味をさっぱりとさせてくれます。食後には、温かい緑茶を合わせることで、口の中をリフレッシュできます。
保存テクニックと温め直し方
冷蔵庫で保存する場合は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、2〜3日を目安に食べきるようにしてください。冷凍保存も可能ですが、風味や食感が多少損なわれることがあります。冷凍する場合は、小分けにしてラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて保存してください。
解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジで軽く温めてください。再加熱する際は、焦げ付かないように注意してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる「さんまの有馬煮」は、秋の味覚さんまを、実山椒の風味豊かに仕上げた絶品レシピです。塩焼きにしたさんまを使うことで、手軽に香ばしい有馬煮が楽しめます。酒、醤油、砂糖で甘辛く煮詰め、実山椒を加えることで、ピリッとしたアクセントが加わり、食欲をそそります。
ご飯のお供にはもちろん、お弁当や晩酌にもぴったり。大原千鶴さんのこだわりが詰まった、家庭で手軽に楽しめる本格的な味わいを、ぜひお試しください。一度食べたら忘れられない、奥深い味わいにきっと魅了されるはずです。
