テレビや雑誌などで大活躍のきじまりゅうたさんのレシピ「れんこんえびしんじょのレンジ蒸し」をご紹介します。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえと、ぷりっとしたえびの旨みが絶妙にマッチする一品です。
えびしんじょと聞くと、すり鉢やフードプロセッサーを使って手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、きじまりゅうたさんのこのレシピなら、包丁でえびを粗く叩き、はんぺんと手で揉み込んで混ぜ合わせるだけなので、ご家庭でとても手軽に本格的な味わいを作ることができます。
また、加熱調理は電子レンジにお任せなので、フライパンや鍋を汚さずにパパッと仕上がるのも嬉しいポイントです。忙しい日の夕飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみや、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもぴったりです。
れんこんの穴にぎゅっと詰まったえびとはんぺんの優しい旨味を、お好みでお醤油をたらしてシンプルにお楽しみください。今回は、この手軽で美味しいきじまりゅうたさん直伝のレシピの魅力を、余すところなくお伝えします。
【きじまりゅうたさんのレシピ】れんこんえびしんじょのレンジ蒸しの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes7
minutes150
kcal22
minutesテレビや雑誌などで大活躍のきじまりゅうたさんのレシピ「れんこんえびしんじょのレンジ蒸し」をご紹介します。シャキシャキとしたれんこんの歯ごたえと、ぷりっとしたえびの旨みが絶妙にマッチする一品です。
材料
れんこん 1節(150~200g)
むきえび 150g
はんぺん 50g
細ねぎ(小口切り) 4本分
かたくり粉
しょうゆ 適量
作り方
- れんこんは皮をむいて5~7mm厚さの輪切りにし、12枚用意する。水に5分間ほどさらす。
- むきえびは食感が少し残るくらいに包丁でたたき、ボウルに入れる。
- はんぺんをちぎって 2 に加え、手でつぶしながら混ぜる。
- 全体がよく混ざったら、細ねぎを加えて混ぜる。
- れんこんの水けを拭き取り、片面にかたくり粉を薄くまぶし、 4 の1/6量をのせる。別のれんこんの片面にかたくり粉をまぶして重ね、はみ出した部分をきれいに整える。残りも同様にし、合計6コつくる。
- 耐熱皿に 5 を並べてラップをし、電子レンジ(600W)に6~7分間かける。器に盛り、好みでしょうゆ適量をかける。
メモ
- きじまりゅうたさんのレシピ (れんこんえびしんじょのレンジ蒸し)
れんこんえびしんじょのレンジ蒸しを美味しく作る3つの極意
えびは食感を残すように粗く叩く
このレシピのポイントは、むきえびをペースト状になるまですり潰すのではなく、食感が少し残るくらいに包丁で粗く叩くことです。えびを完全にすり身にしてしまうとプリッとした食感が失われてしまいますが、あえて粗く叩くことで、食べた時にえび特有の弾力とゴロゴロとした存在感が口の中に心地よく広がります。
また、包丁で叩くだけなので、特別な調理器具を出す手間も省け、洗い物が少なく済むというメリットもあります。この絶妙な叩き加減が、仕上がりの美味しさを大きく左右する重要な秘訣です。
はんぺんを手で潰してふんわり生地に
しんじょの生地にはんぺんを加えるのも、このレシピの大きな特徴です。はんぺんには魚のすり身と卵白が含まれており、すでにふわふわの食感と旨味が完成されています。
そのため、えびのボウルにはんぺんをちぎって加え、手でしっかりとつぶしながら混ぜ合わせるだけで、プロが作るようなふんわりと柔らかいしんじょの生地が簡単にお作りいただけます。はんぺんがしっかりと接着剤の役割も果たしてくれるため、まとまりやすくなり、細ねぎなどの薬味を混ぜ込む際も全体に均等に行き渡ります。
かたくり粉で密着させて美しく仕上げる
れんこんに生地を挟む際、水気をしっかりと拭き取り、片面にかたくり粉を薄くまぶす工程も忘れてはいけない大切なポイントです。このかたくり粉が糊の役割を果たし、加熱した際にれんこんとえびしんじょの生地がしっかりと密着し、バラバラに剥がれてしまうのを防ぎます。
生地をれんこんの1/6量のせて挟んだ後は、はみ出した部分を指できれいに整えることで、見た目も美しく上品な仕上がりになります。電子レンジで6〜7分加熱するだけで、このかたくり粉が水分を閉じ込め、ふっくらジューシーな蒸し上がりを実現してくれます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
れんこんえびしんじょのレンジ蒸しに合わせるなら、えびの甘みとはんぺんの魚介の旨味、そしてれんこんの土の香りに寄り添うようなお酒がおすすめです。ワインを合わせるなら、すっきりとした酸味とミネラル感のある白ワインがぴったりです。
例えば、フランスのロワール地方で作られるミュスカデや、イタリアのソアヴェなどは、素材の優しい味わいを引き立ててくれます。また、和食の定番である日本酒との相性も抜群です。米の旨味が感じられる純米酒を軽く冷やして、あるいは常温で合わせると、えびの風味と醤油の香ばしさがより一層口の中に広がります。
ビールであれば、クラフトビールのペールエールなど、少しフルーティーな香りのあるものが、細ねぎの爽やかな風味ともよく合います。日々の食卓ではもちろん、週末の晩酌タイムにも、ぜひこのお料理とお好みのお酒のマリアージュをお楽しみいただき、リラックスしたひとときをお過ごしください。
保存テクニックと温め直し方
保存する場合は、粗熱がすっかり取れてから清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保管してください。冷蔵での保存期間は、作った翌日から2日程度を目安に食べ切ることをおすすめします。食べる際は、電子レンジで再び軽く温め直すと、れんこんの食感とえびの風味がよみがえり、美味しくお召し上がりいただけます。
また、お弁当のおかずとして使用する場合は、水気が出ないようにしっかりと冷ましてから詰めるのがポイントです。なお、えびやはんぺんを使用しているため、風味が落ちやすいことから冷凍保存はあまりおすすめしません。できるだけ冷蔵保存のうちに、新鮮な味わいとふんわりとした食感をお楽しみください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、きじまりゅうたさんのレシピ「れんこんえびしんじょのレンジ蒸し」をご紹介しました。シャキッとしたれんこんで、えびとはんぺんで作ったふんわりとしたしんじょを挟むこのお料理は、食感のコントラストがとても楽しい一品です。
面倒なすりつぶし作業を省き、包丁でえびを叩くことや、はんぺんを手で潰しながら混ぜるという工夫により、驚くほど簡単に作ることができます。さらに、電子レンジで加熱するだけという手軽さは、忙しい現代のライフスタイルにもぴったり寄り添ってくれます。
ご飯のおかずからお酒のおつまみ、そしてお弁当まで、幅広いシーンで活躍してくれること間違いなしのレシピです。特別な道具も必要なく、スーパーで手に入る身近な食材だけで本格的な和のお惣菜が完成しますので、ぜひ本日の献立に取り入れてみてください。
きじまりゅうたさん直伝の手軽さと美味しさを、ぜひご家庭の食卓で存分に味わってみてください。
