今回は、きじまりゅうたさんのレシピ「塩鶏のパリパリロースト」の作り方をご紹介します。アウトドアでのバーベキューや、おうちでのごちそうメニューとしても大活躍する、鶏もも肉を使った絶品ローストチキンです。
きじまりゅうたさんのレシピは、手に入りやすい身近な材料を使いながらも、ちょっとした下処理の工夫で驚くほど本格的な味わいに仕上がるのが特徴です。このレシピでは、鶏肉に切り目を入れてから特製の塩だれに一晩じっくりと漬け込むことで、お肉の芯までしっかりと味が染み込み、驚くほどの柔らかさを実現しています。
にんにくとしょうがの食欲をそそる香りに、はちみつのほのかな甘みとコクが加わった特製だれは、シンプルながらも奥深い味わいを生み出します。さらに、焼く前に常温に戻し、水分をしっかり切ってから皮目をパリッと焼き上げることで、外は香ばしく、中はジューシーな最高の焼き上がりになります。
週末の特別なディナーや、友人や家族が集まる賑やかなパーティーの主役として、ぜひきじまりゅうたさんの美味しいレシピをご家庭で再現してみてください。レモンをキュッと絞って、熱々のうちにお召し上がりください。
【きじまりゅうたさんのレシピ】塩鶏のパリパリローストの作り方
Course: 主菜Cuisine: 和食2
servings15
minutes20
minutes550
kcal35
minutes今回は、きじまりゅうたさんのレシピ「塩鶏のパリパリロースト」の作り方をご紹介します。アウトドアでのバーベキューや、おうちでのごちそうメニューとしても大活躍する、鶏もも肉を使った絶品ローストチキンです。
材料
鶏もも肉 2枚(約500g)
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
レモン(半月形に切る) 適量
【A】
酒 大さじ2
塩 小さじ1
はちみつ 小さじ1
水 大さじ5
作り方
- 鶏肉は余分な脂肪と筋を除く。厚い部分に切り込みを入れて開き、厚みを均一にする。1.5cm間隔で5mm深さの切り目を入れる。にんにくはたたきつぶして皮を除き、しょうがは皮をむいてたたきつぶす。
- ポイント
- 肉の表面に切り目を入れてからつけ込むと、味のしみ込み、火の通りがよくなる。
- ジッパー付きポリ袋に【A】を合わせ、 1 を入れる。空気を抜いて口を閉じ、袋の外から軽くもむ。そのまま冷蔵庫に一晩(約8時間)おいてつけ込む。
- ポイント
- 肉を袋に入れたら、空気をよく抜いて口を閉じると、つけ汁が全体にからみ、むらなくつかる。
- 2 の鶏肉をざるに広げ、水けをきると同時に常温に戻す。
- BBQグリルに鶏肉の皮を下にしてのせ、両面をこんがりと焼く。食べやすい大きさに切り、レモンを添える。
メモ
- きじまりゅうたさんのレシピ (塩鶏のパリパリロースト)
塩鶏のパリパリローストを美味しく作る3つの極意
丁寧な切り目で味の染み込みと火の通りをアップ
鶏もも肉の下処理として、厚い部分に切り込みを入れて厚みを均一にし、さらに肉の表面に1.5センチ間隔で5ミリ深さの切り目を丁寧に入れることがこのレシピの重要なポイントです。
このひと手間を加えることで、塩とはちみつをベースにした特製だれが肉の奥深くまでしっかりと染み込み、どこを食べてもムラのない豊かな風味を楽しむことができます。
また、バーベキューグリルで焼く際にも、切り目があることで熱が内部まで均一に伝わりやすくなり、生焼けを防ぎながら短時間でふっくらとジューシーに焼き上げることが可能になります。
ポリ袋の空気を抜いて密着漬け込み
調味液である【A】(酒、塩、はちみつ、水)と鶏もも肉をジッパー付きのポリ袋に入れた後、袋の中の空気をしっかりと抜いてから口を閉じるのが美味しく仕上げるための極意です。
空気を抜いて真空に近い状態にすることで、少量の漬け汁でも肉の表面全体に隙間なくぴったりと絡み、一晩(約8時間)かけて味がムラなく均一に浸透していきます。
また、漬け汁に含まれるはちみつのおかげで肉質がしっとりと柔らかく保たれ、にんにくとしょうがの風味がしっかりと移るため、焼いたときの香ばしさが格段に向上します。
焼く前に常温に戻して水分をしっかり切る
冷蔵庫で一晩漬け込んだ鶏もも肉は、焼く前にざるに広げて余分な水分をしっかりと切り、同時に肉の温度を常温に戻しておくことがパリパリの皮に仕上げるための最大の秘訣です。肉が冷たいまま焼いてしまうと、表面だけが急激に焦げて中心まで火が通らなかったり、温度差で肉が硬く縮んでしまったりする原因になります。
常温に戻すことで、肉全体に均一に火が入り、ふっくらとした食感に仕上がります。さらに、表面の水気をしっかり切ることで、皮を下にしてグリルにのせた際に、水分の蒸発による温度低下を防ぎ、理想的なこんがりパリパリの皮目を実現できます。
最高のペアリング:料理を引き立てる飲み物
きじまりゅうたさんの「塩鶏のパリパリロースト」は、にんにくとしょうがの力強い風味に、はちみつのコク、そしてこんがりと香ばしく焼き上がったパリパリの皮目が特徴の料理です。この旨味たっぷりの鶏肉料理には、しっかりとした果実味と爽やかな酸味を持つ白ワインや、軽めの赤ワインが非常によく合います。
例えば、フランス・ブルゴーニュ地方の「シャルドネ」は、樽熟成によるリッチな風味が鶏肉の香ばしさやはちみつのコクと見事に調和し、料理の味わいを一層引き立ててくれます。また、よりカジュアルに楽しむなら、きりっと冷やしたスペインのスパークリングワイン「カヴァ」もおすすめです。
カヴァの弾けるような細かい泡と爽やかな柑橘系の香りが、鶏肉の脂をすっきりと流し、添えられたレモンの酸味とも完璧にリンクして、次の一口を誘います。もちろん、よく冷えたビールや、強炭酸で作ったハイボールとも相性抜群ですので、シーンに合わせてお好みのドリンクと一緒にお楽しみください。
保存テクニックと温め直し方
焼き上げた「塩鶏のパリパリロースト」が余ってしまった場合は、しっかりと粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。翌日には皮のパリパリ感は失われてしまいますが、お肉の旨味はしっかりと保たれています。冷蔵保存で2日程度を目安にお早めにお召し上がりください。
温め直す際は、電子レンジで軽く加熱した後に、オーブントースターやフライパンで表面を軽く焼き直すと、香ばしさが少し復活して美味しくいただけます。また、細かく刻んでチャーハンやサラダのトッピングに活用するのもおすすめです。
このレシピのまとめと栄養のポイント
今回は、きじまりゅうたさんのレシピ「塩鶏のパリパリロースト」をご紹介しました。鶏もも肉に丁寧な下処理を施し、にんにく、しょうが、はちみつを加えた特製の塩だれに一晩じっくりと漬け込むことで、お肉の旨味と柔らかさを最大限に引き出す素晴らしいレシピです。
ポリ袋の空気をしっかり抜いて密閉することや、焼く前に常温に戻して水分をしっかり切るといった基本のポイントを押さえるだけで、ご家庭やアウトドアで誰でも本格的なローストチキンを再現することができます。
皮はこんがりとパリパリに、中は肉汁あふれるジューシーな仕上がりは、大人から子供まで夢中になる美味しさです。休日のバーベキューや、特別なおもてなしの日のメインディッシュとして、ぜひきじまりゅうたさんのレシピに挑戦してみてください。
添えられたレモンの爽やかな酸味がアクセントになり、最後まで飽きることなくペロリと平らげてしまうこと間違いなしの自信作です。
