今回は、人気料理研究家のきじまりゅうたさん直伝のレシピ「縦切りれんこんきんぴら」をご紹介します。きんぴらといえば一般的にはれんこんを薄い輪切りや半月切りにすることが多いですが、きじまりゅうたさんのレシピでは、なんと皮付きのまま縦に1cm角の棒状にカットするのが最大の特徴です。
この大胆な切り方によって、れんこんが持つ本来のみずみずしさと、繊維質ならではのザクザクとした圧倒的な存在感のある食感を存分に楽しむことができます。
定番の甘辛い味付けにピリッと効いた赤とうがらしの辛み、そして仕上げの白ごまの香ばしさが絶妙に絡み合い、ご飯のおかずにはもちろんのこと、お酒のおつまみにもぴったりな一品に仕上がります。れんこんの新しい魅力を発見できる、きじまりゅうたさんの素晴らしいオリジナルレシピをぜひご家庭でお試しください。
【きじまりゅうたさんのレシピ】縦切りれんこんきんぴらの作り方
Course: 副菜Cuisine: 和食2
servings5
minutes7
minutes115
kcal12
minutes今回は、人気料理研究家のきじまりゅうたさん直伝のレシピ「縦切りれんこんきんぴら」をご紹介します。きんぴらといえば一般的にはれんこんを薄い輪切りや半月切りにすることが多いですが、きじまりゅうたさんのレシピでは、なんと皮付きのまま縦に1cm角の棒状にカットするのが最大の特徴です。
材料
れんこん(細めのもの) 2節(250g)
赤とうがらし(小口切り) 1本分
白ごま 小さじ2
ごま油
しょうゆ
【A】
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ1
作り方
- れんこんはよく洗い、皮付きのまま縦に1cm角の棒状に切る。
- ポイント
- まず1cm厚さに切り、さらに端から1cm幅に切って棒状にする。
- フライパン(直径20cm)にごま油小さじ2を中火で熱し、れんこんを入れて約5分間炒める。
- 表面が透き通ってきたら、赤とうがらし、【A】を加えてよく炒める。照りが出たら、しょうゆ大さじ1を加えてからめる。仕上げに白ごまを加えて混ぜる。
メモ
- きじまりゅうたさんのレシピ (縦切りれんこんきんぴら)
縦切りれんこんきんぴらを美味しく作る3つの極意
皮付きのまま縦に1cm角の棒状に切る
このレシピのポイントは、れんこんをよく洗って皮付きのまま縦に1cm角の棒状に切ることです。まず1cm厚さに切り、さらに端から1cm幅に切って棒状にします。皮を剥かずにそのまま使用することで、れんこん特有の風味や旨味を逃さず丸ごと味わうことができます。
また、繊維に沿って縦に太く切ることで、加熱してもへたらず、一口噛むごとに心地よいザクザクとした力強い食感が生まれ、仕上がりの満足感が劇的に向上します。
フライパンで約5分間じっくり炒める
次のポイントは、直径20cmのフライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、れんこんを入れて約5分間しっかりと炒めることです。急がずに中火で約5分間じっくりと火を通すことによって、れんこんの表面が徐々に透き通ってきます。
この段階でしっかりと油をなじませながら火を通すことが、外はカリッと香ばしく、中はみずみずしくジューシーで絶妙な食感に仕上げるための重要なプロセスとなります。
調味料を加える順番と仕上げの照り
最後のポイントは、調味料を加える順番と丁寧なからめ方です。表面が透き通ってきたら、赤とうがらしと、砂糖小さじ2、みりん小さじ1を合わせた【A】を加えてよく炒めます。ここでしっかりと炒めて美しい照りを引き出すことが大切です。全体にきれいな照りが出た段階で、しょうゆ大さじ1を加えて全体にからめます。
しょうゆを最後に加えることで香ばしい風味が引き立ち、仕上げの白ごま小さじ2が全体を完璧にまとめ上げます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
このしっかりとした甘辛い味付けと、赤とうがらしのピリッとした刺激、そしてごま油の豊かなコクが楽しめるきんぴらには、心地よい果実味と上品な酸味を持つロゼワインや、軽やかな赤ワインが非常によく合います。具体的には、フランスのコート・ド・プロヴァンスのロゼワインが特におすすめです。
すっきりとした辛口の味わいが、きんぴらの甘辛さを引き締めつつ、ごま油の香ばしさを引き立ててくれます。また、イタリアのキャンティのような軽やかでチャーミングな酸味を持つ赤ワインを合わせると、れんこんの力強い食感やしょうゆの風味と絶妙に調和し、素晴らしいペアリングを堪能することができます。
保存テクニックと温め直し方
完成したきんぴらは、しっかりと冷ましてから清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で保管してください。保存期間の目安は冷蔵で約3〜4日間です。時間を置くことで、れんこんの芯までしっかりと甘辛いタレの味が染み込み、作った当日とはまた一味違った深みのある美味しさを楽しむことができます。
お弁当のおかずや、日々の食事の「あと一品」というときの常備菜として非常に重宝します。食べる際は、そのままでも美味しく召し上がれますが、少し温め直すとごま油と白ごまの香りが再び引き立ちます。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回はきじまりゅうたさん直伝のオリジナルレシピ「縦切りれんこんきんぴら」の作り方を詳しくご紹介しました。一般的な薄切りとは一線を画す「皮付きのまま縦に1cm角の棒状に切る」という斬新なアプローチにより、れんこんの持つザクザクとした最高の食感と力強い旨味を最大限に引き出した、まさに目から鱗の逸品です。
直径20cmのフライパンを使い、中火で約5分間じっくり炒めてから、赤とうがらしと調味料を順に加えて照りを出す丁寧なプロセスが、冷めても美味しい極上の仕上がりを約束します。
ご飯のお供、お酒の肴、お弁当の定番として大活躍すること間違いなしですので、きじまりゅうたさんのこだわりの味をぜひ日々の献立に取り入れてみてください。
