春の訪れを感じさせる、大原千鶴さん直伝の「桜おこわ」のレシピをご紹介します。もち米の優しい甘みと、桜の塩漬けのほのかな塩気が絶妙に調和した、上品な味わいの一品です。お祝いの席やお花見のお弁当にもぴったりで、食卓を華やかに彩ります。
大原千鶴さんのレシピは、素材の持ち味を最大限に活かすシンプルな調理法が特徴。今回ご紹介する桜おこわも、ご家庭で手軽に作れるように工夫されています。もち米を丁寧に水に浸し、桜の塩漬けの塩抜き加減を調整することで、香り高く、ふっくらとしたおこわに仕上がります。
ぜひ、大原千鶴さんのレシピで、春の味覚を存分にお楽しみください。
【大原千鶴さんのレシピ】桜おこわの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食3
servings20
minutes40
minutes280
kcal60
minutes春の訪れを感じさせる、大原千鶴さん直伝の「桜おこわ」のレシピをご紹介します。もち米の優しい甘みと、桜の塩漬けのほのかな塩気が絶妙に調和した、上品な味わいの一品です。お祝いの席やお花見のお弁当にもぴったりで、食卓を華やかに彩ります。
材料
もち米 180ml(1合)
桜の花の塩漬け(市販) 6コ
作り方
- もち米は洗ってざるに上げ、保存容器に移し、かぶるくらいの水を加えて3時間以上おく。
- ボウルに水カップ1を入れ、桜の花を加えて振り洗いする(塩水はとっておく)。新しい水適量に桜の花を1分間ほどつけ(塩抜き)、紙タオルに取り出し、水けをきる。
- ポイント
- 桜の花は振り洗いして塩を落としたあと、さらに1分間ほど水につけて塩抜きする。
- 1 のもち米をざるに上げて水けをきり、炊飯器の内釜に入れる。 2 でとっておいた塩水カップ1/4を加え、足りなければ、おこわ用の1合の目盛りまで水を注ぐ。普通に炊く。
- ポイント
- 桜の花を洗った塩水を使って、おこわに味と桜の香りをつける。
- 炊き上がったら、6等分して俵形に握り、 2 の桜の花をあしらう。
メモ
- 大原千鶴さんのレシピ (桜おこわ)
桜おこわを美味しく作る3つの極意
もち米はしっかりと浸水させる
もち米を3時間以上、たっぷりの水に浸すことで、吸水率を高めることが重要です。十分に吸水させることで、炊き上がりがふっくらとし、もちもちとした食感になります。時間がない場合は、一晩浸けておくのがおすすめです。また、浸水させることで、もち米の中心までしっかりと熱が通り、均一に炊き上がります。
このひと手間で、おこわの美味しさが格段に向上します。
桜の花の塩抜きは丁寧に行う
桜の花の塩漬けは、塩分を適度に抜くことで、おこわの風味を損なわずに、桜の香りを最大限に引き出すことができます。まず、水で振り洗いして表面の塩を落とし、その後、新しい水に1分間ほど浸けて塩抜きします。塩抜きしすぎると風味が落ちてしまうので、味見をしながら調整するのがポイントです。
塩抜き加減によって、おこわの味わいが大きく変わるので、丁寧に作業を行いましょう。
桜の花を洗った塩水で炊く
桜の花を洗った後の塩水を炊飯に使うことで、おこわ全体に桜の風味とほのかな塩味を均一に付けることができます。これにより、桜の花の香りがおこわ全体に広がり、より風味豊かに仕上がります。ただし、塩水は入れすぎると塩辛くなるため、分量をきちんと守り、おこわ用の1合の目盛りまで水を足して調整してください。
この一手間で、おこわがより一層美味しくなります。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
桜おこわには、繊細な味わいを引き立てる、軽やかな日本酒がおすすめです。例えば、フルーティーな香りが特徴の純米吟醸酒は、桜の香りと見事に調和し、春の食卓を華やかに演出します。また、辛口の白ワインも意外なほど相性が良く、おこわの甘みを引き締め、すっきりとした後味をもたらします。
フランスのロワール地方で造られるソーヴィニヨン・ブランは、爽やかな酸味と柑橘系の香りが、桜の風味と絶妙にマッチします。食中酒としてだけでなく、食後のデザートワインとしても楽しめます。
保存テクニックと温め直し方
桜おこわは、炊き上がった当日中に食べるのが一番美味しいですが、余った場合は、粗熱を取ってからラップに包み、冷蔵庫で保存してください。冷蔵保存した場合は、翌日中に食べるようにしましょう。食べる際には、電子レンジで温めるか、蒸し器で温め直すと、美味しくいただけます。
長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。粗熱を取ってから、小分けにしてラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。冷凍保存した場合は、1ヶ月を目安に食べきるようにしましょう。解凍する際は、電子レンジで温めるか、自然解凍してください。
このレシピのまとめと栄養のポイント
大原千鶴さん直伝の「桜おこわ」は、春の訪れを感じさせる、見た目も華やかな一品です。もち米の優しい甘みと、桜の塩漬けのほのかな塩気が絶妙に調和し、上品な味わいが楽しめます。もち米は事前にしっかりと水に浸し、桜の花の塩抜き加減を調整することで、香り高く、ふっくらとしたおこわに仕上がります。
炊き上がったおこわは、俵形に握り、桜の花をあしらうことで、見た目にも美しく、お祝いの席やお花見のお弁当にも最適です。大原千鶴さんのレシピは、素材の持ち味を最大限に活かすシンプルな調理法が特徴で、ご家庭で手軽に作れるように工夫されています。
ぜひ、この春は、大原千鶴さんの桜おこわで、春の味覚を存分にお楽しみください。
