今回は、料理研究家の大原千鶴さん直伝の「レモンカード」のレシピをご紹介します。レモンカードは、レモンの爽やかな風味とバターのコクが絶妙に調和した、イギリス発祥の伝統的なスプレッドです。パンやスコーンに塗るのはもちろん、お菓子作りにも幅広く活用できます。
大原さんのレシピは、国産レモンの風味を最大限に引き出すシンプルな材料と丁寧な手順が特徴。手作りならではの優しい味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。レモンの香りが広がる、とっておきのレシピです。大原さんのこだわりが詰まったレモンカードを、ぜひお試しください。
【大原千鶴さんのレシピ】レモンカードの作り方
Course: デザートCuisine: 洋食4
servings15
minutes10
minutes250
kcal25
minutes今回は、料理研究家の大原千鶴さん直伝の「レモンカード」のレシピをご紹介します。レモンカードは、レモンの爽やかな風味とバターのコクが絶妙に調和した、イギリス発祥の伝統的なスプレッドです。パンやスコーンに塗るのはもちろん、お菓子作りにも幅広く活用できます。
材料
レモン(国産) 2コ
卵 2コ(常温に戻しておく。)
バター 60g(2cm角に切って室温に戻しておく。)
砂糖 100g
作り方
- レモンは皮の表面の黄色い部分をおろし金でおろし、残った実は半分に切って果汁を搾り、70ml用意する。卵をボウルに割り入れてよく溶きほぐし、ざるでこす。
- 鍋に水適量を入れて火にかけ、60~70℃にして、湯煎用の湯を準備する。
- ポイント
- 湯煎の温度が高すぎると、なめらかに仕上がらないので注意する。
- 湯煎の湯を弱めの中火にし、ステンレスかホウロウの小鍋にバターを入れて湯煎にかける。バターが溶けたら、レモン汁、レモンの皮を加え、砂糖100gを少しずつ加えて混ぜる。砂糖が溶けたら、卵を一度に加えて、とろみがつくまでへらで約5分間混ぜる。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (レモンカード)
レモンカードを美味しく作る3つの極意
国産レモンを使う
国産レモンは、外国産レモンに比べて香りが高く、皮まで安心して使えるのが魅力です。皮ごと使うことで、レモン本来の風味を余すことなく味わうことができます。国産レモンならではの爽やかな香りが、レモンカードの風味をより一層引き立てます。
旬の時期には、ぜひ国産レモンを使って、香り高いレモンカードを作ってみてください。
湯煎の温度管理を徹底する
レモンカード作りで最も重要なのが、湯煎の温度管理です。湯煎の温度が高すぎると、卵が凝固してしまい、なめらかに仕上がりません。60~70℃をキープすることで、卵がゆっくりと加熱され、とろりとした理想的なレモンカードを作ることができます。焦らず丁寧に混ぜ続けることが、なめらかに仕上げる秘訣です。
バターは室温に戻しておく
バターを室温に戻しておくことで、鍋に入れた時に均一に溶けやすくなります。冷たいバターをそのまま使うと、溶けるまでに時間がかかり、他の材料との混ざり具合にムラが出てしまうことがあります。2cm角に切って室温に戻したバターを使うことで、よりスムーズに、そして美味しくレモンカードを作ることができます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
レモンカードは、その爽やかな風味と甘さから、様々な飲み物と相性が良いのが魅力です。例えば、冷やしたスパークリングワイン「プロセッコ」は、レモンの風味と泡の爽快感が絶妙にマッチし、優雅なひとときを演出します。
また、軽めの白ワイン「リースリング」は、レモンの酸味とワインのフルーティーさが互いを引き立て合い、食後のデザートタイムに最適です。紅茶やハーブティーとも相性が良く、温かい飲み物と合わせることで、レモンの香りがより一層引き立ちます。
保存テクニックと温め直し方
完成したレモンカードは、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。手作りのため、市販品に比べて日持ちは短くなりますが、冷蔵庫で約1週間程度保存可能です。保存する際は、容器の口までしっかりとレモンカードを詰め、表面をラップで覆うと、乾燥を防ぐことができます。長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。
冷凍する場合は、小分けにして保存すると、使う分だけ解凍できて便利です。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝のレモンカードのレシピは、国産レモンの風味を最大限に生かした、シンプルながらも奥深い味わいが魅力です。丁寧に湯煎で加熱することで、なめらかでとろけるような食感を実現。パンやスコーンに塗るだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、お菓子作りの材料としても活用できます。
手作りのレモンカードは、市販品にはない優しい味わいで、食卓を豊かに彩ります。ぜひ、大原さんのレシピで、手作りレモンカードの美味しさを体験してみてください。爽やかなレモンの香りが、日々の食卓を特別なものにしてくれるでしょう。
