今回は、料理愛好家の平野レミさんのオリジナルレシピである「イカしたチャーハンいかが」の作り方をご紹介します。このお料理は、新鮮なやりいかを贅沢に使用し、ベーコンやたまねぎと共に炒め合わせた、旨みたっぷりのご飯ものです。
味付けの決め手となるのは、しょうゆ、ナンプラー、レモン汁を組み合わせた特製の調味料と、仕上げに加えるたっぷりのミントやバジルといったフレッシュハーブです。やりいかのプリッとした食感と、ハーブの爽やかな香りが絶妙に絡み合い、いつものチャーハンとは一味違うエスニックな風味を楽しむことができます。
お米一粒一粒に魚介と豚肉の旨みがコーティングされ、一口食べるごとに口の中に豊かな香りが広がります。ご家庭のフライパン一つで手軽に作ることができる手順となっており、休日のランチや、少し特別な日の夕食にもぴったりの一品です。
平野レミさんのアイデアが光る、香り高いチャーハンをぜひご自宅で再現してみてください。
【平野レミさんのレシピ】イカしたチャーハンいかがの作り方
Course: 主食Cuisine: エスニック2
servings15
minutes10
minutes564
kcal25
minutes今回は、料理愛好家の平野レミさんのオリジナルレシピである「イカしたチャーハンいかが」の作り方をご紹介します。このお料理は、新鮮なやりいかを贅沢に使用し、ベーコンやたまねぎと共に炒め合わせた、旨みたっぷりのご飯ものです。
材料
やりいか 1~2はい(正味200g)
たまねぎ 1/2コ(100g)
ベーコン(薄切り) 3枚(50g)
ご飯(温かいもの) 400g
バター
【A】
しょうゆ 大さじ1/2
ナムプラー 大さじ1/2
レモン汁 大さじ1/2
こしょう 少々
【B】
ミントの葉(みじん切り) 大さじ1
バジルの葉(みじん切り) 大さじ1
【トッピング】
ミントの葉(ちぎる) 適量
トマト(くし形に切る) 適量
レモン(くし形に切る) 適量
作り方
- やりいかは足とワタを抜き、軟骨を取り除く。胴とエンペラは水でよく洗って水けを拭き、1cm四方に切る。足は目の下で切り離し、水で洗って水けを拭き、1cm長さに切る。たまねぎとベーコンはみじん切りにする。
- ポイント
- コロコロに切って食べごたえを!
- フライパンにバター10gを中火で熱し、 1 のたまねぎを炒める。しんなりとしたらベーコンを加え、色づいたらいかを加えてサッと炒め合わせる。ご飯を加えて大きく混ぜ、よく炒める。
- 仕上げに【A】を加え、まんべんなく混ぜ合わせて火を止める。【B】を加えてサッと混ぜて器に盛り、ミントを散らしてトマトとレモンを添える。
メモ
- 平野レミさんのレシピ (イカしたチャーハンいかが)
イカしたチャーハンいかがを美味しく作る3つの極意
いかを1cm四方に切って食感を引き立てる
このレシピの最大のポイントは、主役であるやりいかの切り方にあります。手順にある通り、胴やエンペラ、足の部分をすべて「1cm四方(足は1cm長さ)」に切り揃えることで、口に入れたときに心地よい弾力と食べごたえを感じることができます。
また、たまねぎやベーコンをみじん切りにしているため、1cmというサイズは他の具材やご飯とも均等に混ざりやすく、スプーンですくった際にすべての具材の旨みを一度に味わうことができるという利点があります。大きさを揃えるという基本の下ごしらえが、料理全体の完成度を大きく引き上げます。
バターで香ばしく具材を炒める手順
フライパンでの加熱工程では、具材を炒める順番と火加減が重要です。最初に中火でバター10gを熱し、たまねぎをしんなりするまで炒めることで甘みを引き出します。次にベーコンを加えて色づくまで炒め、動物性の旨みと脂を溶かし出します。いかを加えるのはその後であり、「サッと炒め合わせる」のがコツです。
いかは長時間加熱すると固くなってしまう性質があるため、先に他の具材をしっかり炒めておき、いかは短時間で火を通すことで、柔らかくプリッとした理想的な食感を保つことができます。
ナンプラーとハーブによるエスニックな風味づけ
調味料とハーブを加えるタイミングも、風味を活かすための大切なポイントです。ご飯をよく炒めた後、しょうゆ、ナンプラー、レモン汁を合わせた調味料を加え、まんべんなく混ぜ合わせてから「火を止める」という手順を守ります。
火を止めてから、みじん切りにしたミントとバジルの葉をサッと混ぜることで、熱によるハーブの香りの揮発を最小限に抑えることができます。爽やかな香りをしっかりと残したまま器に盛り付け、さらにトッピングの生トマトやレモンを添えることで、清涼感のあるエスニックな仕上がりになります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この「イカしたチャーハンいかが」には、ハーブの香りと魚介の旨みに寄り添う、爽やかな辛口の白ワインがよく合います。特におすすめなのは、ニュージーランド産などの「ソーヴィニヨン・ブラン」です。
ソーヴィニヨン・ブランが持つ、柑橘類や青草のような清涼感のある香りは、レシピで使用されているたっぷりのミントやバジル、そしてレモン汁の酸味と見事な相性を示します。
また、ナンプラーの持つ独特のアミノ酸の旨みや、やりいか、ベーコンのコクを、ワインのキリッとした酸味がすっきりと洗い流し、次の一口を誘ってくれます。
よく冷やした白ワインとともに味わうことで、ご自宅の食卓がまるで海辺のレストランのような、開放的でリッチな空間へと変化する素晴らしいペアリングをお楽しみいただけます。
保存テクニックと温め直し方
余ったチャーハンを保存する場合は、粗熱をしっかりと取ってから清潔な密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。魚介類であるいかを使用しているため、冷蔵保存であっても翌日中には食べ切ることをおすすめします。
冷凍保存する場合は、温かいうちに1食分ずつラップでぴったりと包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて冷凍します。食べる際は電子レンジで加熱してください。
ただし、ミントやバジルなどのフレッシュハーブ、トッピングの生のトマトは、冷凍や再加熱によって食感や色味が損なわれてしまうため、保存する前に取り除いておくか、食べる直前に新しいものを添えるのが理想的です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
平野レミさんのレシピ「イカしたチャーハンいかが」は、やりいかの豊かな旨みと、フレッシュハーブの爽快な香りが見事に融合した、オリジナリティあふれる一品です。
いかを1cm角のコロコロとしたサイズに切り揃えることで生まれる楽しい食感と、バターでじっくりと炒め出されたたまねぎとベーコンのコクが、ご飯全体にしっかりと行き渡ります。ナンプラーとレモン汁によるエスニック風の味付けは、いつもの家庭のチャーハンを新鮮な驚きのある料理へと変えてくれます。
火を止めてからミントとバジルを混ぜ込むという繊細な手順により、食べる瞬間に立ち昇る香りは格別です。鮮やかなトマトとレモンのトッピングが目にも美味しく、おもてなしのランチやディナーのメインディッシュとしても大活躍する、魅力的なレシピです。
