今回ご紹介するのは、栗原はるみさん直伝の「白身魚の春巻」レシピです。春巻というと、豚ひき肉やタケノコを使ったものが一般的ですが、このレシピでは白身魚をメインに、ロースハムや香味野菜を加えて、あっさりとしていながらも奥深い味わいに仕上げています。白身魚の淡白な旨味と、ハムの塩気、香味野菜の爽やかさが絶妙に調和し、揚げたてのパリパリとした食感が食欲をそそります。おもてなし料理としてはもちろん、普段の食卓にも手軽に取り入れられる一品です。ラー油を加えた酢醤油でいただけば、さらに風味が増し、後引く美味しさです。ぜひ、栗原はるみさんのこだわりが詰まった春巻を、ご家庭でお楽しみください。
【栗原はるみさんのレシピ】白身魚の春巻の作り方
Course: 主菜Cuisine: 中華5
servings20
minutes10
minutes280
kcal30
minutes今回ご紹介するのは、栗原はるみさん直伝の「白身魚の春巻」レシピです。春巻というと、豚ひき肉やタケノコを使ったものが一般的ですが、このレシピでは白身魚をメインに、ロースハムや香味野菜を加えて、あっさりとしていながらも奥深い味わいに仕上げています。
材料
白身魚 1さく
紹興酒 小さじ1
ロースハム 6枚
ねぎ 2本
しょうが 1かけ
絹さや 50g
卵黄 1コ分
春巻の皮 10枚
塩
こしょう
かたくり粉
ごま油
小麦粉
揚げ油
酢
しょうゆ
ラーユ
作り方
- 白身魚は細切りにし、紹興酒、塩・こしょう各少々で下味をつける。
- ハム、ねぎ、しょうが、筋を取った絹さやもせん切りにする。
- 1 に卵黄をからめ、 2 を加えて混ぜる。かたくり粉小さじ1を加え混ぜ、塩・こしょう各少々、ごま油小さじ1で味を調える。
- 3 を等分して春巻の皮で包み、巻き終わりを水で溶いた小麦粉でとめる。揚げ油でカラッと揚げ、ラーユを加えた酢じょうゆを添える。
メモ
- 栗原はるみさんのレシピ (白身魚の春巻)
白身魚の春巻を美味しく作る3つの極意
白身魚の下処理を丁寧に
白身魚は細切りにした後、紹興酒、塩、こしょうでしっかりと下味をつけましょう。こうすることで、魚特有の臭みが消え、風味が豊かになります。また、紹興酒は白身魚の身を引き締め、より美味しく仕上げる効果も期待できます。下味をつけた後、卵黄を絡めることで、揚げた際に魚の旨味が閉じ込められ、ジューシーな仕上がりになります。卵黄は、白身魚全体に均一に絡めるのがポイントです。
具材の切り方を揃える
ハム、ねぎ、しょうが、絹さやは、全てせん切りにして大きさを揃えましょう。こうすることで、春巻を揚げた際に火の通りが均一になり、それぞれの素材の食感と風味がバランス良く楽しめます。特に、ねぎやしょうがは、細かく切ることで香りが立ちやすくなり、白身魚の風味を引き立てます。絹さやは、筋を取り除くことで口当たりが良くなり、春巻全体の食感を向上させます。
春巻の皮は丁寧に包む
春巻の皮で具材を包む際は、巻き終わりを水溶き小麦粉でしっかりと留めましょう。こうすることで、揚げている間に皮が剥がれるのを防ぎ、中の具材が流れ出るのを防ぎます。また、包む際には、空気が入らないようにしっかりと密着させることが大切です。揚げ油の温度は、高すぎると焦げ付きやすく、低すぎると油っぽくなるため、適切な温度を保つようにしましょう。カラッと揚げることが、春巻の美味しさを最大限に引き出す秘訣です。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
この白身魚の春巻には、キリッとした辛口の白ワインがおすすめです。例えば、フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、柑橘系の爽やかな香りとミネラル感が、白身魚の繊細な味わいを引き立てます。また、イタリアのフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州で造られるピノ・グリージョも、程よい酸味と豊かな果実味が、春巻の風味と良く合います。シャンパーニュやスパークリングワインも、揚げ物の油っぽさを洗い流し、爽やかなマリアージュを楽しめます。お好みでレモンを絞って、さらに爽やかにいただくのも良いでしょう。
保存テクニックと温め直し方
揚げた春巻は、粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。保存期間は、冷蔵で2日程度が目安です。温め直す際は、オーブントースターで軽く焼き直すと、再びパリッとした食感が楽しめます。冷凍保存する場合は、揚げる前の状態で一つずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れて保存します。冷凍保存期間は、1ヶ月程度が目安です。解凍する際は、冷蔵庫で自然解凍し、揚げる直前に衣をつけて揚げてください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
栗原はるみさんレシピの「白身魚の春巻」は、白身魚、ロースハム、香味野菜を春巻の皮で包んで揚げた、あっさりとしていながらも風味豊かな一品です。白身魚の旨味とハムの塩気、香味野菜の爽やかさが絶妙に調和し、揚げたてのパリパリとした食感が食欲をそそります。下味をつけた白身魚に卵黄を絡めることで、旨味を閉じ込め、ジューシーに仕上げます。具材は全てせん切りにして大きさを揃えることで、火の通りを均一にし、食感と風味のバランスを整えます。春巻の皮は、巻き終わりを水溶き小麦粉でしっかりと留め、揚げている間に剥がれるのを防ぎます。ラー油を加えた酢醤油を添えれば、さらに風味が増し、後引く美味しさです。おもてなし料理や普段の食卓に、ぜひお試しください。
