今回は、日本料理の名店「賛否両論」のマスターとして知られる笠原将弘さんのレシピ「さばとクレソンのサンドイッチ」をご紹介します。和の食材であるさばを、あえてサンドイッチという洋のスタイルで楽しむ、笠原将弘さんならではの絶品レシピです。
あらかじめ味のついた香味さばと香味たまねぎを使用することで、調理の手間を省きつつ、奥深い味わいを実現しています。ソースにはトマトケチャップと練りがらしを合わせることで、さばの旨味を引き立てつつ、ピリッとした辛味が食欲をそそるアクセントになっています。
さらに、たっぷりのクレソンを挟み込むことで、爽やかな香りとシャキシャキとした食感が加わり、最後まで飽きることなくペロリと食べられてしまいます。休日の少し遅めの朝食や、贅沢なランチタイム、さらにはお酒のお供としても大活躍間違いなしの一品です。
特別な道具は不要で、トースターで食パンを焼き、具材を挟んでいくだけの手軽さも魅力。ぜひご家庭で、プロの味をそのまま再現してみてください。
【笠原将弘さんのレシピ】さばとクレソンのサンドイッチの作り方
Course: 主食Cuisine: 和洋折衷2
servings5
minutes5
minutes550
kcal10
minutes今回は、日本料理の名店「賛否両論」のマスターとして知られる笠原将弘さんのレシピ「さばとクレソンのサンドイッチ」をご紹介します。和の食材であるさばを、あえてサンドイッチという洋のスタイルで楽しむ、笠原将弘さんならではの絶品レシピです。
材料
香味さば 2切れ
香味たまねぎ 適量
食パン(8枚切り) 4枚
クレソン 1ワ
【A】
トマトケチャップ 大さじ3
練りがらし 小さじ1/2
作り方
- 食パンはオーブントースターなどで焼き、【A】は合わせておく。クレソンは柔らかい葉を摘み、盛り付け用に少しとっておく。
- 食パン4枚の片面に【A】の1/4量ずつを塗る。2枚の塗った面に半量ずつの 香味たまねぎ ・クレソンと、 香味さば 1切れずつをのせる。もう2枚のパンではさみ、それぞれを4つに切る。器に盛り、クレソンを添える。
メモ
- 笠原将弘さんのレシピ (さばとクレソンのサンドイッチ)
さばとクレソンのサンドイッチを美味しく作る3つの極意
食パンを香ばしくトーストする
サンドイッチを作る際、食パンをオーブントースターなどでしっかりと焼くことがこのレシピの重要なポイントです。トーストすることでパンの表面がサクッとした食感になり、中に挟むジューシーな香味さばや、水分の多いトマトケチャップソース、シャキシャキのクレソンと合わせたときに、絶妙なコントラストを生み出します。
また、パンを焼くことで小麦の香ばしさが引き立ち、さばの風味をより一層豊かなものにしてくれます。ソースを塗ってもパンがふやけにくくなるというメリットもあります。
特製からしケチャップソースを均等に塗る
トマトケチャップ大さじ3に対して、練りがらしを小さじ1/2混ぜ合わせた特製ソースのバランスが、全体の味を決定づけます。ケチャップの甘味と酸味に、練りがらしのツンとした辛味が加わることで、さば特有のクセを抑え、旨味を見事に引き立てます。
このソースを4枚の食パンの片面に4分の1量ずつ、端まで丁寧に均等に塗ることで、どこから食べてもソースの味わいと具材のハーモニーを感じることができます。味が偏らないように塗るのが美味しさの秘訣です。
クレソンの柔らかい葉をたっぷり使う
このサンドイッチの爽やかさを担っているのがクレソンです。硬い茎の部分は避け、柔らかい葉の部分を丁寧に摘んでたっぷりと挟むことで、口当たりが良く、さばの濃厚な味わいをさっぱりとまとめてくれます。
クレソンの持つ特有のほろ苦さと清涼感が、香味さばや香味たまねぎの甘味、からしケチャップの酸味と一体になり、プロならではの複雑な味わいを生み出します。盛り付け用にも少し残しておき、お皿に添えることで視覚的にも美しく仕上がります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「さばとクレソンのサンドイッチ」は、和風の香味と洋風の仕立てが融合した一品なので、合わせる飲み物も和洋問わず幅広く楽しめます。ワインを合わせるなら、クレソンの青々しい風味と練りがらしのアクセントに寄り添う、爽やかな白ワインがおすすめです。
例えば、ニュージーランド産のソーヴィニヨン・ブランは、そのハーブのような香りがクレソンと見事にマッチし、さばの脂をすっきりと流してくれます。また、キリッと冷やしたスパークリングワイン、カヴァやプロセッコなども、トーストした食パンの香ばしさやサバの旨味と好相性です。
お酒を飲まない場合は、温かいほうじ茶や、キリッと冷やしたアイスティーがよく合います。ほうじ茶の焙煎香は香味さばの風味と見事に調和し、ホッと落ち着く組み合わせになります。
保存テクニックと温め直し方
このサンドイッチは、作ってすぐのパンがサクッとした状態でお召し上がりいただくのが最も美味しい食べ方です。時間が経つと、クレソンの水分やソースがパンに染み込んでしまい、食感や風味が損なわれてしまうため、基本的には作り置きや保存には向いていません。
どうしても残ってしまった場合は、乾燥を防ぐためにぴったりとラップで包み、冷蔵庫で保管してください。ただし、なるべくその日のうち(数時間以内)に食べ切ることを強くおすすめします。
このレシピのまとめと栄養のポイント
いかがでしたでしょうか。今回は、笠原将弘さんのレシピ「さばとクレソンのサンドイッチ」をご紹介しました。あらかじめ味付けされた香味さばと香味たまねぎを活用することで、ご家庭でも驚くほど簡単に本格的で奥深い味わいのサンドイッチを楽しむことができます。
ケチャップと練りがらしを合わせた甘辛いソースがさばの旨味を引き立て、たっぷりと挟んだクレソンのほろ苦さが全体の味を見事に引き締めています。トーストした食パンのサクッとした食感もたまりません。休日のブランチや、ちょっと贅沢なお弁当、さらにはワインやビールと合わせるおつまみとしても最適な一品です。
材料さえ揃えればあっという間に完成するので、ぜひ本記事の手順を参考に、ご自宅でプロの味を堪能してみてください。
