今回は、テレビや雑誌で大活躍の料理愛好家、平野レミさんのレシピ「ごぼうのトライカレー」の作り方をご紹介します。ごぼうのシャキシャキとした食感とツナの旨味、そしてスパイシーなカレーの風味が絶妙に絡み合う、大満足のご飯ものレシピです。
平野レミさん直伝のこの料理は、ツナ缶を油ごと無駄なく使い切るのが大きなポイント。ツナの旨味が溶け込んだ油でごぼうをじっくりと炒めることで、香ばしさと深いコクを引き出します。
また、カレー粉だけでなくクミンパウダーやマヨネーズを加えることで、本格的でありながらもマイルドで親しみやすい味わいに仕上がっています。ラップを使ってラグビーボールのような形に成形するユニークな盛り付けは、食卓を楽しく彩ってくれること間違いありません。
ご家庭にある身近な食材で手軽に作れるのも魅力の一つ。忙しい日のランチや、お子様も喜ぶ晩ごはんのメニューとして、ぜひこの「ごぼうのトライカレー」を作ってみてください。平野レミさんならではの、楽しくて美味しいアイデアが詰まった一皿です。
【平野レミさんのレシピ】ごぼうのトライカレーの作り方
Course: 主食Cuisine: 洋食2
servings10
minutes10
minutes450
kcal20
minutes今回は、テレビや雑誌で大活躍の料理愛好家、平野レミさんのレシピ「ごぼうのトライカレー」の作り方をご紹介します。ごぼうのシャキシャキとした食感とツナの旨味、そしてスパイシーなカレーの風味が絶妙に絡み合う、大満足のご飯ものレシピです。
材料
ツナ(缶詰/油漬け/小/フレークタイプ) 1缶(70g)
ごぼう 100g
たまねぎ(みじん切り) 40g
ご飯 300g
スライスチーズ 適宜
キャベツ(せん切り) 適宜
【A】
カレー粉 大さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
マヨネーズ 大さじ1
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
クミンパウダー 小さじ1/2
作り方
- ごぼうはきれいに洗い、皮ごと5mm角に切る。
- フライパンにツナ缶の油だけを入れ、 1 のごぼうを加え、中火でカリカリになるまでよく炒める。(約5分間)
- 2 にたまねぎ、ツナを加え、ツナの水分がカラカラになるまでさらによく炒める。
- 【A】を順に加えて炒め、ご飯を加えてよく混ぜながら炒め合わせる。ラップで包んでラグビーボールの形に成形し器に盛る。(あれば、器にキャベツを敷き、スライスチーズを切って飾る。) ごぼうが硬くて火が通りにくい場合は、水適量を加えて炒める。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (ごぼうのトライカレー)
ごぼうのトライカレーを美味しく作る3つの極意
ツナ缶の油を活用してごぼうを香ばしく炒める
このレシピの最大のポイントは、ツナ缶に入っている油を捨てずに、そのままフライパンに入れてごぼうを炒めることです。
ツナの油には魚の旨味とコクがたっぷりと溶け込んでいるため、これを使って皮ごと5mm角に切ったごぼうを中火で約5分間、カリカリになるまでしっかりと炒めることで、ごぼうの土の香りとツナの風味が絶妙にマッチします。普通のサラダ油で炒めるのとは一味違う、奥深い味わいを生み出すための重要な工程です。
焦げないように注意しながら、じっくりと火を通してください。
ツナの水分がカラカラになるまで徹底的に炒める
ごぼうがカリカリになったら、みじん切りにしたたまねぎとツナの身を加えますが、ここで「ツナの水分がカラカラになるまでさらによく炒める」ことが美味しさの秘訣です。水分が残っていると、後から加えるご飯がベチャッとしてしまい、仕上がりの食感が悪くなってしまいます。
しっかりと水分を飛ばすことでツナの旨味が凝縮され、カレー粉やクミンパウダーなどのスパイスの香りもより一層引き立ちます。パラパラとした理想的なカレー風味のご飯を作るために、フライパンの底の水分がなくなるまで根気よく炒め合わせてください。
ごぼうの硬さに合わせた水分の調整
ごぼうの鮮度や太さ、切る際の微妙な大きさの違いによって、中火で5分間炒めてもまだ硬くて火が通りにくい場合があります。そのような時は、無理にそのまま炒め続けず、水適量をフライパンに加えて炒め煮のようにして火を通すのが上手に仕上げる極意です。
少量の水を加えることで蒸気が発生し、ごぼうの中までしっかりと熱が伝わりやすくなります。食べてみて好みの硬さになるまで調整し、最後にしっかりと水分を飛ばしてからご飯や調味料を加える工程に進むと、失敗なく美味しい食感に仕上げることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
平野レミさんの「ごぼうのトライカレー」は、スパイシーなカレー粉やクミンパウダーの風味に、マヨネーズのコクが加わったしっかりとした味わいのご飯ものです。この料理には、酸味のある爽やかなサイドメニューやドリンクがよく合います。
例えば、トマトとレタスをシンプルにフレンチドレッシングで和えたグリーンサラダを添えると、口の中をさっぱりとリセットしてくれます。また、飲み物なら冷たいヨーグルトドリンク(ラッシー)や、すっきりとしたアイスティーがスパイスの香りを引き立てます。
大人の方なら、よく冷えたビールや、柑橘系の香りが特徴のクラフトビールとの相性も抜群です。チーズやキャベツを添えた一皿と一緒に、豊かな食事の時間を楽しんでみてください。
保存テクニックと温め直し方
「ごぼうのトライカレー」が余った場合は、粗熱がしっかりと取れてから、1食分ずつラップでぴったりと包んで保存してください。冷蔵庫で保存する場合は、密閉容器に入れて翌日中には食べ切るようにしましょう。長期保存したい場合は、ラップで包んだ状態のまま冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫へ入れます。
約2〜3週間保存可能です。食べる際は、電子レンジで中までしっかりと加熱してからお召し上がりください。温め直すことでカレーのスパイスの香りが再び立ち上がり、美味しくいただけます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
いかがでしたでしょうか。今回は、平野レミさんのオリジナルレシピである「ごぼうのトライカレー」をご紹介しました。ツナ缶の油を旨味として余すことなく活用し、ごぼうをカリカリに炒めるというアイデアは、普段の料理にも応用できる素晴らしいテクニックです。
カレー粉やクミンパウダーの本格的なスパイシーさと、しょうゆやマヨネーズの親しみやすいコクが合わさり、やみつきになる美味しさが口いっぱいに広がります。ラグビーボールのように成形し、キャベツやスライスチーズを添える見た目も楽しく、おもてなしや休日のランチにもぴったりです。
身近な材料で手軽に作れるボリューム満点の一品ですので、ぜひご家庭の定番メニューに加えて、平野レミさん直伝の味わいを存分に楽しんでみてください。
