今回は、テレビや雑誌など幅広いメディアで大活躍されている人気料理研究家、藤井恵さんのレシピ「いかくんサラダ」をご紹介します。市販のおつまみとしておなじみの「いかのくん製(いかくん)」を、なんと新鮮なセロリと組み合わせた、驚きと発見に満ちた絶品サラダのレシピです。
いかのくん製が持つ凝縮された旨みと特有の香ばしい風味が、セロリのシャキシャキとした爽やかな食感と見事にマッチし、一度食べたら箸が止まらなくなる美味しさを生み出します。
さらに、味付けにはレモン汁とオリーブオイルを使用することで、さっぱりとしながらもコクのある、まるでレストランで出てくるような洗練された前菜に仕上がります。
火を一切使わずに、切って和えるだけの簡単ステップで完成するため、忙しい日の副菜や、急な来客時の気の利いたおつまみとしても大活躍間違いなしの一品です。藤井恵さんならではの、身近な食材を意外な組み合わせで格上げする素晴らしいアイデアレシピを、ぜひご家庭で実践して、その新しい味わいを体験してみてください。
日々の食卓がより一層華やかに、そして楽しくなることでしょう。
【藤井恵さんのレシピ】いかくんサラダの作り方
Course: 副菜Cuisine: 洋食4
servings10
minutes20
minutes93
kcal30
minutes今回は、テレビや雑誌など幅広いメディアで大活躍されている人気料理研究家、藤井恵さんのレシピ「いかくんサラダ」をご紹介します。市販のおつまみとしておなじみの「いかのくん製(いかくん)」を、なんと新鮮なセロリと組み合わせた、驚きと発見に満ちた絶品サラダのレシピです。
材料
セロリ 3本(360g)
いかのくん製(市販) 100g
【A】
レモン汁 大さじ2
オリーブ油 大さじ1
塩 小さじ1/3
黒こしょう(粗びき) 少々
作り方
- いかのくん製は5mm角に刻む。セロリは葉と軸に分け、堅い筋を除く。葉は細切りに、軸は斜め薄切りにする。
- ポイント
- いかのくん製は、なるべく細かく刻んであえると、味のなじみがよくなる。
- ボウルに 1 を入れ、【A】を順に加えてあえる。
- ポイント
- すぐに食べられるが、時間をおくと味がなじむ。
メモ
- 藤井恵さんのレシピ (いかくんサラダ)
いかくんサラダを美味しく作る3つの極意
いかのくん製は5mm角に細かく刻む
このレシピの最大のポイントは、市販の「いかのくん製」をそのまま使うのではなく、5mm角という細かいサイズにしっかりと刻んでから使用することです。
いかのくん製を細かく刻むことによって、セロリから出る水分や、レモン汁、オリーブオイルのドレッシングがイカの断面からしっかりと染み込み、全体の味のなじみが格段に良くなります。また、一口食べた時にセロリのシャキシャキ感とイカの弾力が均一に口の中で広がり、食感のコントラストを最大限に楽しむことができます。
少し手間だと感じるかもしれませんが、このひと手間が料理全体の完成度を大きく左右する重要な工程となります。
セロリの下ごしらえを丁寧に行う
メイン食材の一つであるセロリは、丁寧な下ごしらえが美味しさの鍵を握ります。まず、葉と軸をしっかりと分け、軸の表面にある堅い筋はピーラーや包丁を使って丁寧に取り除いてください。筋を残したままにしてしまうと、口当たりが悪くなり、せっかくのサラダの繊細な食感が損なわれてしまいます。
筋を取った軸は斜め薄切りにすることで、ドレッシングの絡みが良くなり、シャキシャキとした歯ごたえも心地よく感じられます。また、葉の部分も捨てずに細切りにして加えることで、セロリ特有の爽やかな香りがより一層引き立ち、味わいに深みと彩りを添えてくれます。食材を無駄なく使い切る素晴らしい工夫です。
時間をおいて味をなじませる
全ての材料をボウルで和えた後、もちろんすぐに食べてもセロリのフレッシュな食感とレモンの酸味が際立って美味しいのですが、より奥深い味わいを楽しみたい場合は、少し時間をおいてから召し上がるのがおすすめです。
冷蔵庫でしばらく休ませることで、いかのくん製から染み出た旨み成分とスモーキーな風味が、セロリの繊維の奥深くまで浸透していきます。同時に、レモン汁の酸味もまろやかになり、オリーブオイルと見事に乳化して、全体が一体となったような極上のマリネへと変化します。
作ってすぐのさっぱりとした味わいと、時間をおいた後の熟成された味わい、それぞれの違いを食べ比べてみるのもこのサラダの醍醐味です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「いかくんサラダ」は、レモンの爽やかな酸味といかのくん製のスモーキーな風味が特徴的なので、すっきりと冷やした白ワインとのペアリングが最高にマッチします。特に、柑橘系の香りを持つソーヴィニヨン・ブランや、ミネラル感の豊かなシャブリなどの辛口白ワインがおすすめです。
ワインの持つフルーティーな酸味が、サラダのレモン汁やセロリの青々しい風味と見事に同調し、いかのくん製の旨みをより一層引き立ててくれます。また、ビールを合わせるなら、フルーティーで苦味の少ないホワイトエールや、キリッとした喉越しのピルスナーがよく合います。
いかくんのスモーク感は、ピート香のある軽めのハイボールとも相性が良く、和洋問わず幅広いお酒のお供として活躍してくれます。
保存テクニックと温め直し方
このサラダは、作ってから時間をおくことで味がなじんでさらに美味しくなるため、作り置きにも適しています。保存する場合は、清潔な密閉容器に入れ、しっかりとフタをして冷蔵庫で保管してください。レモン汁の酸味と塩分が効いているため、冷蔵で約2〜3日程度は美味しくお召し上がりいただけます。
ただし、時間が経ちすぎるとセロリのシャキシャキとした食感が失われて水分が出やすくなるため、なるべく早めに食べ切ることをおすすめします。食べる直前に全体を軽く混ぜ合わせると、沈んだドレッシングが均一に行き渡ります。
このレシピのまとめと栄養のポイント
藤井恵さんの「いかくんサラダ」は、コンビニやスーパーで手軽に買えるおつまみの定番「いかのくん製」を、おしゃれで洗練された一品へと見事に変身させる驚きのレシピです。セロリの爽やかな香りとシャキシャキとした食感に、いかのくん製が持つ深い旨みとスモーキーな風味が加わることで、味に立体感が生まれます。
さらに、オリーブオイルとレモン汁というシンプルな調味料で和えるだけなので、誰でも失敗なく味が決まるのも嬉しいポイントです。火を使わずに切って混ぜるだけで完成するため、あと一品欲しい時や、お酒のおつまみを急遽用意しなければならない時にも重宝します。
身近な食材の新しい可能性を引き出すこのレシピで、いつもの食卓をより豊かに彩ってみてはいかがでしょうか。
