料理研究家、大原千鶴さんのご家庭でも親しまれている「さわらのゆずこしょうオイル漬け」のレシピをご紹介します。旬のさわらを、ゆずの香りとピリッとした辛みが食欲をそそるオイル漬けにすることで、普段とは一味違った味わいを楽しめます。
このレシピでは、さわらを塩で軽く締めてから、柚子こしょう、柚子の搾り汁、オリーブオイルなどを混ぜ合わせた特製オイルに漬け込みます。一晩寝かせることで、さわらに味が染み込み、風味豊かな一品に仕上がります。焼く際には、エリンギも一緒にソテーすることで、付け合わせも手軽に用意できます。
すだちを添えて、さっぱりといただくのがおすすめです。大原千鶴さん直伝の、簡単でおいしいさわら料理をぜひお試しください。
【大原千鶴さんのレシピ】さわらのゆずこしょうオイル漬けの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes5
minutes450
kcal20
minutes料理研究家、大原千鶴さんのご家庭でも親しまれている「さわらのゆずこしょうオイル漬け」のレシピをご紹介します。旬のさわらを、ゆずの香りとピリッとした辛みが食欲をそそるオイル漬けにすることで、普段とは一味違った味わいを楽しめます。
材料
さわら(切り身) 2切れ(約180g)
エリンギ(根元の堅い部分を除いて縦に食べやすく切る) 1~2本分
すだち(半分に切って種を除く) 適宜(レモンなど、好みのかんきつでもよい。)
塩
【A】
塩昆布(刻む) 大さじ1
柚子の搾り汁 大さじ1
オリーブ油 大さじ2
柚子こしょう 小さじ1
作り方
- さわらに塩小さじ1/4をふり、冷蔵庫に10分間おいて水けを拭く。
- ジッパー付き保存袋に【A】を順に入れ、袋の上から軽くもむ。さわらを加えて全体にからめ、空気を抜きながら袋の口を閉じる。冷蔵庫に一晩おく。
- ポイント
- もみ込んで柚子こしょうの塊をなじませる。漬けた状態で、冷蔵庫で3日間保存可能。
- さわらを保存袋から取り出し、表面加工のしてあるフライパンに入れる。あいているところにエリンギを並べ、塩1つまみをふって中火にかけてふたをする。片面を3分間焼いて上下を返し、再びふたをしてさらに2分間焼く。器に盛り、好みですだちを添える。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (さわらのゆずこしょうオイル漬け)
さわらのゆずこしょうオイル漬けを美味しく作る3つの極意
さわらの下処理で旨味を引き出す
さわらに塩を振って冷蔵庫で10分置くことで、余分な水分が抜け、身が締まります。これにより、焼いた際に旨味が凝縮され、より美味しく仕上がります。また、この下処理は魚特有の臭みを和らげる効果も期待できます。キッチンペーパーで水気を丁寧に拭き取ることで、油はねを防ぎ、焼き色も均一になります。
柚子こしょうオイルで風味を最大限に
柚子こしょう、柚子の搾り汁、オリーブオイルなどを混ぜ合わせたオイルは、さわらに豊かな風味と程よい辛味を与えます。オイルに漬け込む前に、袋の上から軽くもむことで、柚子こしょうの塊がほぐれ、全体に均一に味が馴染みます。一晩冷蔵庫で寝かせることで、さわらに味がしっかりと染み込み、奥深い味わいになります。
フライパンでふっくらジューシーに焼き上げる
表面加工のしてあるフライパンを使用することで、さわらがくっつきにくく、綺麗に焼き上げることができます。蓋をして焼くことで、蒸し焼きのような状態になり、さわらの身がふっくらとジューシーに仕上がります。焼き加減はお好みで調整してください。エリンギも一緒に焼くことで、手軽に美味しい付け合わせが完成します。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このさわらの柚子こしょうオイル漬けには、爽やかな白ワインがよく合います。例えば、フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、柑橘系の香りとキリッとした酸味が、柚子こしょうの風味と見事に調和します。また、イタリアのヴェルデッキオもおすすめです。
ミネラル感と程よい苦味が、さわらの旨味を引き立てます。食中酒としてだけでなく、食後の余韻を楽しむ一杯としても最適です。日本酒であれば、辛口の純米吟醸がおすすめです。すっきりとした味わいが、料理の風味を邪魔せず、お互いを引き立て合います。
保存テクニックと温め直し方
漬け込んださわらは、冷蔵庫で3日間保存可能です。保存する際は、空気を抜いてジッパー付き保存袋に入れ、冷蔵庫で保管してください。焼いた後のさわらは、冷蔵庫で2日程度保存可能です。保存する際は、密閉容器に入れ、乾燥を防ぐようにしてください。
再加熱する際は、電子レンジやオーブントースターで温め直してください。焦げ付きやすいので、様子を見ながら加熱してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さんによる「さわらのゆずこしょうオイル漬け」は、柚子の香りと柚子こしょうのピリッとした辛さが絶妙な、和風オイル漬けです。さわらを塩で締めてから特製オイルに漬け込むことで、身が引き締まり、旨味が凝縮されます。フライパンでエリンギと一緒に焼くだけで、手軽に美味しい一品が完成します。
すだちを添えて、さっぱりといただくのがおすすめです。お酒のおつまみとしてはもちろん、ご飯のおかずとしても最適です。大原千鶴さんのレシピならではの、素材の持ち味を生かしたシンプルな調理法で、ぜひご家庭でもお楽しみください。冷蔵庫で数日保存できるので、作り置きにも便利です。
