料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される「肉のみそ漬け」のレシピをご紹介します。今回は、豚肩ロース肉を使ったみそ漬けですが、牛肉や鶏もも肉など、脂のあるお肉でも美味しく作れます。みその風味がお肉の旨味を引き立て、ご飯のおかずにはもちろん、お弁当にもぴったり。
大原千鶴さん直伝の、シンプルながらも奥深い味わいをぜひお試しください。みそ床に漬け込むことで、お肉がしっとりと柔らかくなり、風味も格段にアップします。漬け込む時間によって味が変化するので、お好みの漬け込み時間を探してみてください。
今回は豚肉を使用していますが、鶏肉や牛肉でも美味しく作ることができます。ぜひ色々な種類のお肉で試してみてください。
【大原千鶴さんのレシピ】肉のみそ漬けの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食4
servings15
minutes6
minutes650
kcal21
minutes料理研究家、大原千鶴さんのご家庭で愛される「肉のみそ漬け」のレシピをご紹介します。今回は、豚肩ロース肉を使ったみそ漬けですが、牛肉や鶏もも肉など、脂のあるお肉でも美味しく作れます。みその風味がお肉の旨味を引き立て、ご飯のおかずにはもちろん、お弁当にもぴったり。
材料
豚肩ロース肉(豚カツ用) 4枚(約900g)(このほか、牛肉、鶏もも肉など、脂のある肉がおすすめ。)
好みの生野菜 適宜
【A】
白みそ 400g
みりん 大さじ2~4
作り方
- 【A】をボウルに入れてゴムべらでよく混ぜ合わせる。
- 保存容器に半量を入れてならす。その上にガーゼを敷いて豚肉をのせ、ガーゼで覆う。【A】の残りを平らにのせてふたをし、冷蔵庫に入れて1~2日間おく。
- 豚肉をみそ床から取り出し、表面加工のしてあるフライパンに入れる。弱火にかけてふたをして、両面を約3分間ずつ焼き、中まで火を通す。器に盛り、好みで生野菜を添える。
- ポイント
- みそ漬けにすると焦げやすいので、弱火でじっくりと焼くこと。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (肉のみそ漬け)
肉のみそ漬けを美味しく作る3つの極意
みそとみりんを丁寧に混ぜ合わせる
白みそとみりんを混ぜ合わせる際、ゴムベラで丁寧に混ぜ合わせることで、みそのダマを防ぎ、均一なみそ床を作ることができます。均一なみそ床は、お肉全体に味が染み込みやすく、より美味しく仕上がります。みそとみりんがしっかりと混ざり合うことで、お肉の臭みを抑え、風味豊かに仕上がります。
混ぜ合わせが不十分だと、味が均一にならず、仕上がりにムラが出てしまう可能性があります。
ガーゼで肉を挟む
保存容器にみそを敷き、ガーゼを重ねて豚肉を挟むことで、豚肉が直接みそに触れるのを防ぎます。こうすることで、豚肉がみその塩分を吸い込みすぎるのを防ぎ、塩辛くなりすぎるのを防ぎます。また、ガーゼが余分な水分を吸い取ってくれるため、豚肉が水っぽくなるのを防ぎ、旨味が凝縮されます。
ガーゼを使うことで、みそ床から豚肉を取り出す際にも、スムーズに取り出すことができます。
弱火でじっくりと焼き上げる
みそ漬けにしたお肉は焦げやすいので、表面加工のしてあるフライパンで弱火でじっくりと焼き上げることが重要です。焦げ付きを防ぐだけでなく、中までしっかりと火を通すことができます。蓋をして焼くことで、蒸し焼きのような状態になり、お肉がふっくらとジューシーに仕上がります。
焼き加減はお肉の厚さによって調整してください。焦げ付きそうになったら、火を弱めるか、フライパンから一旦離してください。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この肉のみそ漬けには、フルーティーな赤ワインがおすすめです。例えば、軽めのボディの「ボーjolais(ボージョレ)」や、程よい酸味と果実味が特徴の「キャンティ」などが良いでしょう。みその風味とワインの果実味が絶妙に調和し、食事が一層楽しくなります。また、日本酒との相性も抜群です。
辛口の純米酒や、香りの高い吟醸酒など、お好みに合わせて選んでみてください。ビールであれば、香りの強いIPAもおすすめです。肉の旨味とホップの苦味が、互いを引き立て合います。
保存テクニックと温め直し方
みそ漬けにしたお肉は、冷蔵庫で1~2日間保存可能です。保存する際は、密閉できる容器に入れ、空気に触れないようにしてください。冷凍保存も可能ですが、風味は多少落ちてしまいます。冷凍する場合は、1枚ずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れて保存してください。解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍してください。
解凍後は、早めに調理することをおすすめします。再冷凍は品質が劣化する原因になるため、避けてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる肉のみそ漬けレシピは、家庭料理の定番をさらに美味しくする秘訣が詰まっています。豚肩ロース肉を白みそ、みりんを合わせた特製みそ床に漬け込むことで、お肉は信じられないほど柔らかく、風味豊かに仕上がります。漬け込む時間は1~2日間が目安ですが、お好みで調整可能です。
焼き方も簡単で、フライパンで弱火でじっくりと焼くだけ。焦げ付きやすいので、火加減には注意が必要です。ご飯のおかずとしてはもちろん、お弁当にも最適。お好みの生野菜を添えれば、彩りも豊かになります。ぜひ、大原千鶴さん直伝の肉のみそ漬けを、ご家庭でお試しください。
素材の味を最大限に引き出す、シンプルながらも奥深い味わいに、きっとご満足いただけるはずです。
