今回は、料理研究家、大原千鶴さん直伝の「とうもろこし豆腐」のレシピをご紹介します。夏に旬を迎えるとうもろこしを使った、ひんやりと美味しい一品です。とうもろこしの甘みと風味が凝縮された豆腐は、まるでスイーツのような上品な味わい。
わさび醤油でいただけば、おつまみとしても、食後のデザートとしても楽しめます。大原千鶴さんのこだわりが詰まった、この季節ならではの味わいを、ぜひご家庭でお試しください。ミキサーでとうもろこしを撹拌し、丁寧にこすことで、なめらかで口当たりの良い豆腐に仕上がります。
冷やし固める時間を含めても手軽に作れるので、ぜひお気軽にお試しください。
【大原千鶴さんのレシピ】とうもろこし豆腐の作り方
Course: デザートCuisine: 和食4
servings15
minutes15
minutes150
kcal30
minutes今回は、料理研究家、大原千鶴さん直伝の「とうもろこし豆腐」のレシピをご紹介します。夏に旬を迎えるとうもろこしを使った、ひんやりと美味しい一品です。とうもろこしの甘みと風味が凝縮された豆腐は、まるでスイーツのような上品な味わい。
材料
とうもろこし(ゆでたもの/全体備考参照) 1本分(正味200g)
わさび(すりおろす) 適量
しょうゆ 適量
【水溶きくず粉】よく混ぜ、ざるでこしておく。
くず粉 30g
水 カップ1/4
作り方
- とうもろこしは包丁で実だけを削るように外し、水カップ1とともにミキサーに入れて滑らかになるまでかくはんする。こし器でこして鍋に入れる。
- 【水溶きくず粉】を 1 の鍋に加え、中火にかけて、へらで練り混ぜる。クリーム状になってから5分間、へらで練りながら水分をとばす。
- 2 を四角い型やプリン型などに入れ、型ごと水につけて約15分間冷やし固める。切り分けて器に盛り、わさびを添えてしょうゆ適量をたらす。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (とうもろこし豆腐)
とうもろこし豆腐を美味しく作る3つの極意
とうもろこしは丁寧にミキサーにかける
とうもろこしの実をミキサーにかける際、水と一緒に滑らかになるまでしっかりと撹拌することが重要です。これにより、とうもろこしの甘みと風味が最大限に引き出され、口当たりの良い豆腐に仕上がります。撹拌が不十分だと、舌触りが悪くなるだけでなく、とうもろこしの風味が十分に感じられなくなってしまいます。
丁寧に撹拌することで、より美味しく、なめらかなとうもろこし豆腐を作ることができます。
水溶きくず粉を加えてから練り混ぜる
水溶きくず粉を加えたら、焦げ付かないように中火で絶えず練り混ぜることが大切です。最初はクリーム状になりますが、そこからさらに練り続けることで水分が飛び、豆腐らしいもっちりとした食感が生まれます。練り混ぜが足りないと、水分が多くて柔らかすぎる豆腐になってしまうため、根気強く練り混ぜるようにしましょう。
目安としては、ヘラで混ぜた時に鍋底が見えるくらいまで水分を飛ばすと良いでしょう。
冷やし固める際は型ごと水につける
型に流し込んだとうもろこし豆腐を冷やし固める際、型ごと水につけることで、均一に冷えて固まりやすくなります。また、表面が乾燥するのを防ぎ、なめらかな仕上がりを保つことができます。約15分ほど水につけて冷やすことで、しっかりと固まり、切り分けやすくなります。
冷蔵庫で冷やすよりも早く固まるので、時間がない時にもおすすめです。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このとうもろこし豆腐には、軽やかな白ワインがよく合います。例えば、フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、柑橘系の爽やかな香りとミネラル感が、とうもろこしの甘さと絶妙なハーモニーを生み出します。また、日本の甲州ワインもおすすめです。
和食との相性を考えて造られているため、わさび醤油との相性も抜群です。デザートとして楽しむなら、甘口のスパークリングワインも良いでしょう。冷えたアスティ・スプマンテは、とうもろこし豆腐の優しい甘さを引き立て、華やかな気分を盛り上げてくれます。
保存テクニックと温め直し方
とうもろこし豆腐は、冷蔵庫で保存し、2日以内にお召し上がりください。保存する際は、乾燥を防ぐためにラップでしっかりと包むか、密閉容器に入れることをおすすめします。冷蔵庫に入れる際は、冷気が直接当たらない場所に置くと、風味が損なわれにくくなります。また、冷凍保存はおすすめできません。
解凍すると水分が出て、食感が変わってしまう可能性があります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝の「とうもろこし豆腐」は、とうもろこしの甘みと風味が凝縮された、夏にぴったりの涼やかな一品です。ミキサーで撹拌したとうもろこしを丁寧にこし、くず粉と合わせて練り上げることで、なめらかで優しい味わいの豆腐に仕上がります。
わさび醤油を添えていただけば、おつまみとしても、食後のデザートとしても楽しめます。冷やし固める時間を含めても手軽に作れるので、ぜひお気軽にお試しください。大原千鶴さんのレシピならではの、素材の味を生かしたシンプルな調理法で、とうもろこし本来の美味しさを存分に味わってみてください。
