今回は、料理研究家として幅広く活躍されている大原千鶴さんの、さっぱりといただける「なすとみょうがの酢の物」のレシピをご紹介します。夏野菜の代表格であるなすとみょうがを使い、食欲がない時でもつるっと食べられる一品です。
大原千鶴さん直伝のレシピで、素材の味を生かしたシンプルな調理法ながらも、奥深い味わいが楽しめます。火を使わずに作れるので、暑い日にもぴったり。ぜひ、大原さんのこだわりが詰まったこのレシピで、夏の食卓を彩ってみてください。
なすとみょうがの組み合わせが織りなす、爽やかなハーモニーを存分にお楽しみいただけることでしょう。
【大原千鶴さんのレシピ】なすとみょうがの酢の物の作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes20
minutes80
kcal35
minutes今回は、料理研究家として幅広く活躍されている大原千鶴さんの、さっぱりといただける「なすとみょうがの酢の物」のレシピをご紹介します。夏野菜の代表格であるなすとみょうがを使い、食欲がない時でもつるっと食べられる一品です。
材料
なす 2コ(150g)
みょうが 1コ(20g)
青じそ(せん切り) 2枚
塩
【A】
米酢 小さじ2
きび砂糖 小さじ2(なければ上白糖でもよい。)
うす口しょうゆ 小さじ1
作り方
- なすは洗ってヘタを除き、縦半分に切って斜め薄切りにする。みょうがも縦半分に切って斜め薄切りにする。なすとみょうがをボウルに入れ、塩小さじ1をふって、初めはやさしく、しんなりしてきたら強めにもむ。水カップ1/2を注いでざっと混ぜたら、しっかりと水けを絞る。青じそは水にさらし、堅く絞る。
- ボウルに 1 のなす、みょうが、青じそと、よく混ぜた【A】を入れる。全体を混ぜ、軽く絞って器に盛る。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (なすとみょうがの酢の物)
なすとみょうがの酢の物を美味しく作る3つの極意
なすは薄切りにして塩もみでアク抜きを
なすを薄切りにすることで、味が染み込みやすくなり、口当たりも良くなります。また、塩もみをすることで余分な水分とアクが抜け、なす本来の旨味が引き立ちます。塩もみ後はしっかりと水気を絞ることで、水っぽくならず、味がぼやけるのを防ぎます。この下処理を丁寧に行うことで、酢の物の味が格段に向上します。
最初は優しく、しんなりしてきたら強めに揉むのがポイントです。
みょうがは薄切りで風味豊かに
みょうがは独特の香りが特徴で、酢の物に加えることで爽やかさをプラスします。薄切りにすることで、シャキシャキとした食感と風味がより一層際立ちます。みょうがの辛味が気になる場合は、切った後に軽く水にさらすと和らぎます。ただし、水にさらしすぎると風味が落ちてしまうので、手早く行うのがおすすめです。
なすとの相性も抜群で、食欲をそそるアクセントになります。
合わせ酢はきび砂糖でまろやかに
合わせ酢には、米酢、きび砂糖、うす口しょうゆを使用します。きび砂糖を使うことで、まろやかな甘みが加わり、味が全体的にまとまります。きび砂糖がない場合は、上白糖でも代用可能です。うす口しょうゆは、素材の色をきれいに保ちながら、風味を加える役割があります。
合わせ酢をよく混ぜてから、なすやみょうがと和えることで、味が均一に馴染み、美味しく仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このなすとみょうがの酢の物には、キリッと冷やした辛口の白ワインがよく合います。例えば、フランスのロワール地方で造られる「ソーヴィニヨン・ブラン」は、柑橘系の爽やかな香りとミネラル感が、なすやみょうがの風味を引き立ててくれます。また、日本の甲州ワインもおすすめです。
和食との相性を考えて造られているため、繊細な味わいの酢の物にも寄り添ってくれます。さらに、食中酒として日本酒を選ぶなら、キレのある辛口の純米酒が最適です。冷酒でいただけば、夏の暑さを忘れさせてくれるような清涼感を楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
なすとみょうがの酢の物は、冷蔵庫で保存可能です。保存する際は、密閉容器に入れ、乾燥を防ぐようにしてください。冷蔵庫で2〜3日程度保存できますが、時間が経つにつれて風味が落ちてしまうため、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。食べる直前に、再度軽く混ぜると、味が均一になり美味しくいただけます。
また、作り置きする場合は、青じそは食べる直前に加えることで、色鮮やかさを保てます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる「なすとみょうがの酢の物」は、夏の食卓にぴったりの一品です。旬のなすとみょうがを使用し、素材本来の味を生かしたシンプルな調理法で作られています。なすは薄切りにして塩もみをすることでアクを抜き、みょうがは風味豊かに仕上げるための薄切りにするのがポイント。
合わせ酢にはきび砂糖を使用することで、まろやかな甘みを加え、全体を優しくまとめます。火を使わずに手軽に作れるので、忙しい日や暑い日にもおすすめです。大原千鶴さん直伝のレシピで、ぜひご家庭でも本格的な味わいをお楽しみください。食欲がない時でもさっぱりと食べられる、夏の定番料理になること間違いなしです。
